えす山の日記

自分用のゲームの感想日記とか

Flyable Heartの感想(天音ルート)

=天音ルート=

ー10月17日ー

いきなりくるりに飽きたといわれ、デレ期が終わる。

 

昼からは繚蘭祭の打ち合わせで繚蘭会室へ。

校舎内でライムライトを開くことに。

 

途中、結衣に誕生日プレゼントが両親から届く。そして父と血がつながっていないことを聞く。それでも仲良しな親子。

その話を聞き、複雑そうな皇兄妹。

 

夕方、天音の母がやってきて、デートに使えと見物のチケットをくれる。ほかのみんなに背中を押され、行くことに。

 

ー10月18日ー

デート。

 

二人が心配で跡をつけた結衣とマックス。結衣は天音の普段と違う乙女な姿を見てドギマギする。羨望、嫉妬。

 

恋人のフリと言われ戸惑い、涙を流す天音。笑顔を見せるがいつもと、今日の楽しかった時とは違う笑顔。

 

いつもと違う結衣。いつもと違う晶。みんながみんな自分の恋心に気づき始めている。

 

デートで天音が泣いた経緯を結衣に話す。すると結衣も涙を流す。

大事な友達が好きな人のことを自分も好き。それが確信に変わったことへの罪悪感による涙。桜子に、どんな経緯があっても人を好きになることはいけないことではないと諭される。どちらも大切な人だからこそちゃんとすると決意。

 

ー10月19日ー

日曜日。ぎこちない様子の天音。

何か手伝おうとするが、断られる。実際何をすればいいかもわからない。そんな時茉百合に生徒会の仕事を頼まれたので快諾。

晶も晶で手がつかない。

 

学校で結衣と天音が出くわす。話題は晶の話。

結衣は晶のことが好きだと打ち明ける。天音は結衣のことが好きだから、自分の気持ちには蓋をしようとする。結衣はそんなことは許さない。初めて怒りを見せる結衣。結衣も天音のことが大好きだから。晶と同じくらい好きだから。

自分のことが情けなくなって涙をこぼす。純粋でまっすぐな結衣。自分の気持ちにうそをつこうとする自分。

そんな天音を結衣は鼓舞する。私の好きな天音ちゃんはもっと自分に正直だったと。

お互いまっすぐいようと約束する。

 

晶がどんかんすぎる。結衣はともかく天音。

 

ー10月20日

朝、桜子から検査にいくから準備に参加できないというメールをもらう。

 

ぎこちない3人。天音からの指示で茉百合さんと二人で作業することに。

茉百合さんに相談する。まず原因を聞くべきと言われる。そして原因が晶なら謝って、そうじゃないなら一緒に解決するのがいいと。

 

バイト終わり、二人から大事な話があるといわれ、二人から告白される。ゆっくり考えてほしいと。

これはこれできまじぃ...

 

ー10月21日ー

バイト終わり、返事を伝える。

まず謝る。つらい思いをさせていたかもしれないから。

そして選ぶ。天音が好きと伝える。

辛そうだけれど満足そうな結衣。それでも涙を見せまいと先に帰る。天音をちゃんと見ててあげてと言い残して。

 

私の心が先に潰れそうだ...

 

親も認めてくれてるし、この先ストーリー動くことある?ピアノと両親の話か。

 

ー10月22日ー

いつも通りの結衣。気まずくなる天音と晶。

1番辛い結衣が頑張ってるんだから、お前らがそんなんでどうするんじゃい!って気持ちでいっぱい。

それでも結衣の宣言、辛い気持ちはあるけれど、二人が好きなのは本当だから!と言われ、二人も向き合う。逃げない。

 

天音が何か考え事をしているから、天音のもとに行ってと結衣に言われる。

 

天音にちゃんと練習したから聴いてほしいといわれる。

これなんか月の光って書いた気がするけど、夢か。ドビュッシー間違い。

 

昔は全部弾けたけれど、兄に弾くなと言われたから弾いていなかった。天才的にピアノがうまかった兄。この曲は二度と弾くなと怒鳴られた過去。理由はわからない。そのことすら言うなと言われた。以降ピアノをやめた兄。兄に悪い気がして隠れて弾くようになった天音。今度こそちゃんと練習して奏龍に聞いてもらおうと提案する。天音の誕生日に、兄からくるはずのプレゼントのお返しとして。

 

ー10月23日ー

奏龍にコンドームを渡されてみんなに見つかる、そんな日常。

いちゃこらいちゃこら。

 

ー10月25日ー

デートと初体験。

 

ー10月26日ー

朝チュン

今日も休みだから、ピアノの練習風景を見せてもらう。

 

ー10月31日ー

今日は天音の誕生日。朝から母もプレゼントを届けに来る。続いて桜子、結衣たちもプレゼント。

会長がやってこないので探しに行く晶。天音の誕生日プレゼントを忘れていたらしい。

ピアノの話を聞くと駆け出す奏龍。いつものように冗談口調で天音を抱擁する奏龍。その時何かをつぶやいた。急に態度が変わる天音。駆け出す天音を追いかけるとそこには涙を流す天音が。

