1ルートなうえ章わけとかはなさそうなので、カットインごとに感想
未来の私へ。時間があるならこれを読み返して思い出さず、ちゃんとやり直そう。というか時間がないなら作ってやり直そう。
ー総評ー
神
(るーすぼーい作品の中では)酷評されているのが意味がわからない。唯一上会ってなんだったっけ?とはなったけれど。
もうこれ以上はどの作品がどれだけ合うかでしょう。車輪かG線か(横顔は未プレイ、購入済み)。無能なナナも買うことに決めました。
DMMなどのレビューをみて避けるのはダメ。
以下反転
ー0ー
導入。
どうも人を殺したらしい主人公とその兄とヒロインの3人で一つ屋根の下。この主人公苦手カモ、るみにうみと改名しろといったり。
結婚?
まだまだ何がなんやらの状態。唯一気になったのは、テレビから消えた大物女優の話。
ー1ー
恒例の上司?キャラの長門大地。彼の「仮面をかぶっているな?」が気にかかります。
他作品と比べて、主人公の言動だ幼いですが、これは上記の発言と何かかかわっているのでしょうか?本人もこの日の最後に「馬鹿な人間を演じるのも疲れる」という言葉を反芻してますし。
冒頭は将来のシーンでしょうか?これから人を殺し、るみと結婚する?
ー2ー
BBQイベント。
長門に殴られたという徹。「髪を振り乱して」はおかしい、という伏線らしきものは伏線としては描かれないようです。
それにしても徹、異様におびえていたなあ。
ー3ー
なるほど、そうだったんですね。さすがとしか。通常のノベルゲームと違って、縦書きなのは気になってたんですが、そうすることで名前を表示させない。あえて蓮司の声をありにし、永治の声をなしにして、主人公を永治と錯覚させる。立ち絵も同様に永治を用意せず、蓮司のみ用意する。意味ありげな長門の言葉から永治がさも主人公らしき謎を抱えていると錯覚させる。鳥肌立ちました!
もっと言えば、永治視点と蓮司視点を織り交ぜていて、宇津木さんへの電話も蓮司ですし、長門と会ったのも、蓮司でしょう。というか携帯で話してるので?とは思っていましたが…バックログで見るとさすがに」名前が見えるので、宇津木、長門とのシーンは主人公の発言が一切なかったですし、いやーうまく騙されました!!
そもそも蓮司の登場で車いすの印象を強く付けさせ、義足で歩いているという可能性をうまく排除していたのでしょう。
るみちゃんの「お泊りはまだ早い」も、ひとつは冒頭の結婚というフレーズで、もう一つは世界観として不思議なことがありうるというのを長門の言葉から連想させて、どういうことだろうと流してしまうレベルのものにしていたのかもしれません。
(もしかしたら長門のシーンについては永治の可能性もありますが)
冒頭の結婚は主人公蓮司とるみの話だったんですね。これも一つ騙された要員かもしれません。だってノベルゲームで幼馴染で距離が近いならともかく、いきなり結婚してスタートなんて思わないですよ笑 しかもここで蓮司が運転しているはずなのに、あえて出さないで、蓮司の足では運転ができないと思わせることもできる。私のように将来のことかと勘繰る人もいる。いやはや。。。
=OP=
ここまでで頭に入れとくところは、
・長門のシーンは永治なのか、蓮司なのか
・テレビによく出てたけどいなくなったと永治が言っていた人物
ですかね。たぶん蓮司と思うのですが…「サトミエイジ」といったのが、地元の権力者だから知ってたのか否かっていうところも気になります。そうだとすると、さすがに外見はわからないはずですから、蓮司とのシーンということになると思います。(「久しぶりだなあ蓮司くん、サトミエイジ(が帰ってきたんだろう?)」みたいな)
ー4-
永治と蓮司の対峙。ここから主人公は蓮司に、同時に声を消去。
主人公が変わったことで、るみちゃんのデレシーンも。いいですねえ。
ー5ー
蓮司の足が長門の運転によるものと判明。これで、蓮司と長門の面識はあったことになるので、上のシーンも蓮司と思ってほぼほぼいいでしょう。ただ工藤先生が言うには、そこにだれかよくテレビに出ていた人物がいたとのこと。上のと関係あるかな?
