えす山の日記

自分用のゲームの感想日記とか

スマガの感想(She May Go)

=導入=

3人のエトワールたちが命を懸けて世界を守る.そういうの聞いたりするだけで涙腺が...

 

=生き返り1回目=

こんなに早く生き返り1回目でも死ぬのか...

 

=2回目=

エトワールを嫌う沖さん.でも状況さえ整えば助けてくれる沖さん,かっこいいです!

 

1度目に死んだときに,スピカに投げかけられた言葉を,スピカ自信に投げかけたものだと気づき,そのまま伝えるオザキ.いいですね,こういうの.泣いちゃった.

序盤なのにこの最終盤面のような展開.尻すぼみになりませんように.

 

ー1ー

おおかたはキャラ紹介.

 

分岐はカルデアを選択.どういうルート分岐なんだろう.

この市は天蓋に覆われていて,そこに投影して日常生活を送っていること.その蓋は膜状で,膜の通過により記憶が失われること.生き返りをしているという者は外に送り出さなければいけないこと.エトワールは残り3人しかいないことが判明.

 

好みのタイプの選択はスピカを選択.いやだって,眼鏡キャラは好きじゃないし,もうひとりはあまりに幼いし...

 

ー2ー

芋煮会で交流&料理勝負.分岐(勝者)はカルデアに.一番おいしいのがカルデアらしいし.

怖いので除きには協力せず.

肝試しのくじは真ん中(スピカ)を選択.お化け怖いスピカかわよ.

 

「いつまでのこんな日が続くと思うな」という謎の佐草の言葉.何を知っているんだろう.それとも本当におかしな人か.

 

スピカとガーネットが明るくなったとお礼を伝えるミラ.そして二人を,特にスピカが困っていたら助けてほしいと頼むミラ.ミラいい子だ...第一印象苦手だったけど,だんだんと好きになってきた...

初回の戦闘もミラは二人のため,人類のために犠牲になってたもんなあ.本当に他人想いな子なんだろう.胸が詰まる.

でも魔女と悪魔は一対なのでは?魔女が居て悪魔がいる,悪魔が居て魔女がいる.そんな制約がないといいけど...

 

ー3ー

エトワール三人が帰宅していない様子.

 

人に語られたことで,星の神々は括り付けられる.おもしろい考え方,昔話だなあ.それを怒った神々が悪魔となった.魔女は魔力を得,語った方.

 

ー4ー

スピカから「恋人に試しになってみない?」とのお誘い.受けますよ!そりゃ!

 

ー5ー

ミラは足を怪我して入院中の模様

 

ー6ー

樋ヶ,お前ガーネットちゃんを虐めやがって...

 

エトワール3人になにがあったんだろう.スピカとガーネットも仲が悪くなってしまったし.

 

ー7ー

スピカと付き合っているか異様に気にするガーネット.もてもてだなオザキ.

 

スピカと遊園地デート.いいなあ,こんな日がいつまでも続けばいいのに...

 

沖に「お前には町を守る責任がある」と責められるスピカ.ミラは死んだらしい.二人を庇ったのかな.ミラ...

選択肢は反論するを選択.大抵外野は責任追及しかしないから嫌いだ...ただ沖は本当はエトワールになりたかったのかな?とも思う.やりたいけどできない.そんな状況でできる人がやる気なくやっているのが腹が立つというのも十分理解できる.

 

海岸で悩みを吐露するスピカ.グッときますね...

ミラの死が実感できない,ひょっと出てきそうな,ミラならそんな感じがする...うまいキャラ付けだったな...

 

ー8ー

ガーネットのオザキへの想いを気にするスピカ.ガーネットがどれだけいい人で,何度命を懸けた助け,助けられたかわからないほどの仲.だからこそガーネットには幸せになってもらいたい.だがオザキのことは好きという葛藤.

でもガーネットだって,同じようにスピカの幸せを願っているんはず…

 

ー9(学園祭)ー

ガーネットも,世界もすべて捨てて,オザキとの愛だけを取る決意をするスピカ.

