これTRUE条件に玲愛イベント必須とかないだろうな?里伽子には恵麻姉さんのイベント必須を見つけたけど...
=共通=
ー10月23日ー
ぽんこつ由飛くん,それを生まれ持った笑顔とコミュニケーション能力で突破.
ー10月31日ー
玲愛との勝負に負けて落ち込む仁を慰めてくれる由飛くん.嫌いになれないよなあ...
ー11月7日ー
玲愛を避ける由飛くんだが,それがわからないのでどぎまぎな仁.
ー11月8日ー
無意識に歌いながら働く由飛くん.共感性羞恥が...
ー11月9日ー
給料ができたら買い物に行きたいといい付き合う(無理やりに)仁.
連れていかれたのは男性ものの洋服店.給料全額で仁にオーダーメイドのシャツとネクタイをプレゼント.おいおい...もう他ルートでお金持ちなのは知っているけれど,使い方が大胆過ぎる...
帰り道,ピアノを見つけひく由飛くん.少しずつ明らかになる素性.
ー11月16日ー
夜自宅にてカトレアが訪ねて来る.姉の話をするつもりだったらしいが,それは卑怯だから本人の口からきいて力になりたいと断る仁.
そこへ来訪する由飛.カトレアはベランダへ.由飛とカトレアはまるで恵麻姉さんと仁の様で,天才肌の由飛とそうでない玲愛.違いは二人はピアノで,恵麻姉さんと仁はケーキだったこと.運よく仲良かったのが,恵麻姉さんと仁.そこには初恋というスパイスが効いていたのかもしれない.すれ違ってしまったのが二人.
どうか仲直りできますように.
ー11月19日ー
歌う接客でオープンカフェの使用率をあげる由飛くん.好評だからよし.
巻き込まれた里伽子はどすの利いた声で...
ー12月10日ー
由飛へ.
嫉妬してみんなに少し当たられる由飛.
ー12月21日ー
大好きなファミーユの仲間たちがいるこの場所で演奏したい由飛くん.
しかしファミーユ閉店後しか弾けないので時間がない.
そんなわがままな女神様に仁はあることを思いつく...
ー12月24日ー
由飛の1日リサイタルというささやかな由飛へのプレゼント.
閉店後,由飛に想いを告げるも,そんな風に考えたことはなかったと,里伽子と同じ風に振られてしまう.
しかし,いままであまり考えず過ごしてきた由飛が,初めて?真面目に考えて,自分も仁のことが好きだと気づく.
そしてもう一度告白をやり直すのだった.
そしてなぜかNORMALエンドへ...どこだろう...
NORMALといいながら明らかにBAD.あんなに楽しそうに弾いていたピアノをやめてしまうし.
=2周目フラグ探し=
ー10月31日ー
玲愛へ.
土下座する.
「頑張ったって言えるのは結果が伴った時だけ」肝に銘じます...でも他人にいうのはよくない...
土下座中に目を合わせないように気づかい,さらに紅茶まで入れ,お疲れ様のメモ魔で...泣いてしまう...
ー11月17日ー
玲愛へ.
由飛にでれでれする仁に嫉妬する玲愛.でもその感情の正体には気づかない.絵にかいたツンデレ.
仲直りできて上機嫌な玲愛.かわいーーー
ー11月21日ー
玲愛がダウン.
板橋に頼まれ看病をする仁.風邪をひいてもツンデレ.おほほ.
ー11月23日ー
由飛へ.
玲愛の代打に由飛がキュリオのシフトに入る.
ー12月23日ー
玲愛へ.
由飛のことで相談.
自分が欲する自分にないものを生まれ持つ由飛を妬んでしまう.そしてそんな自分が嫌で仕方がない玲愛.
さらに今は自分の好きな相手が由飛のことを気にしている.うーん,ジェラシー...
そして勇気を振り絞り,花鳥から玲愛へと呼び名を変更してもらう.そして自分は仁と呼ぶ.
ー12月24日ー
由飛の穴を玲愛が埋めてくれる.
玲愛仁と呼び合い仲良く喧嘩するふたりに嫉妬する由飛.
そして途中にスキップ挟んだらめっちゃバグってしまった...なんだこの修羅場.
Hシーンもこの二人が見てて笑った.
=由飛ルート=
由飛と玲愛の仲直り会合.しかし玲愛は嫉妬からか由飛の知らないようなことを,あからさまに伝える.
由飛も由飛で仁といい関係なのを見せびらかす.
そら仲直りできませんね...
片付けのできない女,由飛.私も片付けできないのわかる...
ピアノを弾いていない,もしかすると弾けない由飛.なにがあったんだろう.
里伽子の勧めで,キュリオと合同企画をすることに.制服交換企画!
由飛は単位が足りず,このままでは退学.そして退学になるとフランスへ連れていかれる.
サボりではなさそうだけれど...
ある時から急に弾けなくなったピアノ.でも仁の前だけでは弾けていた.それは仁にかっこいいところをみせたかったから.
由飛のような天才と比べるのはおこがましいですが,私もなぜか急に文書が全く読めなくなったことがあったので,やらなければいけないことなのにと思って自分を責める,でも原因はわからないというもどかしさ,辛さは少しわかります.といっても1,2週間でいつの間にか治っていましたが笑
どうしても同じところが弾けない由飛.全国3位になるほど得意な曲だったのに.
それは玲愛が同じ曲を弾いて,目の前で間違ってしまったところだったから.それがきっかけで玲愛がピアノをやめなければならなくなったと思ったから.なんどもなんどもその場面がリフレインして.
「頑張れる人が頑張ればいい.がんばれない人は休めばいい」そういって仁と玲愛は頑張る.玲愛はピアノ曲を練習し,完ぺきに弾けるところを由飛に見せるため.仁はその玲愛が空ける穴を埋めるため.文字通り一睡もせずに1週間近く頑張り続ける.いまは頑張れない由飛に,もう一度がんばってもらうため.
ラストシーンは卒業式のコンサート.本来演奏すると申告していた曲は演奏せず,仁と由飛を結び付けた運命の曲を演奏し歌唱.
うまいなあ.ストーリーは予測できるものだけど,文章力で感動させて,最後は笑顔で終わらせる.すごい.
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あきらかに里伽子との対比として描かれる本キャラ.一つは性格の対称性.一つは呼び方の一致.もう一つは同じ言葉で振ってしまうということ.ショコラからも考えてTRUE扱いは里伽子だと思うけれど,前作以上にパッケージヒロインの扱いが上がっている気がする.里伽子前に持ってくるべきだったかも...
もうひとつ.ショコラの時にも書いたけれど,やはり肩書のない愛をいうのを丸戸さんは重要視しているように思われる.仁を仁として好きだったからこそ,桃色の気持ちを感じていなかったわけですし.
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つづく