えす山の日記

自分用のゲームの感想日記とか

あけいろ怪奇譚の感想(ベルベットルート)

 

ー1/21ー

霊を宿す体質といえ,危険なので草刈り鎌の霊は宿さないことを決めた.

 

ー1/25ー

体調が悪くなるなんてこともなく.

 

ようやくみつけた3人の霊に襲われるベルベットを庇った社は異界へと連れていかれた.おそらくベルベットもこの世界にいるのだろう.自分にできることはない.何とか抜け出し,所長に助けを求めねばならない.あの時ベルベットの言うことを聞いておけば.そう思いながら,社は3人の霊に囚われる.その先の屋上でベルベットはなぶり殺しにされていた.あの時鏡に映った光景.このままだと本当に死んでしまう,そう思い手を伸ばすとベルベットは解放されていた.

ようやく所長が助けに来た.ベルベットが助かるには社の血を飲むしかない.それでもベルベットは拒絶した.

 

ー1/26ー

体調を崩す.佳奈たちによるとベルベットも欠席していたようだった.

 

ー1/27ー

社は復帰,ベルベットはおらず.ということでお見舞いに.

朱子の呪いに1つの推論を立てた所長はいま抱えている厄介ごとを解消出来たらそれを教えるという.その厄介ごとは死にたがりのベルベットの事.自分で死ぬ気はないが,死にたい.そしてその相手がようやく現れた.流れたちは乾かない限り操れる.ということはあの時ベルベットは死のうとしていた可能性が高いこと.ベルベットのことを心配する社に所長は,明日デートして抱くように指示する.性欲は生きようとする力の表れ.

 

ー1/28ー

ぎこちないデート.ベルベットも全く同じことを言われてきていた.お互いに気を使い過ぎてぎこちなくなっていただけの事.自分に自信のないベルベットの魅力を本心から伝える.本心から抱きたいと思ったこと.ベルベットもどうせ抱かれるなら社がいい,そう本心から思っていた.

明日,そういうことをする約束をした.

 

ー1/29ー

=本能に従い中に出した(BAD)=

とはいえベルベットとの仲が進展する気配もなく.

 

え?これストーリーに関係ある分岐??

 

ー1/30ー

マダム経由で自殺した3人とコンタクトを取るが暖簾に腕押し.

 

所長に神田川と古屋のことを聞き,そちらから責めることに決めた.

その後,失敗した報告を所長にする.所長から語られたのは昔話.狂った儀式の果てに生み出された吸血鬼ベルベット.本人は違うと言うが,それを好奇心から見ていて止められなかった罪悪感からもベルベットを連れているのだろう.

 

ー1/31ー

ベルベットと異界へ.肉体が混ざり合った二人を発見する.

話の通じない二人を消滅させようとしたとき,鈴の音とともに朱子がやってくる.二人は消滅させることができたが,それでも朱子には太刀打ちできず,何とか逃げおおせた.

自分の身を挺して社を守ろうとしたベルベットに,その事実を突きつけられて社は何も言えなかった.社はベルベットにとっての何者でもないから...

 

ベルベットが心配なことを所長に相談すると,花子さんを使えばいいというアドバイスをいただいた.アドバイス通り花子さんに依頼したところ,あっさり引きうけてくれた.

 

すげー首落ちる演出付きだ.

花子可愛い...

 

ー2/1ー

あとは望さえ見つければ.解決に向かっているのは嬉しい.しかしその先にベルベットとの未来はあるのだろうか.

 

ー2/2ー

ベルベットを楽しませるために4人で映画に行くようにした.

帰り道,意を決して手を握るがベルベットはそれを拒否する.花子の件もありがたいが,それでもごめんなさい.このまま生き続けようとは思えない.余計なお世話だという.拒絶されて初めて気が付いた.自分はベルベットのことが好きで,だからこんなことをしていたんだ.

 

落ち込みながら眠ったところを,朱子に狙われた.危機一髪のところでベルベットに助けてもらった.

安全のため,しばらくは学校を休み昼夜逆転生活.朱子は葉子が何とかすると言ったが,それでもベルベットは荷が重いとわかっていながら自分がやると言ってきかなかった.そして葉子に今までの感謝と別れを告げ,事務所を後にするベルベットであった.