何かを得るためには何かを捨てなくてはならないなんてつまらない考え方するなよースピカ...境遇からくるものとはわかるけど.そうだよなあ,世界を救うっていうのはそれほど大きなことなんだもんなあ.

選択肢は拒否するを選択.オザキと一緒で逃げるだけじゃ解決しないような気がして.記憶も,大事なものもすべてなくしてスピカがこの先幸せとは思えない.

 

そして負けるスピカとガーネット.私のせいか...もっとスピカの気持ちを表面的に優先すればよかったのか...私がスピカと恋人になったのがダメなのか...

 

=3回目=

挫けかけたオザキに対し,ミラが鼓舞.ミラが来るとは思わなかった.ミラが来るということは,ミラはもう死んだまま助からないということか.ああ,ありがとうミラ...泣いた.

 

ー9ー

まずはスピカの家へ.

 

「世界を救うために,ガーネットと仲直りしてくれ」それは違うだろう,オザキ.ガーネットと仲直りしてほしいのは,ガーネットがスピカの唯一無二の親友だから.「たとえ今日死んだって,スピカの幸せのために生き返る」ちゃんとそう言ってたのに...

 

=4回目=

ー9-

スピカが笑ってる!この笑顔を守りたい...

 

LOVEPOWERでスピカがパワーアップ!と思いきや,悪魔も成体に...壁が一発で破壊されてたから2倍以上の強さの可能性が高いか...悪魔め許さない...

 

=5回目=

ルール①意識を取り戻した時点からしか生き返れない

ルール②分岐がないとそれまでの記憶は消去される

 

ひとまずはスピカと加えてできればガーネットと関係をもって魔力を増強させることが目標.ようやく導入が終わった!って感じ?しかしルール①がやっかいすぎる.うまくいくまで寝ないで死ぬとかすればいいけれど,不意に意識を失った場合,特にそういう場合は危機的状況な場合が多いと思うが,不利な状況でセーブされるのがきつすぎる.

 

ー9ー

前回は10時半に悪魔が来たのに今回は来ない.この時間差はどこ由来なんだろう.バタフライエフェクトとも思えないし.

今回については行為を終えて12時になってなお悪魔は襲来せず.

もしかしてエトワールの心理状況が悪化すると襲来する?そう仮定すれば,ミラが死んだときの襲来も,スピカがガーネットに怒ったときと一致して,前回の襲来もスピカのリボンを汚した時と一致して,理にかなってるし...

でも襲来はするわけで.心理状況が一時的にでも悪化すれば襲来は確定.その速度,強度はその都度の心理状況で変化.もしくは心理状況の悪化度が定義できるなら,その累積?

もしそうなら,アリデッドは気づいていそう.スピカをちゃんと見てやらないからこうなったとか言ってたし.何か隠してるな...

 

ガーネットとスピカが仲直りして,優勢に思いきや,それでも成体は強いらしい.というよりエトワールの犠牲がなければ成体は倒せない?

 

そしてスピカのためにガーネットを救うため,自殺するかどうかの分岐.ルール②が気がかりだ...でもスピカの周りをオザキだけにしちゃいけない.親友は必要だと思い,飛び降りた.

 

気を失って助かってしまう.最悪のパターンだ...ガーネットも助けられない.スピカも裏切ってしまった...自分の,オザキのもつ力に溺れてたのかな,私は.

 

ー10ー

いきなり学校へ行くか,駅へ行くかの選択.それぞれ何をしに行くかだけ教えて...

駅行っても外へ行くしかないし学校へ.ガーネットの代わりに後片付けも手伝いたい.

 

4日後必ず成体になる悪魔がやってくるという.そしてかならずエトワールは死んで来たという.スピカが死んだらどうせ全滅するんだ,じゃあスピカをつれて外へ行きたいという気持ちはわかる.

それに理解をしめす宮本.なんていいやつなんだ...

次は樋ケにスピカを連れ出す計画を明かすかの分岐.本当なら明かすべきじゃないんだろうけど,もし明かさなくて外に出られなくなった時のスピカの立場を考え,明かす.

