えす山の日記

自分用のゲームの感想日記とか

この青空に約束をーの感想(海己ルート)

さあメインですかね。

 

=Act1=

ー1-

まるで夫婦かのような二人。

茜うるせえ笑

 

ー2ー

実家の人と話すとお互いのことは知らんぷりする航と海己。

 

ー3ー

所帯じみ、害虫も苦にしない海己。

ゴキブリとかも、こいつらも炭素骨格なんだあとか考えるとまだ耐えられるし、そんなところでしょう。

 

ー4ー

ー5-

ー6-

いつもの場所に海己。いやーこれもしかすると凜奈がメインだったか…いやでも航の夢の中の女の子の話が…

 

=Act2=

ー1-

気になったからとテスト前にも関わらず花壇の世話をする海己。やいのやいの言いつつもそれに付き合い横で勉強する航。たとえ勉強講習に遅れたら奈緒子の鉄槌が待ってたとしても。

海己の性格と航の付き合いの長さがわかるいい日常。

 

ー2ー

ー3-

 

ー4-

凜奈と仲睦まじい航を見て、話しかけられない海己。そんな航にいたずらするも気づかれない海己。

可哀そう…かわいい

 

ー5ー

怪談!

その中の一つが海己のトラウマを掘り返す。誰一人かけちゃいやだという思い。それは1日2日で収まるものでなく、1週間も続く。いなくなる時は一瞬、そんな恐怖に怯え続ける海己。

 

ー6ー

海己とお祭り。みんなとはぐれてパニックになる海己、そんな状況でも他の誰かが一人ぼっちになっていないか心配する。

そんな海己に昔のように心音を聞かせる航。海己の体温、柔らかさ。すべてに理性が飛びそうになる。しかし海己はそれを拒絶する。二人はさみしい、7人じゃなきゃダメと言って。

 

ー7-

ー8-

ー9-

ー10ー

 

ー11ー

日常。

 

ー12ー

なんか茜。雅文と紀子の関係の話。なんだ、茜ルートがTRUEであるのか?

 

 

お盆、親戚の集まり。親戚から白い目とまではいかないまでも、居心地がよくない航。

 

航の父と結婚を反対されて別れた女性。その人が海己の母親。海己のことを悪く言われて怒り心頭。星野と羽山、航と海己。

寮に帰ると停電していた。航と離れたがらない海己。理性の面からそれを拒否しようとするが、海己はそれでも離れない。二人は嫌だけど、一人よりはましだから。

そんな海己に対し、航はこれ以上抱きつかれると犯すかもしれないという。泣く海己を突き放す。それでも握った手は離さない。

濡れたまま二人は夜通し話し続ける。

 

7年前、航と海己を残したまま二人を置き去りにした海己の母。そして一向に迎えに来ない航の父。みんながいた状況から二人きりにされた二人。海己の母と航の父が二人でいることを選択した日、それはみんなでいることが壊れた日。みんなでいることが壊れるくらいなら、二人でいなくてもいい。

淫売の娘と言われた海己。航とももう一緒にいられない。それでも一人はさみしいから隠れて航といる。航と一緒ならみんなが寄ってくるから。そんな海己だから、他の人と航が結ばれても我慢できた。どれだけ航が好きでも、みんなと一緒にしてくれた航が、みんなが幸せなら我慢できる。

 

皆が帰ってきて、航は海己と付き合おうと思うけどどう思うかみんなに聞く。いいぞ!航!それでこそ航。

みんなに認めてもらわないと、みんなが離れて行ってしまうかもしれない。そう思う海己のため。

逃げ出した海己。そんな海己を置いておいて、寮の一人一人と話す。みんながみんな、その細かな形は違えど、航に想いを寄せる寮生。そんなみんなは自分の想いと決別し、航たちを応援する。海己がみんなを大好きなように、みんなも海己と航のことが大好きだから。

そして最後に海己を説得する。二人でいてもみんなでもいれる、そんな世界をきっと作ってみせると。

皆に背中を押され、二人は結ばれる。

 

やっぱりメインだわ…

 

=Act3=

ー1-

みんなにばればれな二人。

 

ー2-

静を真ん中に3人川の字で寝る、約束通りの風景。

 

ー3-

いくら寮のみんなに認められようと、いくらクラスメイトから認められようと、島のみんなにはまだ二人の関係を伝えられない。それでも、数少ない仲間たちはどんなことがあろうと味方をしてくれる。きっと。

 

ー4-

ついに祖父母に、海己との関係を話す。嘘は一切なし、想いのまま真実を語る。

祖父からはこの島で幸せになるのは時間が足りないと言われ、祖母からは認められないと否定される。

 

ー5ー

その真意は、今ここで祖父母が認めてしまったら、それは島中に伝わることになる。そうすると羽山の家の噂は事実になって、羽山家はこの島にいられなくなってしまう。だから祖父母として認めるわけにはいかない。

自分がどのような苦境に立たされようと構わない、でもお互いが苦境に立たされるのは耐えられない。家族が苦境に立たされることは耐えられない。

 

ー6-

会長、副会長就任挨拶でイチャイチャを見せつける。学園長に足を引っ張られなければいいけど。

 

ー7-

航は、二人が二人で居てもいい場所を勝ち取るため、学園祭に向けて勝負を始める。

 

ー8-

さえちゃんから航の祖父母へ、航たちが駆け落ちするかもという電話をする。

 

ー9-

学園祭当日。航たち以外のみんなは、徹夜で、模擬店も回らず、何かの準備をする。

 

みんなが、航と海己のため一芝居打つ。来賓を、航の祖父母を、海己の父を体育館に集める。

海己は言う、私たちだけじゃなくてみなさんの思い出が詰まったつぐみ寮を、旧校舎を残すため、署名に協力してください。そして私が愛した航と過ごした場所、愛する寮の仲間たちとの思い出の場所、そこがあれば半年後島を出ても頑張れるから、寮さえあればきっと頑張るから、帰る場所を残してほしい。利己的で情熱的で、とっても心優しい願い。

 

 

航、海己、雅文は1週間の停学。やったことに対しては軽い処罰。航と雅文は海己のあとのゲリラライブ。

 

キャンプファイヤーが始まる。凜奈たちが用意していたこと。それは海己への手作りのウェディングドレス。

 

ーエピローグー

ちょっと先の未来の話。寮は存続。今日は航と海己の結婚式。

 

 

泣き所は一切なかったですが、さわやかな終わり方でよかったですね。王道はこういうのでいいんだよ!って感じ。

 

続く