夜送っていくシーンも永治だけじゃなく蓮司もいたんですね。なんで黙ってたのって感じですが笑
罪の意識を感じていることにすっと気づいて、それを一緒に背負ってくれるというるみちゃん。ええ子や。。。
ー6ー
長門との対峙は蓮司で確定。
長門は元政治家らしく、洞察力というか人を見抜く目はあるようで、沙代が蓮司のことを好きというのをうっすら見抜いていました。
もし長門との対峙がメインになるんでしたら、同様に人の心を見抜けるるみちゃんがキーパーソンとなるんでしょう。
元カノと会うといわれ、嫉妬するるみちゃん。かわいいね。
ー7ー
元カノと長門は親せきで、しぶしぶながら蓮司の事故の時うその証言をしたそう。
さらにるみちゃんを虐めてたそう。許せねえ。そんなやつを許するみちゃん、それは優しさなのかなあ。まあそうなんだろう。襲われかけて、自分を責めるような人ですし。
永治がいっていた島出身の有名人が、急に現れて関係を迫ってくる。非常に気味が悪い。どうも蓮司の足と関係あるみたい。そして急に始まるゾンビもの。「会」とはなんなのか。
ー8ー
嚙まれた傷があることから単なる夢ではなさそう。その会とやらにいった人物は現実世界から忘れられたりとか?
学校の屋上で長門から二通の手紙をもらう。向坂はどうも死んだらしい。話が動き始めてきて楽しみ!
それにしてもるみちゃんの声が鼻詰まってるのかなんなのか、なんか鼻声で可愛らしい笑 好き嫌い分かれそう。
ー9ー
母からの手紙。不器用なだけだったのか…泣
そしてついに始まる「会」。王である蓮司と兵である仲間たち。みんなに危険がないだけましなのかなあ。あとしのぶがいないのも気になりました。錦戸といい、敵陣営ということもあるのかな。そもそも人対人とも確定していないけれど。
あとは長門が言っていた「きっとこいつは裏切る」という沙代への言葉と。
きっと口調が変わるのも理由があるんでしょうね。
ー10ー
工藤先生の「好き嫌いだけで付き合う相手を選ぶのは若いうちだけ」って言葉はなかなかにはっとします。いやそうとは思いませんが、昔と比べるとそういう面があるのはたしかかなあと。
2回目の会、思った以上に練られた設定ではらはらします…そして消えたるみちゃんにかわり出てきた工藤先生。めちゃくちゃでれでれでは…
これは現実世界とは対称的な様相になるのか、はたまた深層心理が現れるのか。るみちゃんだけのときは、深層心理が現れて、ここでるみちゃんの心がわかるのいいなあと思ったりしましたが…あっちが心の世界で、蓮司だけ生身で迷い込んでる?
ー11ー
お姉ちゃん…!これがギャップ萌えというやつか…
工藤先生の例から、ここへ転送されてきた瞬間にある程度の状況を理解するということが確定。ということは、兵の心理のみがキーになりそう。徹が沙代を好きで、沙代が蓮司を好きで、みたいになって、蓮司がいなくなれば!みたいな…考えすぎか、徹もいいやつだし。
28と9が全体と、るみちゃん以外の人が倒す数とのことですが、なんと微妙な書き方。それなら19と9にしてよ…
ー12ー
会のトリガーか、、、他者の好意や嫉妬、言葉なら「変わる」あたり?
徹がおこったのは!沙代が蓮司好きなのに、なんか変な理由つけて、うその告白したからでしょ!!いいやつ!徹!!
ー別日↓ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
予想的中「変われ」と思ったときみたい。
ー12ー
水族館デート。かーらーのー、ちょっとしたすれ違い。
初めて本当の意味で、心を通じ合わせることができたんですね。ウルっと来てしまいました。
ー13ー
会を抜ける方法があるとのこと。たしかに蓮司の母は忘れ去られてないしなあ。ただ死を伴ってとかはありそう。
ー14ー
工藤先生との出会い。
ー15ー
「上会」の存在。
夏に工藤先生がどこかへいく?伏線。結花も留学しちゃうし、夏というのがなにかあるのかな?
