これ玖音がリンネじゃない??玖音、久遠。だったら血のつながりがなくても似ているのは説明がつくし。
ー1ー
凜音の名を思い出したシーンで、リンネの名を思い出す。
ずっと言いたかった、未来は開けていて、お前はまた人を好きになれるという言葉を凜音に投げかける。これさえ言えればもう俺はいなくなってもいいと。
しかし凜音はそれでも「俺」を引き取る。だから運命を信じて、凜音のもとで働く。
ー2ー
友達になる。
ー3ー
紗羅と出会う。凜音に友達を作るため奔走する。
ー4ー
夏蓮と改めて出会う。ついでにマリアとも。玖音からなにかと聞かされてるんだろうなあ。
ー5ー
日常。
ー6ー
日常。
凜音が待っていたのはあの切那でなく、この切那だったのだろう。
ー7ー
二人でかき氷を食べに行く。
紗羅の持つ写真に写るリンネ。
ー8ー
熱射病になる凜音。
竜宮のおばあさんが切那と気づいていたのは結局なんでなんだ?
ー9ー
煤紋病の研究を進めてきたマリア。煤紋病は遺伝病であった。
そして凜音の検査結果を渡される切那。
ー10ー
煤紋病だった典正。両方のX染色体に発現した典正の子なら、必ず煤紋病になっているはずである凜音。だから凜音は御原家の血は引き継いでいない。
真相はわからないがおそらく、御原家長男の御原切那は生まれつき煤紋病とわかっていたので、隔離されていた。夜だけが彼の世界。そんな時浜に流れ着いた女の子と出会う。それが凜音。御三家存続のため、浜に流れ着いた子か、はたまた孤児かはわからないが、そのような境遇の子を御原に迎え入れるという協定があったのだろう。
タイムトラベルしてきたリンネ。切那と同じように記憶を失ったリンネは凜音として育てられた。
他の人を好きになれると言ってきたセツナ。しかしそのリンネが好きになったのはそれでもセツナであった。
ーエピローグー
ハッピーエンド。
ーエピローグ2ー
結婚式。
結局凜音に似た玖音はなにものだったんだ。血もつながってないのに似すぎでは。あと竜宮のおばあさんが切那を一目見てわかるのは?
そしてもうひとつのTRUEエンド。
ーエピローグー
リンネを幸せにする。を選択
結婚を許さず怒り狂う玖音。リンネと凜音を重ねたのに耐えられない怒りを覚える玖音。
そして玖音のことを勘違いしていたと気づく。
ーエピローグ2ー
本物の玖音が生んだ凜音。くーちゃん(今の玖音)になついていた凜音を快く思わず、はじめはくーちゃんを、次いで凜音を虐待するようになる。
そして例の事件、玖音と凜音の崖からの転落が起きる。凜音はPTSDの症状がみられ、過去の記憶がないのもそのせいだとされた。
そして凜音はくーちゃんの実の子供であるからこそ、くーちゃんは玖音になった。そしてその父親はセツナ。血のつながった家族。そう伝承通りの。
ーエピローグ3ー
二人に顔向けできるように、海上ステーションに働きに出る。
暴龍島に向かう。
こんな簡単に無人島入っていいの?…生態系の破壊とかがあるからもっと除菌してとかある気が…
暴龍島の洞窟。そこはリンネと過ごした工房。
しかしそのタイムマシンはコールドスリープマシンだったらしい。あの22016年は過去の文明のもの。ではどうやって過去に行ったのか。過去に行ったのではなく、さらに2万年前からやってきたのだった。みんながみんな生まれかわりだった。
(いやーそれはどうだろう。。。因縁がある人はともかく全員が全員って。。。)
ーエピローグ4ー
二人はリンネとセツナに戻る。
コールドスリープマシン、それは未完成なだけでタイムマシンの雛型。どれだけ時間がかかっても世界を救うという夢は諦めない。
ーエピローグ5ー
タイムマシンの完成を待つために、玖音を残しコールドスリープにつくと決めたセツナ。
ーエピローグ6ー
マシンの中にはおびただしい数のリンネとセツナの文字。一度でなく、何回も何回も繰り返してきた未来への旅。
何回も繰り返したから、今回は思い出せた。次こそは。
ーエピローグ7ー
そしてまたリンネと出会う。
以上