 

ー2/3ー

佳奈からいつもと違って学校が終わってからベルベットが来たと聞く.そこでようやく気付いた.うたた寝したはずの社をたまたま見つけるなんてありえない.ベルベットは社のことを見守っており,一人で朱子を何とかしようとしている.

所長はそんなベルベットを止めるつもりはないらしかった.今まで意思を持たなかったベルベットが初めて抱いた意思.自分との付き合いより何十倍も一緒に生きて来た所長には何も言えなかった.

葉子が言うには,朱子は片思いしている男子生徒がいた.その生徒が社そっくり.きっと朱子はだからこそ社に目を付けた.つまり社が目覚めさせたという.そして執拗にベルベットが狙われるのは,朱子に囚われていた社を解放したから.自責する社は動けない.しかしベルベットが,朱子に社を渡したくないといっていたと聞いた瞬間,意識がはっきりした.ベルベットを渡したくない.

 

ベルベットを屠ろうとする朱子.朦朧とする意識の中,ベルベットは朱子を連れていくと社に告げた.

真っ白な世界でベルベットは話す.無為に死にたかったわけではない.ちゃんとした死ぬ理由が欲しかった.それを漸く見つけられた.あなたを見取りたくはなかった.幸せに生きて.それが私の願い.ありがとうさようなら,と.

 

ええ…BADなんかい...

 

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ー1/25ー

体調が悪くなるなんてこともなく.

 

ようやくみつけた3人の霊に襲われるベルベットを庇った社は異界へと連れていかれた.おそらくベルベットもこの世界にいるのだろう.自分にできることはない.何とか抜け出し,所長に助けを求めねばならない.あの時ベルベットの言うことを聞いておけば.そう思いながら,社は3人の霊に囚われる.そんな捨て身の社を助けたのはもう一人の霊能探偵たち.

強く願えばいい.そのアドバイスの先の屋上でベルベットはなぶり殺しにされていた.あの時鏡に映った光景.このままだと本当に死んでしまう,そう強く思い手を伸ばすとベルベットは解放されていた.

ベルベットは,芙蓉たちよりも長く生きているのに社を守れなかったと落ち込んでいた.そんなベルベットの手をを無意識のうちに握る.

 

真別人過ぎでは.まあいいけど...最初っからお前がやればええやないかいってなる.休みの日をねん出すればどうとでもなっただろ.まあ葉子の社を鍛えたいっていうのもあるんだろうけど...前作キャラはちょいだしでいい派の私からすると興ざめに近い.見なかったことにしよう,そうしよう.

 

ー1/26ー

真に改めてお礼に伺う.

 

ー1/27ー

社は復帰,ベルベットはおらず.ということでお見舞いに.

朱子の呪いに1つの推論を立てた所長はいま抱えている厄介ごとを解消出来たらそれを教えるという.その厄介ごとは死にたがりのベルベットの事.自分で死ぬ気はないが,死にたい.そしてその相手がようやく現れた.流れたちは乾かない限り操れる.ということはあの時ベルベットは死のうとしていた可能性が高いこと.ベルベットのことを心配する社に所長は,明日デートして抱くように指示する.性欲は生きようとする力の表れ.

 

ー1/28ー

ぎこちないデート.ベルベットも全く同じことを言われてきていた.お互いに気を使い過ぎてぎこちなくなっていただけの事.自分に自信のないベルベットの魅力を本心から伝える.本心から抱きたいと思ったこと.ベルベットもどうせ抱かれるなら社がいい,そう本心から思っていた.

明日,そういうことをする約束をした.

 

ー1/29ー

=本能に従い中に出した(GOOD)=

去り行くベルベットが残した言葉は,もし自分が人間だったら普通の恋人になれたかというもの.外に出したのも,キスできなかったのも自分たちは恋人ではないという思いからだった.きっと失敗した.ベルベットを変えることはできなかった.

 

ー1/30ー

真たちのおかげで呪いから解放された3人はお礼を残し逝った.

 

真さん最強っすね.つえー.

 

ー1/31ー

ベルベットと異界へ.肉体が混ざり合った二人を発見する.

話の通じない二人を消滅させる.そのためにはベルベットが傷つく.だからベルベットより先に行くことにした.そして二人の成仏を奪ったことに責任を取る.

ありがとうと言っていた二人.そんな二人を見て,死が救いであることをベルベットは再認識したようだった.