なんで先生、階段で寝るの笑と思ったけど、そうかあ、お兄ちゃんのこともあるもんなあ。。。
ー16ー
工藤先生が夏に学校をやめるとのこと。間島を殴ったかはさておき、工藤先生は先生に向いてるからやめないでほしいなあ。
大学の話はさておき、高校までの教職は人の人生を左右する非常に尊い職業だと思います。私の初めての夢は小学生時代の先生という夢でしたが、年月を経るにつれ、その重大さと向いてなさに気づいて、いつのまにか捨てていましたが笑 塾講師や家庭教師と教職は全く違いますよね。前者はやったことありますが、後者はできもしないと思います。そういう決めつけはよくありませんが、やってみてすぐやめるということができるものでもありませんので…
蓮司と工藤先生は確かに似ている。似ているほど衝突も多いような気がする、少なくとも私の実体験では性格が反対の凸凹の方が仲のいい人が多い。
コストの大小はその人との心の距離とかかなあ。先生と沙代が高くなっているところを見ると。
携帯をるみちゃんが見えず、蓮司が見えるのは、やはり蓮司のみが現実世界のままやってきて、他は心理世界だからかな。
蓮司は誰かを呼び出すのを迷いますが、そこでるみちゃんが「蓮司と関われてよかった」と言ってくれます。なんて尊い言葉でしょうか。他人と関われてよかったと心底思うような関係は、そう思う人のみならず相手も幸せに思うような関係でしょうね。
るみちゃんは強いなあ。何が一番大事かわかっている。
この物語は、心のどこかで壁を作ってしまう蓮司と、仲間たちが真に心を通じ合わせる物語なのかもしれない…
残りは工藤先生の今の(学校をやめる原因)話と昔の話。前者は工藤ちゃんがまっすぐすぎて、生徒のことを考えすぎてたんだろうなあ。悪いことじゃないし、むしろ先生の鑑のようなものなんだけれど。後者は障害をもつ兄に、兄が原因で争う両親を見せたくないから、階段で寝ていたというもの。めちゃくちゃ泣いた。
ー17ー
多くは日常。工藤先生がやめなくてよかったーーーー。
ー18ー
沙代からの告白。普通ならこの鈍感主人公とか思ったりしますが、これは仕方がないかなあ。まあ最初に婚約した状態で物語が開始していますし。
しかし友達としてもいい関係を続けていたのに、もう当分会わないっていうのはどうかなあ。
先生が…先生は蓮司のために、自らを犠牲にしたのか…涙が…
ー19ー
よかったああああああ…工藤先生が生きてる…ただ兵が死んでしまうと、王を恨んでしますのかはわかりませんが、もう兵としても、友人としてもいられないよう。これは…辛い…蓮司からしてもつらいし、工藤先生からしても…
そして工藤先生と蓮司の過去の話は泣いた。
ー20ー
会で兵が死ぬと、王との関係が切れるか…じゃあ工藤先生はそれがわかっていながら、わざと関係を切ったということで、では上会とやらがよっぽど重要なんでしょうね。
「ぼく一人の戦争」ですか…蓮司が孤独にならないことを願うばかり。
ー21ー
徹とも沙代とも関係が悪くなってしまう。こればっかりは誰も悪くないよ…
そして来る会。結花はタンクなのか笑
ー22ー
最初は親友だった徹と沙代とは仲が悪くなって、普通だったり仲が悪かったしのぶと結花とは仲が良くなるか…まあ人間関係ってこんなもんですよね。
しのぶちゃんの過去話。次はしのぶちゃんが兵から抜けるのかな…辛いなあ…
ー23ー
兵として死んでも、兵は現実で死なない。代わりに王との関係がなくなる。すべての人から忘れられるということが、真にその人が世界で死んだと考えるのであれば、兵が死ぬことは、王が死んでいくことに等しい。皮肉というかなんというか。
この日のしのぶちゃんは一言一言が重深いなあ。、、というかしのぶちゃんはいい友達すぎる、、、
永治からの電話。永治との関係から始まったこの「会」ですが、永治との関係の修繕も見えてきて、 なんというかいい方向に向かうといいんですけど。
