えす山の日記

自分用のゲームの感想日記とか

もう一度必ずやるゲームリスト(五十音順)

RPGは2回目のレベル上げ等が好きじゃないので基本ありません.あとねこねこも全部入れるのはしんどいので基本なし.

 

=あ行=

アオイトリ

AIR

 

=か行=

・Chaos Child

・家族計画(準ルート)

(・君と彼女と彼女の恋)

CLANNAD

 

=さ行=

Summer Pockets

沙耶の唄

G線上の魔王

車輪の国、向日葵の少女

Steins;Gate

・Stains;Gate0

・スマガ(沖ルート)

・すみれ

・世界で一番NGな恋

 

=た行=

ダンガンロンパシリーズ

・できない私が、繰り返す。(詩乃ルート)

 

=な行=

 

=は行=

・The House in Fata Morgana

パルフェ(里伽子ルート)

・FF X

・ペルソナ5R

・ぼくの一人戦争

WHITE ALBUM2

 

=ま行=

Muv-Luv

 

=や行=

 

=ら行=

Little Busters!

 

=わ行=

120円の春~ ¥120Stories~の感想

本当は全角だけど全角数字好きじゃないので。

 

=全体の感想=

今作はねこねこの中でもかなり短めの作品。当時PS2で発売されたときの値段は知らないけれど、ねこねこのファンじゃなくてフルプライスだったら切れてるくらいには短い。しかしその短いお話こそがぽこつさんの真骨頂だと個人的には思っているので、大好きな作品となりました。

特に冬と春は大好き。春なんかは個人的に大好きなすみれの前身じゃないかなと思ったりもしました。

色としてはFDっぽいというか、ねこねこが好きな人におすすめなゲームって感じでした。

テーマは人と人との出会いでしょうか。あとがきを見ると余計にいろいろなことを考えてしまいました。

 

=120円の冬=

何にだってなれる、なんだってできる。そう思っていた幼いころ。いつのまにかもうそんなことは思わない大人になった。

切符を失くした家出少女との出会いは、そんな子供から大人へと変わったあの日のことを思い出させた。自分が何者にもなれないのだと気づいてしまって、電車に乗ってただただ遠くへ向かったあの日のことを。

 

誰しもが感じたことのある自分の漠然とした限界、そしてそのことへの焦り。過去の主人公と少女はそれを初乗り120円の切符でどこまで行けるかという、はっきり言ってしまえば意味のない行為によって否定しようとしていた。

始めは諦めに溢れていた主人公も、かつての自分とそっくりな少女を見るうちに、過去の自分よりも遠くへと無賃乗車しようとする。しかしどこまでも遠くへ、なんてことは不可能なのだ。それでもなんにでもなれる、なんだってできる、そう思っていた気持ちを取り戻すことが尊くて大切なことなんだと感じました。

 

涙で歪んだ、あるいは近視で歪んだパチンコの看板を、信号機を見て、色とりどりの星と勘違いし、その美しさにひどく感動する。これもまた誰しもが経験したことのあることで(少なくとも近視の人は!)、誰しもがいつの間にかそんな感動を失くしているもの。きっとその美しさはもう大人になって心が汚れてしまった私たちには本当の意味で感じることができないものでしょう。けれど、それに気づいてしまえばそこに近づくことはできます。眼鏡をはずし、色とりどりの星々をもう一度見てまたここから遠くを目指せばいいのでしょう。

 

ここまで子供と大人と書き続けてきましたが、きっと主人公はまだ本当の意味で大人ではありません(でした)。無力感に打ちひしがれて、それでも自分にできることはと立ち上がれた人こそが本当の意味で大人なんでしょう。お金を稼ぐから大人になるんでしょうか?成人式を迎えたからから、20歳になったから大人になったと言えるんでしょうか?そんなわけありません。

それに大人だからいいのだとか、子供だからまだまだなのだとかそういうものでもないですしね。子供が大人に憧れるように、大人も子供に憧れてもいいんですよね。

 

私自身は大人なのだろうか。挫折をしたことがあるかと聞かれれば、当時はきっとこの上ない挫折だと思っていたけれど、今となってはいい思い出だというものがある。それはまだ挫折をしていない子供のままなのか、それともそれを乗り越えられた上述の意味での本当の大人になれたのか。他者からすればいい歳して何を言ってるんだって感じなのかもしれませんが、おそらくは一生大人になれたかわからないまま、私は死んでいくんだと思います。ずっと自分が正しいのか、間違ってるのか、そんな答えのない問いに悩みながら。

 

失って当然の失っていた子供のころの大切な気持ちのありかを描いた心温まるお話でした。短いけど!短いけど、ぽこつともさんのこういう短い話が好き。

 

=120円の夏=

日々の中で人は多くの人と出会う。しかしその出会いのほとんどは会話すら発展することはない。人と人の繋がりはそういった困難をいくつもいくつも乗り越えた先にある奇跡。特別で、必然で、神聖なもの。そしてなによりも一緒に居たいという気持ちが必要なもの。

そんな気持ちがあったからこそ二人は不思議な力で出会ったけれど、その力が無くなったにもかかわらず、一度はもう会えなくなるはずだったにもかかわらず、もう一度会えました。ダメだと思っていてもあきらめず、ただ直向きに会いたい、そう思ってちょびっと行動するだけで偉い。

 

振らなきゃ飲めない飲料で、ふと古のふるふるシェイカーとかいう飲み物を思い出した。

 

この話は普通だったかなあ。結構個人的に意識してるからっていうのも大きいけれど、それ以上に現代では、じゃあLINE、インスタ交換しようよ!で事足りてしまうのが…ドキドキしながら電話番号を聞いて、そしてかけるのにも、親御さんが出たらどうしようと思ったり不安でかけにくくって。そんなドギマギがないわけですから…

 

しかし!番外編で日和と健ちゃんが見れただけ、よし!。

まさか冬と夏の二人が姉妹とは~~。お姉ちゃんもいるみたいだし、4姉妹説ありそう。

 

=120円の秋=

身の回りの運不運なんていうものはその人の考え方次第なのかもしれない。

お金が手に入ったから幸運とか、逆にお金を落としたから不運だとか、少なくともそういう即物的なものではない。

 

てっきりカンナお姉さんが主役かと思ったらそうではないらしい。

口に出して「うひょー」とか「チャーンス」とか言う人好き。

 