 

ベルベットが心配なことを所長に相談すると,花子さんを使えばいいというアドバイスをいただいた.アドバイス通り花子さんに依頼したところ,あっさり引きうけてくれた.

 

ー2/1ー

あとは望さえ見つければ.解決に向かっているのは嬉しい.しかしその先にベルベットとの未来はあるのだろうか.

 

ー2/2ー

ベルベットを楽しませるために4人で映画に行くようにした.

帰り道,意を決して手を握るがベルベットはそれを拒否する.花子の件もありがたいが,それでもごめんなさい.このまま生き続けようとは思えない.余計なお世話だという.拒絶されて初めて気が付いた.自分はベルベットのことが好きで,だからこんなことをしていたんだ.

 

落ち込みながら眠ったところを,朱子に狙われた.危機一髪のところでベルベットに助けてもらった.

安全のため,しばらくは学校を休み昼夜逆転生活.朱子は葉子が何とかすると言ったが,それでもベルベットは荷が重いとわかっていながら自分がやると言ってきかなかった.そして葉子に今までの感謝と別れを告げ,事務所を後にするベルベットであった.

 

ー2/3ー

目を覚ますと,所長は佳奈の家に行けと言った.

伊予によるとこの家なら安心だと言って,明日からここに宿まることになった.

 

真にベルベットのことを相談する.すると真はベルベットを救いたいという気持ちに嘘がないのなら力を与えようと言った.

 

佳奈からいつもと違って学校が終わってからベルベットが来たと聞く.そこでようやく気付いた.うたた寝したはずの社をたまたま見つけるなんてありえない.ベルベットは社のことを見守っており,一人で朱子を何とかしようとしている.

所長はそんなベルベットを止めるつもりはないらしかった.今まで意思を持たなかったベルベットが初めて抱いた意思.自分との付き合いより何十倍も一緒に生きて来た所長には何も言えなかった.

葉子が言うには,朱子神田川の子を身ごもっていた.しかしそんなことはあり得ないという.朱子は片思いしている男子生徒がいた.その生徒が社そっくり.きっと望まぬまま,親の力関係によって無理やり関係を持たされた.朱子はだからこそ社に目を付けた.つまり社が目覚めさせたという.そして執拗にベルベットが狙われるのは,朱子に囚われていた社を解放したから.自責する社は動けない.しかしベルベットが,朱子に社を渡したくないといっていたと聞いた瞬間,意識がはっきりした.ベルベットを渡したくない.今なら力はある.

 

ベルベットを屠ろうとする朱子.朦朧とする意識の中,ベルベットは朱子を連れていくと社に告げた.

花子の力を借り,ベルベットを救出できた.しかし花子さんは他の霊に撮り殺されてしまう.それでも後ろを見ずに走り続ける.

血の止まらぬベルベットに,自らの血を口移しで与える.ベルベットの制止は聞かない.これがベルベットとの契約.自らの死と共にせよ.

襲ってくる朱子にもう恐れはなかった.人の血を摂取し,本来の力を手に入れた真の吸血鬼が朱子を裂く.死の幻影と決別する.あっけない幕切れだった.

 

???「生きたいって言えーーーーーー」

 

ー2/17ー

ベルベットとともにお仕事.

 

ああ,鬼を生み出すのに必要な精液はあの時って感じなのね.由美ルートでそんな設定あったな.

 

ー2/18~19ー

心優しき霊を成仏させた.

 

葉子が使っていたマスターキーは社に引き継がれた.もうベルベットは他人の目を気にする必要はない.永遠を生きるのは葉子のみ.ベルベットがいたいと思うのは社のところだけだった.以来のように,もっと幸せに礼を成仏させたい.ベルベットは葉子が残してくれた依頼から生きることの幸せを知った.過去は変えられないけれど,未来は変えられる.これからはいっぱいの思い出を社と共に作りたい.この依頼は二人にとって最高の贈り物となった.

葉子からもらったベルベットという名の宝物と共に,二人は葉子が作ってくれた居場所を守り続ける.

 

こういう心温まるエピソードでいいんだよ.泣いちゃった.ベルベットの話では泣かなかったのに...

 

ーEPー

葛城霊能探偵事務所の所長代理とその助手はそのキャリアをスタートする.

 

ほんとベルベットがかわいすぎるルートだったな.最後の笑顔の一枚絵好きすぎる.