そして祠に近づいたことで始まる会。しのぶちゃんが言うように、兵が死ぬことも会が終わる条件のよう。
1,800強という数字はたとえるみちゃんが近くにいても、結花がちゃんと戦っていても、間に合わない数字でしょう。そういう意味で、今回を勝つためには誰かが犠牲にならざるを得なかった。
花を育てていた時に蓮司が言った「花は誰も見ていなくても咲く」これは周りの目を気にしていたしのぶにとって、きわめて大きな励ましの一言となったのでしょう。
しのぶちゃん…
ー24ー
いくら聡明であっても、心を通わせていた友人、先生、仲間がいなくなることには耐えられず、ついてに諦めてしまう。
ー25ー
会で負けても何ともない?そんなまさか。
現に蓮司の人間性が失われています。
ー26ー
王が負けると、人に覚えられたまま、関係が途絶える。むしろこちらのほうが厳しいものがあります。だからこその負けなのでしょう。兵が死のうと戦争については、勝ちは勝ち。
ー27ー
結花はある意味でもう一人の蓮司なのかもしれません。周りには誰もいない。夏にいなくなる。するとみんなからは忘れ去られるだけ。それに抗い委員長にもなった。
蓮司、がんばれ。。。
わかっていたとはいえ、沙代と徹にあのような態度をとられるのは辛い。
夜中抜け出して、蓮司の苦しみを変わってあげたいと泣くるみちゃん。泣いた…
ー28ー
なるほど、任意の人から忘れられるのは、兵に裏切られ敗北したときのみ。だから蓮司の母は蓮司の記憶に残っていたのか…
ー29ー
沙代まずいなあ。。。自殺しようとしているのか、他の兵を殺そうとしているのか、蓮司を殺そうとしているのか…
結花も変わり始めている。蓮司もなんとか変わろうと、乗り切ろうとしている。沙代もつらいだろうけどがんばって…
ー30ー
みんなで看板製作。
結花のふとした、みんなのしらないしのぶの一面。これを聞いてて思いましたが、どれだけ仲良くしてても、知らない面っていうのはあるわけですよね。じゃあ仮に蓮司が忘れられたとしても、工藤先生を見る限り、恨みまで消えてそうですから、また一から関係を築いていくことは無理なんですかね?でも工藤先生、蓮司と話したとき、気分悪いって言ってたしなあ…
でもまた1から築いていける可能性があるだけ希望はあると思うんです!
ー31ー
と思っていましたけど、そうもいかないようです…しかもるみちゃんまで忘れられて…これはるみちゃんと工藤先生の関係が、蓮司をきっかけに構築されたからということでしょうか?…
しかもしのぶまで…そんな中、蓮司を責めずに謝る結花…ごめん、最初に変な目で見てて…
結花は強いよ、上には上がいるとし、むやみに争うかとの無益さを知っているんだし。それがちょっと違う方向に向いただけなんだよなあ…
ごめんね…結花…しのぶとの縁を切ってしまって…ありがとう…
会は一応乗り越えたものの、結花がみんなを忘れ始めてそう…忍の残したノートでなんとか覚えようと耐えてたり…
ー32ー
死んだ兵同士の関係は修復されるのか…じゃあみんなが蓮司を見捨てれば…
ー33ー
結花としのぶの会話。心の奥底ではしのぶも覚えてるんですよね?だって目に涙が…
蓮司、余った看板にみんなの絵を描こう…徹の写真と一緒になにかの思い出になるはず。。。
ー34〇ー
結花が頑張れたのは結花のおかげ、蓮司のおかげでもほかのみんなのおかげでもない。蓮司、かっこいいよ…あえて、会を招いて、しのぶへの看板を作るなんて。気づいたときはかっこよすぎて鳥肌。
そして会が終わり、忘れたかに思われる結花。だけどたぶん必死に忘れまいとしてくれて、だから「ある意味で」怖い、きっちりとした別れ方、今まででいう報復をしてくれたんだよね…
その後のしのぶと結花の邂逅。結花もしのぶも蓮司のこと忘れてて悲しいけれど、また仲良くなれてよかった…急ぎで作った看板に「里見としのぶの花壇」。
もうー34ーはわんわん泣いてしまった…蓮司がんばれ!!