運がよくなるとわかっていたけれど、その使い道が、夢だとか目的だとかがない。そんな「冬」でも若者特有の焦りと、大切で尊いのは人と人との出会いと関係だという「夏」のシナリオの中間のようなシナリオ。

きっと足りない代金替わりに宝くじをもらった店員さんも、この宝くじをきっかけに新しい縁が繋がっていくんでしょうね。

 

他の二つよりもさらに短くて、さらにぱっと読めてしまいました。

 

=120円の春=

秋で出てきたバイトくんはてっきりおまけ主人公あたりかと思ったけど、こっちだったか。そして本当に宝くじあたってたかー。2500万。

FIREしようと土地と建物を買ったサクラと、その建物を秘密基地にしていた不登校気味の少女葉月。居場所を求める二人の不思議な1年。

自分だけが違う環境の中に飛び込まなくてはならない。それも否応なしに。それはとても勇気が必要なこと。時に現実に居場所がないからと、空想の世界に入り込むこともあるかもしれない。誰もいない世界で一人きりの時間で誤魔化すときもあるだろう。けれどそのまま生きていくには人生はあまりにも長すぎる。いつまでもたった一人だけでも時間を共有できる誰かがいれば、世界は変わって見える筈。

サクラと葉月の違いは年齢。輝かしい未来のある葉月と違って自分にはもうそんなものはないと思うサクラだったが、本当にそうなのだろうか。何かを始めるのに遅いなんてことはあるのだろうか?

 

みずいろ、ラムネ出てきて最高。ねこねこFD感強い。

 

今まではジュースとか切符が120円だったけど、食費240円。けれどそれは二人でだから一人当たり120円。

終わり方も綺麗。2500万を使って建てた葉月城を、それに興味を持った秋の二人に渡しておしまい。

 

=カンナ姉さんの春=

いやまあ内容はなんでもよくて、私の人生初ゲームがパンツァードラグーンだということが判明してすごい興奮。年代はあってないけど絶対これだ。

BALDR SKY DIVE2 "RECORDARE"の全体の感想

多分良作…長かった…60時間くらい。これでも早い方だと思います。

まあはっきりいうとDive1でやめとけばよかったという感想。最初に悪い点。

 

・Dive2へ引継ぎすると既読が消える罠。

これは完全に設計ミスとしか思えない。意図的なのだとすれば意図がまったくわからない。まあここは分岐までctrlで飛ばしたので許せる。

 

・記憶遡行という焼きまわしを強制的に見せてくる。

時系列通り並べましたーというのは親切というのではなく、馬鹿にしているって言うんだと思う。その時系列がどうなってるかわからない人はいないって。てっきりはじめは全く新しい記憶遡行なんだと思ってたけどこれはちょっと…

しかも負けイベの戦闘はわざわざやらせなくていいよ。

 

・戦闘システムの使いまわし。

使いまわしが悪いというよりはその成長システムが問題で、他のRPGなどと比べると打ち止めが早すぎる。すべての開発をしてやろうっていう人はともかく、勝つためだけならDive1の兵装を使いまわせれば十分で、それ以降の戦闘は作業になってしまう。祖霊にもかかわらず、Dive1以上に戦闘が多い。これで飽きないわけがない。

しかも記憶遡行にはその成長システムすらないときた。本当に何も理解できない。

 

・繰り返されるシナリオ。

Dive1でマシになったとは書いたけれど、それでも6ルートで全部フェンリルってのはなあ…たぶん作家さんのポリシーとして、運命的に決まってるところは変更しないっていうのがあると思うんだけど、そうだとしても6ルートはさすがに多すぎる。Dive1でまとめるには足りないから、各ルートで少しずつ真実が明らかになる方式なんだろうと思ってたけど、こうなってくると焼きまわし感が拭えない。

 

・結末の衝撃性のなさ。

これは少しずつ真相が明らかになっていく仕様上、仕方がないでしょうけど、Dive1の中頃時点で予測突くのはなあ…と少し思ったり。

 

とダメな点ばかりをあげていましたが、これ以外は面白いゲームでした。特にレイン、真、空ルート(一部を除いて)の3つは面白かったです。いろんなSFものからインスパイアを受けて、その結果複雑なストーリー構成となるわけですが、うまくまとめたなあ、すごい!って感覚でした。偉そうですけど。いや本当に複雑なストーリーがうまく整合性のとれたまま頭に苦なく入ってくる感覚は不思議。

量子論となると多世界解釈やら重ね合わせ、シュレディンガーの猫になってしまうのは仕方がないんですかね。これはあんまり他人に話しても同意されないんですけど。

 

唯一泣いたのは、それぞれの、よりよくなった世界の未来を見せてくれたところ。それぞれの世界で生まれ変わった空と再会できたんだね、、、約束を果たせたんだねって感じで、ここだけは号泣した。

 

一応戯画が終わるということでDL版はいくつか購入したんですが、やるかと聞かれれば不明ですかねえ…他は2本立てではないので、中だるみは少なそうですが…

 

お気に入りには入らないですかね。おもしろかったんですが、クリア後、心に残ったものがほとんどなくって。

(Muvluvでいいじゃん…)

BALDR SKY DIVE2 "RECORDARE"の感想(空)

 

=1章 覚醒=

レ、レインがいない日常なんて…

地上に出ればそこは荒廃した清城市、異世界アセンブラが流出して3年という事実に私ともども、戸惑いを隠せない。

 

レインを背負った思い出が何らかの形で再現され、それがレインと空の思い出になるとして、何故甲にその記憶が宿るのだろうか?空⇔模倣体⇔AI⇔模倣体⇔甲による経由?

 

レインとの過去のことを知ってくれたルートはレインルート以来?それぞれの過去を知ってほしいな。まあ過去って言うには甲の知らない世界なんだけど。

 

甲は仮想世界であるっていうけど、レインと空の過去であったり、流れ込んできた空がレインをおぶる記憶であったり、どうにもただの仮想世界ではなく、甲が空の代わりに死んだ世界だと思うんだけどなあ。というかそれでほぼ確定そうだよね。問題なのは空とレインがいる世界もアセンブラが発動していないのに、今甲がいる世界はアセンブラが発動していること。これは時間軸がずれていると思っていいのかな?

