えす山の日記

自分用のゲームの感想日記とか

家族計画~そしてまた家族計画を~の感想

 

mt-ss.hatenablog.com

マツリさん、そんな声でしたっけ…?気のせい?

 

短いらしいのでやりながらの感想メモ

ー序盤ー

司のしゃべり方ちょっと変わったなあ。このアカリとかいうマツリににた少女はだれだろう。そしてマツリがいつも窓の外にいるのはなぜか。マツリの姿が子供のままなのに、高屋敷家が再興しているのはなぜ、大人になって、腕も目も悪くなってからの再興だったような。妄想世界?司が一切家から出ないので、家というものが一つの仕切りになっているとは思うんですが、じゃあアカリは誰?という話になってしまうので、彼岸と此岸の教会ではないのかな?もしくはマツリ側があちら側。後者の可能性が高そうですがまだはっきりとは。

 

ーアカリの事情を電話で聞いてー

ここで権利書とかを渡すってことは、司が高齢になっていて、アカリはそのひ孫とか?舞子と暮らしていたってのも舞子が孫とかなら説明がつくし。家から出ないのは司が死んだからではなく、司が高齢で体力がないから。彼岸と此岸はマツリが先に逝ってしまった状況。アカリが司にため口なのは、司の年齢をミスリードさせるためですかね。裕也が敬語なのもそれで説明がつくし。

 

ー裕也と電話にてー

あーそれっぽいですかね。

 

ー劉さんと釣りー

立ち絵で確信に。しゃべり方の違いも伏線でしたね。

 

ー司がなくなってー

祖父ものは弱いんすよ…FDって苦手なんですけど、これはいいものです。大泣き、特にアカリが飯をかたくなに食べて泣いたところとか。

 

ー新たな家族計画ー

物語を通してですが、高屋敷家のメンバーの特徴などが垣間見られてうれしかったです。特にこのシーンでは、アカリのしぐさに、ああ高屋敷家の血が流れてるんだなあって感じで。

 

ーお迎えー

泣くというよりは笑顔のエンド。一人ずつ声が聞こえてくるところいいっすね。準、よかったね食べ物食べられるようになって…

 

 

短いながらよいFDでした! 以上