伝えた内容は、ピアノを弾いていたのは知っていたし別に構わない。けれどあの曲だけは弾くなということ。昔と変わっていない。兄に嫌われたままだと思う天音。

奏龍を追いかける。普段とは全く違う、冷たい様子の奏龍。今までのは全部演技。天音への態度もすべて。

大切な人の気持ちを踏みにじられた怒りにまかせ殴りかかるも反撃にあう。天音が間に入る。天音にとって最悪の誕生日。

 

ー11月1日ー

繚蘭祭。また言い合いになる天音と奏龍。

八重野先輩にもどうにもできない、どうにもできなかった。どうにもできないことでもどうにかしたいのかと問われる。それでも愛する人の大切な人だからできることはやりたい、諦めたくないと答える。

 

ー11月2日ー

祭2日目。無事終了。明日から桜子は入院らしい。えぇ…検査入院らしいけどめっちゃ心配...桜子ルートやばそう。

 

ー11月3日ー

奏龍の過去。母に拒絶される奏龍。実の母が好きだったあの曲。父の浮気相手だった実母。その息子の奏龍。ごめんなさいとただ繰り返す。

やっぱり海岸で眠ったときのごめんなさいは理由があったのね...天音は実の子なのかなあ。

晶が好きだから、重い話をしたくない。奏龍といつも一緒にいる八重野、その理由は...

 

今日は片付け。手伝うすずのはまた過去を思い出しそうになる。使命があったと思い出す。いますぐにしなくてはならない。

そんな時鳴り響く電話。すずのの目の前に現れた電話。

 

すずのを結衣に任せて、片付けに戻る。いつもと様子が違うくるりと会う。名札に書いている名前も違う。恋人の名前も聞いてくる。そのあとでくるりに呼ばれたと結衣が追いかけてくる。同じ人物が二人が同時に存在。戻ってみるとすずのもいない。

 

これは...平行世界?それともピアノのタイトル通り夢?夢は天音たちに関することだし違うかな...

 

天音とオーバーザレインボーの譜面を取りに戻る。その帰り、鳴り響く警報ベル。生徒会室に向かおうとすると、防災用シャッターが下りる。取り残される二人。

同時刻、同様に閉じ込められた生徒会の面子。こんなことができるのはくるりだけ。奏龍は自身への報復のため、責任を取らせるためにやったのだという。

 

講堂に集まる生徒たち。天音はこんな時に寝ている奏龍に怒りをぶつける。生徒会長なのに。本当に体調が悪いと知り理由を聞くも拒絶される。走り出す天音とそれを追いかける晶と奏龍。

 

先に見つけたのは奏龍。兄だからこそ知っている妹の逃げ場所。真っ向からぶつかり合う二人。

言い争いの声を聞くと目の前がチカチカとし影に飲み込まれそうになる晶。一瞬電気が消える。部屋に入ると天音と大道具が倒れ、妹を庇ったことで血まみれの奏龍。

 

病院。天音が目を覚ますまでに、八重野先輩から真実を聞く。態度からわかるように奏龍は天音を嫌っていない。

奏龍は母親のために、妹を母親から取り上げないためにこういう態度にならざるを得ないと信じ込んでいる。

当の奏龍は昏睡状態。自発呼吸もしていない。それを耳にしてしまった天音は取り乱す。

 

屋上でやり直したいと後悔を独り言つ。すると後ろからやり直せますよと一言。晶は中に浮き過去に戻る。

 

ー11月3日ー

夢と思う晶。

それにしても全く同じの光景。デジャヴという精度におさまらない。

 

奏龍が心配になり走る。八重野先輩からきいた話を話すと動揺する二人。夢でもいいから、少しでもあんな可能性になるかもしれないならと足掻く。

 

奏龍から真実を聞く。自身は母の子供ではないこと。父が好きだったのは奏龍の母で、その人がなくなった今、父が愛するのは奏龍だけ。父が好きでたまらなかった天音の母。それでも母として接してくれた天音の母。そんな天音の母から最後の家族である天音を取り上げたくない。だから近づかない。奏龍の母が好きだったあの曲。それだけは天音にひかせないようにと頼まれる。

八重野先輩には天音の立場にたって考えてやれと言われる。それを聞いて再び諦めない決心がつく。

 

先回りして譜面を取りに行く。しかし他の忘れ物を取りに行く天音。間に合わなかった。次は口論にならないように、先に体調が悪いことを伝える。改めて兄の態度の理由を聞く。天音は冷静でいた。それでも口論になってしまう。逃げ出す天音。今度は奏個室に一直線。それでも奏龍の方が速い。前回よりも早く部屋に入れた。二人を守る。晶がけがをしたものの違う結末。こんな状況だから、二人に向かい合えという言葉が伝わる。

 

講堂で天音のピアノを聞く。いつか弾いてはいけない理由も話すと約束して。

講堂では生徒会のみんなによる粋な計らいがあった。天音の誕生日なんだから先に弾くのは奏龍。下手になっていない。ずっと練習していた。本当の母ではなく、今の母に教えてもらったピアノ。妹とピアノを弾いてきた思い出。ピアノは家族との思い出そのものだったから。

 

ーエピローグー

デート。父が来る。彼女ができたと聞きつけて...

 

流れ的に桜子→茉百合→くるり→結衣でいこうかな

 

うん、まあ普通だったかなあ。

 

続く