レインの瞳にうつった空の姿、甲には苦痛かもしれないけど、プレイヤーには最高ね。

 

ありがちな予想を言うと量子的重ね合わせのちょうど中間にいる。今までは波動関数でいうところな1つの可能性しかない部分にいて、今はその中間にいる。みたいな。だったら1~5番目のルートの重ね合わせもありそうだけど。

 

クゥも真ルートを経た結果人間らしくなってる。

 

面白い。

 

=2章 相棒=

アセンブラが発動したってことは方舟計画が実行されたってことかなあ。

 

この世界、というかクゥによると微妙に良そうがずれた世界の、レインと再会できたけど、甲さん呼びなのに気づけよ!中尉呼びじゃないだろ!

アセンブラが発動した世界と、元の甲の世界と、甲が死んで空が生き残った世界が別物であることがほぼ確定。

 

=3章 遺骸=

この世は情報で成立しているという前提を受け入れたうえで、電子空間が情報に満ちた情報による空間であるから、他世界の記憶が流れ込んでくるんだろうな。もしくは模倣体経由。

 

菜ノ葉も空世界での菜ノ葉かー。この調子だとあとは千夏と亜季姉と真が1章ずつやってくるって感じかな。アセンブラが移植された痕跡はあるのに、腹部にないことを鑑みるに、移動するのは服+本人だけってこと?

 

あきらかにラスボスはノインツェーン(神父本体っぽい)。

 

量子状態の重ね合わせっていう仮説はレインや甲たちも持ってくれたみたい。だけどシュレーディンガーの猫、シュレーディンガーの猫ばっかりうっさいよ、量子論持ってくるゲーム。ベルの不等式とか持ってきてるやつないのかな?今年ノーベル賞取ったし、これからならあるかな。

 

思いのほかはやく千夏が合流したなあ。じゃあ次で亜季姉と真ちゃん?

 

=4章 隔絶=

もほーーーーーーーーーーーーーく。モホーク出すなら行動を共にさせてくれ!

亜季姉がやってきて、みんなが孤立していることの確認。

 

=5章 亡霊=

うーん明かされる真実は知ってることだから多少飽きは来るなあ。

 

えぇ…雅が殺されて千夏が輪姦されたルートなんかあったっけ。。。いや雅の死んだルートと千夏がクゥのNPCにやられるのはあったけど・・・千夏によるとリアルな夢らしいけど、そういうことだと思ったんだけどなあ…

 

そして真帰還。これで一応は揃った感じだけど、雅とノイくらいはありえるかも。フェンリルはモホークからも絶望的だけど。トランキライザーがいなくなってネットへの通信も回復したし、そろそろ新展開かな?

 

=6章 自我融合=

雅久しぶり~~。ほんとに久しぶりな感じがする。

このルートの6章になって、初めて昔の如月寮が帰ってきたね。千夏も元通りで。まだ空はいないんだけどね。あとは空だけだ!

 

真ルートで見た、甲さんって呼ぶのは菜ノ葉ちゃんのために、二人きりの時だけにしときますね。の世界はこの世界だったのか。

 

ノイもきたー。これでメイン勢ぞろい。いや先生がまだか…でも先生はグレゴリーの魔の手に侵されてしまってるし…

ノイが言うには、方舟計画は実施されたとのこと。まあわかってたことだけどリアルが失われたのは😢。その結果、人は電脳症のように心を通じ合わせ、いつしか孤は消え失せAIと同一化していった。そして復活したのが甲たち。エヴァかな?

何百年と経った空が生き残った世界で、甲だけは唯一不純物、孤を認識できる存在。言ってしまえば甲だけはワイアードゴーストではない。

 

ここで模倣体の話が出てくるってことは、この甲は模倣体なのかなあ。だからクゥの存在が見える。空と甲の存在が反対なのだとしたら、クゥの代わりとなるのは甲の模倣体で…

 

クゥの捜索おかげで、空と再会。空もまた自我融合していない一人で、なぜか甲の存在を知る。

たぶん甲と同じ理由なんだろうなあ…それでも再会は喜んで欲しかったなあ。。。

 

=7章 遊戯者=

泣きながら愛している、そういいながらも会いたくなかった、か。。。

やっぱりラスボスはノインツェーンだああああああ。

空が赤ん坊になったノインツェーンを庇うのはなんでだろうな。自分の子供なのだろうか。それともあれを壊されると死んでしまうのだろうか。いや後者なら空は喜んで死にそう。

 

人が理由なく自然や他者を愛するのと対照的に、ノインツェーンは機械やAIを愛していたと。先生がマッドになってしまったのも納得。

 

=8章 世界0=

空がノインツェーンに感染、そして甲自身が模倣体であることが判明…

両方わかってたとはいえ辛いよな…いやまだそうじゃない可能性があるけどね!肉体は模倣体でも記憶は量子的相互作用により別世界のものが移植されている、みたいなね。いくら事実が甲でないと示そうとも、甲が自分を甲と思う限り私は応援するし、きっと甲は空を助けるために奔走するんだろう。

 

空によると世界0はこのノインツェーンの目的が果たされた世界の事。外の世界の映像を見るに、本当にAIが人間に取って代わった感じがあって好き。文字通りノインツェーンの望んだ世界。

多世界解釈である事実がここで確定に。

 

=9章 鼓動=

空はノインツェーンと繋がったことでAI,エージェントに指示を出せていた。そう考えると主世界はここでいいのか。

空の手ごまがエージェントなら、ノインツェーンの手ごまが神父っていうのはあんまり考えていなかったな。というか神父のことはまったく忘れてたな。

多世界解釈ものは世界の統合を行ってほしい…

 

やっぱりレインルートで菜ノ葉殺しちゃってた。。。?

 

空はただ二人が結ばれる世界を見たかっただけっていうけど、模倣体の甲を甲と認めたならこの世界が唯一の可能性なんじゃないの?この世界で二人が結ばれることで、すべての世界で空と甲はお互いの模倣体と結ばれる…希望が見えたな!