ー35ー
工藤先生ありがとう。つまり過去の祭祀たちの異能は、会の止まった時間を経由したものであり、会のソースは、王の遺骨。その起源となるのが森の王。
るみちゃんが長門の娘????
ー36ー
なんというか、非人間的な人に、人間的な一面を見せられると急に信用したくなってしまう。まだ私は長門を信用しないぞ。
王の骨粉を撒けば、磯の敵の力が弱まる?だから長門は敗れた王を焼いていた?
ー37ー
旅行編へ
ー38ー
この4人で旅行かー。よかったよかった。次はしのぶと結花と工藤先生も一緒に行きたいね。
ー39ー
私でも決戦はするなあ。決戦をしなければじり貧で負ける未来しかないし、たとえ決戦で負けたとしても、自分が忘れ去られるだけで、みんなは自分抜きで新たな関係を築けるんだし。
るみちゃんと沙代の過去話。二人ともええ子や…二人とも、自分のことで起こることはないけれで、他人のために怒れる本当に強い人なんだなあ…泣いた。、、沙代が馬鹿にされ、るみちゃんが怒り、るみちゃんを傷つけたのを沙代が怒る。自分の時は二人とも何をされても、どういわれても自分を責めていたのに。優しすぎます…
ー40〇ー
ついに決戦。ただ呼び出した沙代のコストは50強。
コストを使い切ることもまた、一つの道ではと思い始める。
なんだかんだで沙代のコストは1になり、戦いには勝つが、徹と沙代は兵と死ぬ。沙代とのシーンはめちゃないた…
ー41ー
歪む視界。
蓮司がるみちゃんを忘れている?もしかしてるみちゃんが王?いやでもるみちゃんが最初に王って教えてくれたし…しかもるみちゃん自身も急に蓮司を忘れたようにおばあちゃんのこと言い始めるし…いったい何が…引き継がれた?るみちゃんに。たしかに長門との血縁を考えるなら、そうなってもおかしくはない。
しかも季節が変わっていないということは、1年近くも蓮司からるみちゃんのことが抜け落ちていた可能性も…
ー42ー
るみちゃんに会が…しかもうえで書いたように1年経ってそう…
ー43ー
1年は経っていなくて、すぐに会が襲ってきたのか。。。
自分よりも他人を思いやるるみちゃんなら、蓮司の時とは比べ物にならないほど辛そうだな…
それにしてもるみちゃんが「変われ」なんて思わなさそうたけど、まあ死んでしまった蓮司に対して「元に戻って」とかは思うだろうし…
ー44ー
長門の言う通り、るみちゃんは家に帰すほうがいいんじゃないのか。いったん落ち着いてからという方法もあるだろう。それを自分より優先されると思って、嫉妬しているのか…蓮司…
ー45ー
少しるみの家族の良さを垣間見る。
ー46〇ー
何でもできるが故の全能感。だから他人を軽く見て、決めつけて、切り捨てられる。物語当初からの蓮司の、言ってしまえば欠陥を、蓮司が自覚し、るみちゃんを親元に帰すことを決意。
母親と蓮司のシーンはもうえぐえぐでした。
ー47◎ー
未来の私へ 少なくとも40くらいからはやり直そう
めっちゃくちゃに泣いた。ただ泣いた。
かーらーのー
急展開!やはり長門が…さすがるーすぼーい作。確かに偽名の可能性は初めからあったのに…
ー48◎◎ー
決戦。熱い。号泣した。
ーエピローグ◎◎ー
この終わらせ方はずるい…蓮司視点が描けないのに、前もって、同じことをるみちゃんで描いてるから想像も容易。エピローグでここまで泣くと思っていなかった。ハッピーエンドがうますぎる。本当に天才。天才としか形容できない