樋ケも協力してくれる.根性座ってるなあ.この町の人.

 

スピカの家へ.会い方は塀を乗り越える.一郎に邪魔されて時間食うのは嫌だし.

止めに来る沖.それを止める宮本.すまない宮本...どうせ死ぬからここで死んでくれ...

続いて日下部.それを止める樋ケ.なんか泣けてきた...樋ケのことひどいとか思っててごめん..

 

電車内で佐草の話.8年前同じように外へ行こうとしたが,女性側が残る決断をしたらしい.

記憶を失っても本当に大丈夫か,私は私のままかと心配するスピカ.記憶を失っても個人の本質的な部分は残り続けると思うので,乗り続ける選択.

怖いのはループすること.物語の冒頭に記憶を失ってオザキが,世界が飛ぶこと.

 

アリデッドも止めに来る.最後の最後で泣き落とし.本心かは知らないけれど.

迷うスピカ.でもここで残っちゃ同じことの繰り返しだと思い,無理やり手を引っ張って外へ.最悪の場合外に出ることで死ぬかもしれないが,そこは生き返りで何とかしよう.

 

=6回目=

どういうことだ...?神様テレビに引き込まれ次なるオザキの姿を見る.あの世界を救わない限りだめなのだろうか...でも世界を救うにはミラもガーネットも犠牲になっては困る.しかし生き返りはミラが生きていた時点にはもうできない.詰みでは.. 

ひとまずリロードして世界に残ってみるか…

 

ー11ー

カルデアに拘束.生き返りももうできないし最悪の状況だ…

ただ沖のいう「お前にはスピカは救えない」というのは一理ある.スピカがエトワールを始めたは自分からだし.スピカはそういうの曲げるタイプじゃないし.

とはいえ,目の前で好きな人が死ぬような状況で黙っていられるほど,私もオザキも人間出来てないしなあ...

 

諦めるなオザキ,いじけるなオザキ.この世界でもスピカのためにできることは必ずある.

 

ー12ー

夢をみたらしい.また生き返りがあるな...

 

佐草は部屋に入れる.おそらくこれはどっちでもいい選択.

もしかして佐草は本当にオザキなのだろうか.スピカとともに外へ出ようとして,中に残り,仲たがいし,そのまま生き残り,世界がループした.まだわからない.

可能性が高いのは,同じような境遇でそれがアリデッドだったとかかな.

 

最期にスピカから連絡.悪魔はいままでに死んだエトワールだそう.だからいまはガーネットと戦っているらしい.だから出たくなかったのか.仲間が今まで守ってきた仲間を殺すのを見過ごせない.ああどうすればいいんだろう.

 

=7回目=

泣いた.

例えスピカの死ぬ運命が変わらないとしても,それがスピカ自信の決断した未来なら,私はスピカが少しでもその未来で幸せになるようにあがくだけです.自分の幸せを選べる人間は幸せと私は思う.

 

ー12ー

スピカとの最期.

佐草がかっこよくてたまらなかった.あと佐草とアリデッドが番だったみたい.

 

ー13ー

ああ,スピカは死んだんだな...

 

スピカの最期の回想.「このあと平和になったら,オザキはまた恋をすると思うけど,いまだけはこの瞬間だけは,世界の何よりも私を好きでいて」もうこの言葉が出てからめちゃくちゃ泣いた.ありがちだけど,スピカがどれだけオザキのことを愛しているかが伝わって.もう最期の「私も大好きだよ」で耐えられないし,そのあとの「一人にはしない」「スピカの涙をぬぐう」という約束を守るために自殺するところもすごい泣いた.オザキとすべての私のフィーリングが合致し過ぎてもう...そのシーンも空想のスピカとともにいて,一番最初の死ぬシーンと重なってもう...声出して泣いた.

 

=8回目=

オザキが「俺はスピカが好きだから生き返る」といっただけで泣ける.好み過ぎる,このゲーム.

 

今度は,ミラも,ガーネットも,世界も救って,スピカとオザキと私が最高に幸せになれるようあがいてくれ!オザキ!

 

続く!!!