 

ここらへんの空の心境の移り変わりが早すぎてあまり好ましくない。

 

空が爆弾にかかり、衝撃でノインツェーンが目覚める…最悪の急展開。

 

=10章 融合=

空は生きているらしいが…14章以上になるかと思ったけど、14章で終わりそうな展開。

 

ええ。。。やだ。。。レインだけは死なないで欲しかった…勘弁してくれ…

秘密兵器を取りに行こうとするがノインツェーンに阻まれる甲。そんな甲のための道を切り開くため、一人また一人と犠牲になっていく。。。こういう展開好きだけど、今に限っては好きじゃない!!ベルトコンベアーみたいに殺していくなよ…さすがに亜季姉&叔母さん爆弾は笑ってしまった。笑ってしまうところじゃないのはわかってるけど。甲ももっと葛藤しろよ、なんで二人の時だけ「これしかないんだよな」って受け入れ早いんだよ。ここら辺はMuvluv味がある。いや物語設定とかもだけど。

 

この章嫌い過ぎる。

 

洗脳された空に刺されて、なんか融合が始まったのは好き。

 

=11章 イブ=

ジルベルトで名前思い出すのやだわ。

 

二人の出会いが幼少期で、模倣体同士のハウリングが原因じゃないっていうことを確定。

 

ラスボスかどうかは知らないけど、DIVE1OPの戦闘は最高。DuelSaviorもそうだったから心待ちにしていた。

 

イヴ何でもできるじゃん…もう全部やってくれよ。

 

=12章 ノインツェーン=

この調子だとDive2OPでラスボス戦かな?

 

えぇ・・・ほんとにイヴ何でもできちゃうじゃん…あそこで雑に殺しておいて、復活も雑すぎでは。。。しかも父親たちまでとかまで…もう違うってそれ。

 

自分は空を守るプログラムなんだ、そう覚悟してノインツェーンを倒した模倣体の甲。そしてその甲の記憶が拡散されることにより、いままでの世界の歴史が書き換わっていく。先生のプログラムでアセンブラが世界を救うナノマシンとなる。そしてこの世界0がまだ見ぬ6番目の未来となる。

ここはアツい。ここだけで分類としては燃えゲーになるな。

 

ノインツェーンと完全に一体化していた空を亡くし、そして役目を終えた甲とクゥも消滅していく。

 

=13章 空=

かろうじて息のあった空と最期のお別れをする。いずれ生まれ変わってまた出会うことを約束して心中しようとする。

ただひとりクゥだけは諦めなかった。空から人間性が失われているのなら、自分の部分を使えばいい。二人が融合すればいい。元に戻ればいい。

そして二人は甲を繋ぎとめる。異世界を覗き見たときのように夢を見ることで。

 

あー物語冒頭の空はそういうことだったのか。なんで実態あるかはわからないけど、すぐ消えてたしバグみたいなものなのかな。

 

それぞれの、よりよくなった世界の未来を見せてくれるのは好き。それぞれの世界で生まれ変わった空と再会できたんだね、、、約束を果たせたんだね。ここだけは号泣した。

7番目の世界。それは真がノインツェーンの洗脳に苦しむ先生を慰めず、研究から手を引いた未来。アセンブラの暴走もグングニルの発動もない、幸せなクリスマス。

 

え?これGOODなの?夢見てるままじゃない?と思ったらプラグインでまだなにやらありそう。

 

ようやく醒めた長い長い夢。どれくらい経ったかわからないほどの未来で、アセンブラにより再構築したリアルボディで歩く。そしてまた二人は再会する。

BALDR SKY DIVE2 "RECORDARE"の感想(真)

 

=1章 覚醒=

長い長い記憶遡行を経たことによって、甲は記憶を取り戻し(失うことなく)、本当の意味で覚醒。と思ったら記憶の混乱はあった様子。ただついにメインの一部へと踏み出したか…問題はどれだけ同じ内容があるかだな…

 

やっぱレインなんだよなあ。。。

 

思いのほか短かった気がする。ストーリーが被りなしっていうのと1章は久しぶりだからかな。

 

=2章 巫女=

記憶が戻ったこと情報屋、エージェントの言葉から、唯一行方知らずの真、そして巫女を追う。

ここまでは今までのルートの真相を詰め込んだ感じ。テンポ感は良い。

 

=3章 監禁=

あーここでノイが気にかけてた微弱な信号って甲の模倣体のことだったのか、なるほど。

 

今回の秘密クラブへの潜入はシゼルとノイか~飽きなくていいね。

 

死んだ姉を蘇らせるために、電子体を無理やり娼婦にさせAIの学習を促進させていると評されるドミニオンの巫女…いくら空のためとはいえ、空も喜ばないぞ、真…

それでもジルベルトに銃を突きつけられても一切表情を変えない真を見てると、あぁまことにとってもあの灰色のクリスマス以来、本当に辛いことしかなかったんだなあと感じさせられる。

 

=4章 仮面=

えぇ…知り合いがいっぱい亡くなって、リアルボディ行方不明でドミニオンしか行き場がなくて、たった一つ、空に会えるかもしれない希望だけを頼りに生きている。

陰謀論に騙されるTwitterの人みたいになってる。いや違う意味で本当に甲が騙されてる可能性が高いけど。

 

千夏、お前偉そうに真を拉致しようとしといて、結局お前が足引っ張ってグレゴリーに取られ返されてるじゃーん。。。

 

真ルートは1章からなせいか短い章が多いね。

 

=5章 後輩=

今回の千夏は一味違う!悪い雰囲気にしないし。

あんまり進展なし。

 

=6章 妄想=

真に仲間を殺された義憤から命令無視して、説得を受け入れた真に攻撃って…兵隊向いてないぞ。

 

真が悪夢のように考えるあったかもしれない未来…でも私はそんな未来を知らない…真BADかな?

