えす山の日記

自分用のゲームの感想日記とか

そらいろの感想(幼少期)

健士を呼ぶボイスがあるし,男キャラにもボイスがある.こりゃ勝ったな.

 

幼き頃,父に連れられて行った田舎の町.あまりの田舎差に最初はどんよりしていたけど,その海の美しさを見たらそんな感情が吹き飛んだ.これから父の知り合いの家で暫く過ごすのだ.

 

=愛衣プロローグ=

お世話になる家の娘である愛衣.年が一つ違う彼女と仲良くしようとしてもできなかったからまるで無視するように過ごした夏休み.それでも愛衣はまた来年来てくれるかと尋ねてくれた.それがすべての始まり.初芝健士と初芝愛衣.イトコハトコの二人は友達になった.

1年過ぎ,2年過ぎ.二人が過ごす夏休み.別れたくない二人.そんな健士と愛衣に父とおばさんは再婚する事実を話す.新学期からはここの学校に通う.これからはずっと一緒.友達だった二人は兄妹になった.

すでに雰囲気最高だな.というか幼少期つばめ可愛すぎんかね.愛衣ワールドの.

 

=つばめプロローグ=

二人が本当の家族になったころ,一人の少女と出会った.名前は友坂つばめ.健士と同じくヤドカニ好き(彼女はヤドカリと言って聞かないが)の新しい友達,お隣にやってきたポンコツ幼馴染.

彼女はきてそうそう迷子になった.それでも少し喧嘩してしまった健士は素直に迎えに行くのは恥ずかしくて,お母さんからもらったセンスの悪い,暗闇で蛍光するパーカーを着て,ただ目の前を歩いた.出会ってすぐに掛け違えてしまったボタン.それを掛け直すことも恥ずかしくて,ベランダだけは喧嘩しない場所と約束した.

七海ボイスええぞ~~~もしかしてラムネの健次と七海の娘か!?

お互いの部屋の窓があの時のようで堪らない...今回はその距離を超えることはあるのかな.つばめは最後にしようかな.

 

=花子プロローグ=

愛衣が初めて家に連れてきた友達,篠原花子はとても変わった面白い後輩だった.うるさい彼女とは当初馬が合わないとおもっていたけれど,そんなことはなく,気づけば数時間ですっかり仲良しになっていた.

野球の助っ人で活躍した健次をみて,すこしかっこいいなと思う花子.しかしもっとかっこいいなと思ったのは試合が終わった後に,一人練習をする姿を見ての事だった.この時,憧れははっきりとした恋心に変わった.

噂に聞くみずいろシステムで9ルートあるのかー.このシステム改めて見ても面白いな.ワールドごとか,それともキャラクターごとか...

同じヒロイン続けると作業感出てくるし,感想はヒロインごとにまとめて,攻略はワールドごとにしようかな.現段階で花子→愛衣→つばめワールド順で,各ワールドのメインヒロインを最後にって感じにしようかな?分岐の大きさがわからないんだよお...

 

=幼少期=

4人で過ごす他愛ない毎日.そんな中,いつの間にか一人の女の子を異性として意識し始めていることに気づく健士だった.