マツリさん、そんな声でしたっけ…?気のせい?
短いらしいのでやりながらの感想メモ
ー序盤ー
司のしゃべり方ちょっと変わったなあ。このアカリとかいうマツリににた少女はだれだろう。そしてマツリがいつも窓の外にいるのはなぜか。マツリの姿が子供のままなのに、高屋敷家が再興しているのはなぜ、大人になって、腕も目も悪くなってからの再興だったような。妄想世界?司が一切家から出ないので、家というものが一つの仕切りになっているとは思うんですが、じゃあアカリは誰?という話になってしまうので、彼岸と此岸の教会ではないのかな?もしくはマツリ側があちら側。後者の可能性が高そうですがまだはっきりとは。
ーアカリの事情を電話で聞いてー
ここで権利書とかを渡すってことは、司が高齢になっていて、アカリはそのひ孫とか?舞子と暮らしていたってのも舞子が孫とかなら説明がつくし。家から出ないのは司が死んだからではなく、司が高齢で体力がないから。彼岸と此岸はマツリが先に逝ってしまった状況。アカリが司にため口なのは、司の年齢をミスリードさせるためですかね。裕也が敬語なのもそれで説明がつくし。
ー裕也と電話にてー
あーそれっぽいですかね。
ー劉さんと釣りー
立ち絵で確信に。しゃべり方の違いも伏線でしたね。
ー司がなくなってー
祖父ものは弱いんすよ…FDって苦手なんですけど、これはいいものです。大泣き、特にアカリが飯をかたくなに食べて泣いたところとか。
ー新たな家族計画ー
物語を通してですが、高屋敷家のメンバーの特徴などが垣間見られてうれしかったです。特にこのシーンでは、アカリのしぐさに、ああ高屋敷家の血が流れてるんだなあって感じで。
ーお迎えー
泣くというよりは笑顔のエンド。一人ずつ声が聞こえてくるところいいっすね。準、よかったね食べ物食べられるようになって…
短いながらよいFDでした! 以上