これでまたこの夢が終わってしまうんだってのは、真だけは違う世界の記憶を保持できるとかなのかな?真の精神状態がわからないからなんともわからない。真だけがそうできるのは電脳症で説明がつくしなあ。

 

千夏お前、、、それに比べ亜季姉かっこよすぎる…亜季姉だけは世界とか未来とかそんなんじゃなくて、ただただ寮の仲間のためなんだよな。

どうやらレインとか亜季姉とか、私は大よりも小を大切にする人が好きらしい。

 

良く持ちこたえたな!って言ってフェンリル一同がやってくると同時にBGM変わるの好き。

 

=7章 郷愁=

このルートはちゃんと千夏の身体のすべてが義体になってるのが判明しててよき。

みじかー。

 

=8章 妹=

例えそれが世界のためであっても、この世が仮想でも他人を蔑ろにしてはいけないって気持ちと、本当にそう確信があるなら多少の犠牲を払ってでも成し遂げなければならないっていう気持ちが私の中でぶつかり合ってグチャグチャになりそう。甲の立場に立てばいいってのはわかるけど、もしかしたら私は真の立場だったかもしれないし。

 

少年時代は誰しも自分が世の中で特別な存在と思いたがる。しかしそう思っている間はたぶん、特別な存在じゃないんだよって中々いい言葉。

 

=9章 捕虜=

真はやはりドミニオンに与するということ。

 

=10章 アセンブラ

ノインツェーンの正体は、子供の脳を改造し、それを並列に並べたものだということが判明。

そしてノイがノインツェーンの娘、クローンであるということも。前者は驚きだったが、後者はまあ予想がついてたよねー。甲も名前から疑えばいいのに。

仮にノインツェーンが生きているなら、ラスボスっぽいよなー。

菜ノ葉×ノイ、いいねえ。

 

どえーーー、真もノインツェーンにより培養されたコネクター適合候補者なのかよー。。。

そしてとち狂った阿南により起動するアセンブラ。エージェントによって助かりそうなものの、阿南とジルベルトは最後まで負け犬なんだから…

 

 

=11章 集結=

アセンブラが増殖してしまったの実は初めてじゃない?

 

エージェントのネックレスのサイコロは量子サイコロ。やっぱりルートごとの未来と対応している様子。

エージェントが真ちゃんからまこちゃん呼びになったり、だんだんと物語の集結が血がづいてきてるって気がする。

 

これをプレイする人はどこから真への恋心を持てばいいんですかね。

千夏も改心したみたいだし、まあいい感じじゃない?

 

真の身体を奪ったのはGOAT…千夏もこうなってくると本当に辛いよね…

二人の通話を盗み見たために、最愛の空の溶けるシーンが溶ける様を見てしまった。そりゃ現実逃避もしたくなるよなあ…

 

=12章 罠=

AIの狂気から世界を守るために、どこの誰かも知らない少女をコネクターとして使う。しかし良心が痛むからその詳細は見ないようにする。

良心から計画が歪むならそんな計画はしない方がいいし、良心が痛むから情報を遮断するっていうのはあまりにも無責任。

 

ジルベルトの策略により真と繋がってしまったトランキライザー。そして清々しいまでのジルベルトの負け犬っぷり。

 

エスにあるのはただ無造作な情報で、そこにはありもしなかった未来すらあるから、そこから未来を再構築すればいいというのがTRUEかなあ。あんま好きじゃない展開だけど。

 

はー、神父はノインツェーンによるエージェントで、もともとはバルドルに宿っていたけど、先生に乗り移って、死ぬたびに乗り移っていたと。仕組みがわからんけど、まあよし。

 

=13章 心的外傷=

エージェント、完全に人間らしくなった。

 

なるほど、ここまで真が自分を責めるのは、甲とのことを自分にすら隠すことにたいするいたずらで、間違った切符を買わせ、結果それが空の死に繋がったせいか。それに先生を慰めて無理をさせてしまったことも、他のことも併せて全部が全部自分のせいだと思っているんだろうな。

 

甲の心すら折れかけて、真の言う理想の世界に渓も可も託してしまおうと思ったときに、本物の空の声が聞こえてくる。絶望の底にこそ希望はある。世界は回っておらず、その偽りの円環から抜け出すには、起点、空の死からすべてを始めなければならない。

愛した空の言葉を聞き入れる。それは忌むべき神話の機械と取り戻すべき蒼空と、空の名を組み合わせた「BALDR SKY」。そうして甲は先生との約束を思い出す。甲と真と、空の中に残されたアセンブラを正常な形に戻すカギを。

 

ここの「BALDR SKY」のシーンといい、エージェントが真の、自分が空を不幸にしてしまったという言葉に激昂するところめちゃくちゃ好き。自分は空じゃないけど、空は真といて不幸に思ったことは一度なんてない!って。

ここが最高潮であってくれるな…

 

やっぱりノインツェーンがラスボスだあ。。。

 

ここまでで一番よかった。ほとんどの真相があきらかになり、タイトル回収、そして空ルートへ向かわせるために、最後は人間性を取り戻したクゥ、いや空が犠牲となり、さらには物語冒頭、つまり起点へと戻させる。13章については言うことないな。

エージェントは自身がイヴで、だからこそそれと一瞬繋がった甲は、ほかのノードにいる空の存在を知る。

空はもう空の世界にいけないっていうけど、それはこの世界の甲にとって、っていうことだろうな。違うノードにいる空がアセンブラ正常化の鍵を手に入れたんだから、おそらくは次の、6番目の世界はアセンブラが世界を救う未来が待ってるんだろう(メタ的な意味じゃなくて)。

気になるのは空が、この世界で死んだ空とどこまで同一なのかということだけど、そこは目をつぶった方がいいのかな。多世界ものはどうしても同一性や他の世界のことが気になってしまう。だからこそシュタゲの世界設定が好きなんだけど。

 

まさかこの画像は成長した…!?

 

=14章 真=

成長してなかった…

それ以上に綺麗に広がった空はありがちだけど最高。先生ぇ…序盤に疑いまくっててごめんよおおおおおおお。

 

いやー真ルートはよかった、千夏、亜季姉ルートの飽きが解消された

BALDR SKY DIVE2 "RECORDARE"の感想(亜季、記憶遡行)

 

=7章 姉=

1から2に変わったのもあるのか結構違う。大きな違いは亜季姉との過去と、エージェントと亜季姉の出会いかな。それを機に亜季姉まで強引に作戦に参加してきたりだし。同時に叔母さんも気づいていて調査を頼まれるところも。

今回の回想でようやく亜季姉が血のつながりはなくとも本当の姉なんだなっていうのが実感できた。ただ親戚だからじゃなく、ただ一緒に暮らしていたからではなく、二人は二人だからこそ姉弟なんだなあと。

バーチャルドラッグで亜季姉の魅力を再確認し、姉という枷が外れるきっかけになるってのはいいね。

 

クゥのデータを甲に託したことからもわかるように、ただただ姉である空を助けたいんだろうなあ。

 

=8章 過去=

明らかになるドミニオンとの因縁の1つ。初めてのセカンドであった母はドミニオンの手に囚われ結果死期が早まった。だから永二も母を見とることができなかった。

 

電子体の死が本体に直結するといわれても、なんだか穴があるように思えて仕方がないよなあ。リンクなんてウィザードなら切れそうなものだけど…もしくはそもそも肉体を捨ててしまえば、バックアップでどうとでもなる、とか。それはまだ技術的に不可能なんだっけ?

叔母さんはドミニオンが、クゥを通じ、死んだ空に宗教的な意味で語り掛けようとしているっていうけれど、それがクゥが今存在する理由には一切ならないんだよなあ。。。

 

それにしても戦闘が多い、多すぎるよ~千夏はめっちゃ強いし。なんでお前だけ3次元で戦ってるんだよ!

 

=9章 人質=

タイトルとは違って、亜季姉の過去の話。変わっているからといじめられる亜季姉はただ甲がやってくるのを待ち続ける。そんな彼女を受け入れたのは師匠とモホークをはじめとする如月寮のかつてのメンバーたち。そして世界を救うためなら罪に手を染めてもいいという直樹に亜季姉も与した。

モホーーーーク!お前はこの時からいたのか…モホーーーーーク!かっこいい!

 

まあしっかり阿南の人質になっていたけど。

 

=10章 疑惑=

モホークと亜季姉、両方がデザイナーズチャイルドなんだったらもともと如月寮は…ってこと?

 

幼いころ、寂しさを紛らわせるために作っていたクゥではない模倣体。当時、何故だか作り方がわかったと言っていて、甲はそれを才能っていうけど、本当にそうなんだろうか…

 

先生の様子がおかしくなったのは、亜季姉がバルドルシステムに繋げてからなのか…たとえそれが先生の要望であったとしても、そりゃ自分を責めたりもするよねエ…

そしてどうして叔母様は私なんかの欠陥品を作って、私みたいな欠陥品を大事にしてくれるのだろうかという言葉。

 

今まで通り菜ノ葉は師匠に拉致されてたけど、案の定アセンブラの移植…レインルートみたいに見殺しにしないだけ幸福な展開だけども。こうなっても見捨てる筈がないって言ってくれる叔母さんを私は信じたい。

そんなことを思うや否や、叔母さんの死が永二から報告される。え?なんで?これが方舟計画への布石か?

 

=11章 模倣体=

過労。「リアルでの」生が終わったっていうし、まだ電子体としては生きてそうだけど…

と思ったら思いのほか早く明らかになる方舟計画の全容。予想通り、電子体のみで生きられるようにするというもの。菜ノ葉をなんとかするというのもこれを使ってのこと。

うーん、複雑だな。同意があるなら全く止める必要はないが。。。個人的には永二一同と同じくリアルで生きると思う。どれだけ仮想世界がリアルで幸福でも、それが現実ではないという虚しさが引っ付きまわってくる気がして。まあこの感覚は仮想と常にコネクトしてるセカンドとは全く違う感覚なのだと思うけど。

それになにより時間が進まないからなあ。時間が矢のように過ぎ去っていくのは恐ろしいけれど、同時にそれがなければ生きている実感もない。止まった時間の中生き続けるのはどれほど苦しいことなのだろうか。

仮に現実で仮想現実をここまで再現することができるのなら、自身の世界が仮想現実でないなんてのは否定しようもないからなあ。

 

タイトルの模倣体はクゥではなく、かつてその前に亜季姉が作った甲の模倣体。なるほど一部の記憶はこっちの記憶もあったんだろうね。

 

どえええええええええええええ、亜季は八重、甲の母のクローンだったのかよおおおおおおお。なんちゃって姉弟相姦どころかリアル母子相姦…

移植用の肉体だったっていう理由も重すぎるなあ…いやーこれは本当に予想してなかった。叔母さんが生身を捨てるよう勧めてた理由もわかるな。仮想なら遺伝情報なんてないもんなあ…

 

=12章 クローン=

そういえば時間相手忘れてたけど、きわめて危険なコネクターをよくも千夏につないでくれたな!

 

亜季姉がウェディングドレスきてコンソールから出てきたときの「ばあ!」可愛すぎない?ここの選択肢で受け入れない選択を取ることはできない。

そうだよな、いくらクローンであっても、亜季姉が紡いできた時間は亜季姉だけのものだもんね。嫌えない、だからこそ悩む。現実は厳しいね。

 

=13章 接続者=

真がいう本当の世界は、電脳世界のことだったのかー。なんか残念だな。空を救いたいんじゃなくて、自分が救われたかっただけか…

 

時代を超えてコネクターに接続しようとする同じ遺伝情報を持った二人。八重しかコネクターに接続できなくても、亜季ならば…そしてトランキライザーの影響で動けないエージェントの代わりに、自身の模倣体を経由して警告を流すも間に合わず、グレゴリー神父の目論見は達成される。

いつから、そして何故神父はここまで未来を予測するかの如く動けるの?コネクターがなんなのかが全くわからない。

 

真と戦ったり、ここにきてDisc2って感じがする。

先生の心が根っこでは正気のままで、世界のためを本当に思っていた恩師だっていうのは、嬉しいやら悲しいやら。それがわからぬまま先生を殺してしまったENDもあったわけだからなあ。きっと先生を救える未来もあるはずなんだ…

間接的とはいえ先生と最後に共闘できてよかった。

 

亜季姉が完全なクローンではなかったってのはまあよかったんだろうね。なんじゃいそりゃとは思ってしまったけれど。

 

=14章 亜季=

二人でのんびり暮らしたとさ。

永二も生きてたし、叔母さんはクローニングでリアルに戻ってきたし。うーんあんまり好きじゃないエンドだなあ。特にクローニングで戻ってくるっていうのは…

なんかDive1は妙にしっくりきたゲームだったけど、Dive2はそんなことないなあ。間に挟まない方がよかったか…

 

=記憶遡行=

これいるぅ?被る部分も多いし、機体弱いし、あまりにも長いし、結構面倒だなあ。これDIVE2から始めた人向けか、かなり時間をあけた人向けでしょう…

大体のCGとセリフから見たことないところだけSKIPを止めるという感じで進めたけどそれでも面倒だった。Dive1での既読が消えると言い、何を考えてんだこれ。

 

クゥとの出会いは幼少期だったんだね。正体は不明だけど。

 

9/18,10/15,11/1,11/21以降くらいかなー。見た方がいいのは。

ようやく過去の恋愛関係の真相が明らかになった。二体の模倣体を経由して、甲と空はフィードバックを繰り返し、その気持ちが本心かすらわからないまま惹かれあう。模倣体の話が亜季ルートで出てくるからこのタイミングなのは仕方がないけど、これを千夏ルート前に挟んでくれればもっと千夏を好きになれたのに。後半部の新しい回想はさすがに面白かった。

タペストリー -you will meet yourself-の感想

 

=全体の感想=

主人公の性格に難あり。鈍感はまあありがちだしいいんだけど、死をそんな重く考えてないきらいがあって、そのせいで物語の根幹となる設定が無茶苦茶になっている気がする。病状が進行しても、あんまりうじうじ悩むのは柄じゃないんだよ!で済ましてしまうのはあまりに軽い。まあそれは主人公の性格や今まで通りいたいからということで納めておいたとしても、あんまり主人公が死ぬ理由を感じられない。うーん最後死ぬときに泣かせとこって感じ。不要な設定なのに、それが物語の根幹を担うのがどうしても受け入れられない。遥海ルートはその点も配慮されているのでまあやってもいいかなあ…他はやらなくても…

主人公が死ぬゲームというのは珍しいのでノベルゲームだとナルキッソスやこなかなと比べられることになるわけですが…まあなんにも言えません。

あとルート5つは普通に多い。それを描き切るためのボリュームもないし、せめて1人削ればいいのに。遥海以外削って、はじめルートを書けばよかったんだよ…

 

改めて死を扱った作品は難しいんだなあと思いました。

 

ちなみにUI関係もちょっと…。

 

=第0話 はじめ=

漫画ライクの表現から始まる。珍しいけどかなり見やすい。逆にアニメーションのフレームレートが荒すぎて見にくい。

主人公がプレイヤーに直接説明してきたり、どちらかといえば感情移入するタイプではなく、主人公の物語を見るタイプかな。

 

このThe青春ですよ!ほれほれ!って感じは苦手だ。

 

擦れた感じの女性キャラがいなくて残念。

 

救急病院にいって、半年の余命宣告を受けた翌日に平常運転で友人と付き合える主人公のメンタル、強すぎて笑える。翌日だよ!?

 

OPは…作品にはあってるけど好きじゃない。

 

=第一話 なにかの間違いでしょ?=

蟹?何故蟹?

 

いまのところやっててしんどいな。物語の核心となる主人公の病がほとんどかかわってこない。一応はひかりが眠るはじめの隙を見て、隠していた診断書を読み、事実を知ってしまうくらい。なのでここから話は動き始めるのかなあ。

ひかりがメインなんだけどどうしても好きになれないなー。今のところ美那と遥海が好き。

 

主人公ボイスは女の子視点の時限定か。

別人視点での同じシーンの描写は隠された心情や事実を描くならいいけど、ひかりみたいにバレバレな心情を描かれてもなあというお気持ち。

 

=第二話 壮絶!部長への道=

校則から部長の交代が行われ、ひと悶着の末、新部長ははじめに決定。

 

第一話がひかりが事実を知るための話なら、第二話は詩のための話。親友であるひかりが影で涙を流す理由を知ってしまう。

これもっと主人公の性格をうまい具合にしたら面白くなったと思うんだけどなあ。はじめ本人に悲壮感がないから、まあ本人が受け入れてるならええかってなってしまう。もう少し後からかな?この調子だと第五話までは確定で共通があって、第六話で分岐って感じかな?

 

=第三話 下町人情あんちくしょう=

また蟹かあ…

 

今回は紗希。気に入ってる二人が残ったし、ひかりから順番に分岐していこうかな。

 

はじめ猫背過ぎて面白かった記憶しかない。

ぐしゃぐしゃになったはずの診断書が折りたたまれた状態だと一切しわないのもなんだかなあ。そこ大事なのでは。

 

=第四話 廃部の危機!それって早くない!?=

病状の進行。ちょっとずつらしくなってきた?それにしてもCGがほとんど使いまわしだな。アニメーションで誤魔化してる気がする。まああんまりそういうのはどうでもいいタイプだけど。

最後の思い出として文化祭を手芸部としてがんばるみたいだけど…

 

起こった出来事は部室の立ち退き&廃部について。

これ幾人がはじめを目の敵にしてる理由が結局ひかりについての嫉妬って…しょーもな。テーマ性に対してちぐはぐすぎる。

 

そして今回はあんまり第四話と関係なく、遥海が事実を知る番。何か悩んでそうな紗希経由で事実を知るわけですが、あなたたち口軽いねえ…

いまのところ、今回の遥海の心理描写だけは好き。

 

=第五話 すれ違うアナタと私。~期末テストも忘れずに~=

ゲームが落ちてまともにプレイできない。

 

ラストは美那。まじめな美那との衝突から始まる。

漸くらしくなってきた。みんなに同情されたくない。それが一番だから自分自身も今まで通り振る舞う。それでも軽いと思うけど。

 

姉が過去に死んでしまった美那。さすがに美那を最後にしいようかな。というか順番でいいかな。

 

=第六話 夏の太陽とブレンバスター(2分43秒 TKO)=

と秘密を打ち明けあう女子部員たち。いったいはじめのために何ができるのだろうか。

 

=第七話 告白。そして…=

分岐。6話目で分岐と思ってたけどそんなことはなかったみたい。

まーここまではひどい有様ですよね。正直美那と遥海以外は飛ばしながらになるかなあ。この二人はどっちを最後にしよう。。。遥海がキャラ的には好きだからそうしようかな。だせぇロックなかっこが好き。

ひかりが酷かったら詩と紗希は飛ばそう。

 

=ひかり=

必ず来る別れを見越し、これ以上近づけるのを避けようとするはじめ。

メインとなるのは、残り少ない時間を変えたくないと思っていたのに、その意に反して大きく変わってしまいそうになるもっとも古い関係というもの。きっとはじめが病気にならなければずっと変わらない関係のままだったかもしれない。それでもひかりからすれば、残り少ないからこそはじめの出来るだけ近くにいたかった。

 

直ぐに別れがやってくるから付き合えない→わかる。

だからひかりを好きな幾人にひかりを託そう、別にひかりは幾人の事何とも思ってないけど!→全くわからない。

本当に思考回路がわからない。お前が父親で養育を頼むとかならわかるが…えぇ…?ひどいなあこれ笑 他人を思いやる主人公なのか、底抜けに自己中な主人公なのかまったくわからない。

 

王道やりたいんだろうけど私には耐えられなかった。ひかりすら飛ばすことになるとは。はじめが亡くなったシーンすら見てない。

 

=美那=

半年しか時間がない。それを罪と感じるなら時間をくれない?そう美那は言った。

自分にも他人にも、どこまでもまっすぐな美那。時間がないからこそ、そんな美那ははじめに合ってる気がする。

 

部活をまじめにやってる理由を聞かれて、はじめへの弔いって答える部長好きだわー。

 

思いのほか自分に自信がなくって、はじめを独占したがる美那。まさかのヤンデレかー。それは予想してなかったなあ…まあ典型的な絵にかいたヤンデレ、依存、束縛体質。

その原因となるのはやはり共通で出てきた今は亡き姉で、実の両親がかつて言った美那は美那のままでいい、その言葉すらまるで彼女を切り捨てているかのように感じるほど彼女は追い詰められていた。

美那の世界がはじめだけになってしまったら、死んだあと、美那が生きられなくなってしまう。だからそれを解決しようとする話。今まで愛を感じられなかった美那に、本当の愛を伝える物語。

 

「はじめは宿題をする必要ないわよ、だって卒業せずに死んじゃうだもん」は爆笑してしまった笑。美那おもしろ!!!。面白がっちゃいけないところだけど、ツボ。いいね、君。

でもわざわざこの作品でこれをやる理由がいまいちわからん。本当に。あんまヤンデレものをしたことがないのでやったけど、作品の中のワンルートとしてはこれもひどいな笑。脈絡がなさすぎる。

 

「もうすぐ動けなくなるんだからいらないよね、ちょっと早く寝た切りになるだけだし、私がお世話してあげるもの!」って、四肢切り取るくらいのことやってほしかったよ、美那。そういうゲームじゃない?

 

このルートやってる時の私はヒソカみたいだった気がする。いいよぉ、美那いいよぉ。

 

=遥海=

カニきたー。

 

病気のことを打ち明けたがゆえに心配を顕にする部員一同。そんな気遣いがあまりにも苦しく感じるはじめに気づき、部長ただ一人はいつも通りの空気にしようとしていた。

 

遥海は大人になりたかった。周りが自分のことを余裕があり大人っぽいという、そのままの形になりたいと思っていた。そんな余裕があるに近いのは、死を目の前にしていつもと同じようにを願っていたはじめで、いつしか心が惹かれていた。それは恋なのだろうか。

大人っぽく見えて、the思春期って感じ。理由のない焦燥感といい。

 

天才が故の孤独、そんな孤独を紛らわせてくれそうなのがはじめだった。そして死ぬことが決まっている孤独が二人を急接近させた。そしてだんだんとはじめに感じていた特別さに気づいていく。

死が二人を近づけたけれど、死が二人を遠ざけてしまう。だったら自分も死のう。ってのはよかった。できる限り生きてやる、あんたみたいに逃げない!って遥海を糾弾するのも漸く主人公の人間らしさ、あるはずの生への執着を感じられたし。

 

3ルートしかやってないけど、唯一やれたルートだった。というか多分一番力入れてるよね?パルフェの里佳子的な裏ヒロイン。終わり方も綺麗でよかったと思う。

エピローグ見て思ったけど、もっと両親に焦点絞ってもよかったよなー。

P3Pの感想

 

=感想=

良作。どうしても5Rと比べてしまうから良作になってしまうけど、2009年当時このゲームができていたならもう狂ったように周回していたと思う。結果名作、神作。物語のテーマがくどい程はっきりしていて読んでいて爽快だった。ここまでテーマ性を顕に残したまま物語がここまで面白くなるのはすごい。ただしBGMは5Rだな。

 

いやーチドリが生き返った後の話は泣いたなあ。

 

本当はこれが最終作だったんじゃないかと思ったりしました。ラスボスが「」そのものであったり、アルカナ14種を使って戦ってきたり、BGMがいつものあれだったり、主人公が「宇宙」の力を得たり。こんなボスなら築いてきたコミュMAXの数でボスの強さ変動したりとかも面白かったと思うんですけどね~。

 

システム面はやっぱり古いだけあって微妙。ダンジョンは同じものの繰り返しだから飽きてくるし、風花のオラクルやアイギスのオルギアなんかはラスボスでようやく思い出して使った程度で、もうちょっと使いやすくしてくれたらいいのにという感じ。まあこれは私が悪い。

 

ストーリーは上述の通り、これを最終作にする予定だったんじゃないかと思うくらい重いもの。テーマは「死」、そしてそのアンチテーゼとして「生」きるとはなんなのかが語られる。主人公がそのテーマを司るなら、アンチテーゼを司るのはアイギス。生から死へと向かうものが主人公であるならば、メカニクスという死んだ状態から生へと向かう者こそがアイギスである。根底にあるのはやはりハイデガー存在と時間だろう。死を認識してこそ本当の意味で生きることができる。

最後アイギスと美鶴が全部いいところもっていったな~。

 

これP3Pが一番後に出たのに後日談ないのかー。主人公たぶん死んでるよなー。またゆっくり見るけど…みんなとの約束を守るためだけに2か月必死で生き続けた主人公に涙。「生」と「死」っていうテーマだからこそ、主人公を生かすはずがないと思う。だってニュクス戦の封印で、コストHP全部っていうのを見て震えない人間いないでしょう!?

 

=後日談を途中まで見て=

主人公やっぱり死んでるぅ…そりゃ根強いファンも残るよ~~。

主人公を失い、自分の中から人間性が失われたと感じたアイギスだった。アイギスがラボへと戻る前日、謎のロボットがアイギスの仲間たちを殺そうとする。ペルソナはもう存在しない。そんなアイギスは強い想いから新たな力「オルフェウス」に目覚める。新たなワイルドの力とともに、「命のこたえ」を求める戦いが始まった。

 

やっぱりアイギスは裏主人公だった、というのが明確になったな。

 

というか、もともと4や5と同じでMAPとかも3Dだったのか。P3Pほぼ劣化じゃん…アニメーションもカットされてるらしいし。こういうとこきらい。

 

ペルソナ~トリニティ・ソウル~は見た方がいいのかな~