えす山の日記

自分用のゲームの感想日記とか

Ghostwire : Tokyoの感想

サマーセールで買った。

ー総評ー

難易度HARD、クリア時間は9時間45分で、神社全開放、サブミッション三分の一くらいまでやった。最速で天狗を解放したので、そこそこ早く終わったと思います。HARDといってもそんな難しいことはなかったので(というより回復アイテム安いわりに劇強、HP最大値もぐんぐん伸びるので簡単)腕に自信のある人はさらに一つ上の難易度でいいかも。

 

戦闘とか街中飛び回るのが面白かった。ただ爽快感があるかと言われればあんまりないかなあ。無双シリーズを求めるゲームではない。絶対に天狗の解放は優先した方がいいと思います。快適度が段違い。不満点とすれば値段の割のボリュームのなさと経験値報告の長さ。ストーリーはありきたりだけど、ストーリーを求めるゲームではないのでそれはOK。

半額で買うならいいかなあという感じのゲームでした。

 

=1章=

事故により死に瀕した伊月暁人はKKという謎の人物に体への侵入を許す。暁人は器として最適だと面をつけた4人組にさらわれた妹を助けるため、そしてKKはその4人組との因縁のため、協力することになった。

 

=2章=

霧で霊体になった人物は依代に封じることで、公衆電話経由で奴らの手から遠ざけ、救うことができる。

4人組の一人を追い詰めるとそれはKKの身体であった。封印されるKKの精神。運よく暁人の命は残ったもののもう力もない。それでも妹を助けるため、KKのアジトに戻るとそこで彼の持っていた写真の残る人物が現れた。彼とのつながりは自分の中にあると告げ、写真の入ったパスケースを渡すように頼む彼女は豁然と消え去った。

直観を頼りに繋がりを追うとそこには封印されたKKがいた。解放する。そして再び二人は協力関係になった。暁人は妹のため、KKは亡き妻のため。

 

=3章=

突如現れた光の柱を追う二人。そこには仮面の人物たちがいた。儀式がもう終わるという般若の仮面。KKは般若の男の目的が死者を復活させることだという。そして娘さえもいけにえにしたことも判明した。その娘、絵梨佳を足止めとして使われ打ち破ったころには妹を器として儀式が終わり、黒いタワーとそれを守る巨人が現れた。

 

=4章=

KKは考えがあると言い、バイクを修理し、そこへ突っ込む。

神社解放して回ったことしか覚えてない。

 

=5章=

タワーの屋上には般若の面の男と妹がいた。儀式をほとんど終え、黒い巨人に吸い込まれた二人。KKは追おうとするが、暁人は般若の面の男の言葉に惑わされ、気力をなくしている。

立ちふさがるはKKの肉体。KKに鼓舞された暁人とKKはKKの肉体を打ち破り、巨人へと飛び込んだ。

唐突な縄跳びボスに戸惑い、二つ目のボスは回復補充してなくて戸惑った…

 

=6章=

巨人の中では暁人と妹の記憶が再生される。普通の兄妹だった二人。しかし父が亡くなり、母が倒れ、追うように亡くなり、二人きりになり、妹は辛い現実に耐え切れず自ら命を捨てようとした。

最深部にて般若と対峙する二人。冥界の門を開いた般若は時を止める。しかし思惑に反し、妹の意思は残っており、儀式は失敗に終わったようだ。実は妹は自殺したのではなく、父母の思い出を守ろうと火事に巻き込まれたのだった。最期にその真相と感謝、そして生きてと願いを伝え妹は息を引き取る。

失敗したかに思えた儀式は目論見通り終わっていたらしく、娘と妻を取り込んだ般若の男と最後の戦いに勝利するKKと暁人。

妹を迎えに来た父母に本当の気持ち、ずっと父母が好きだったことを伝える暁人は、一人でも生きていくという決心を固め、3人にまた遠い未来に会う約束をして現世に帰った。

成仏するKKから最後のお願いをされる。妻と息子に、父は最後まで懸命に戦ったと伝えてくれ。もうその右手には黒い影はない。

ラスボスがやけに弱すぎたので第二形態とかあるのかと思いきやなし。。。

 

般若は妻がもうすぐ死ぬという事実に耐え切れず、狂って妻と娘を殺し、あの世とこの世を繋ぎ、肉体なしでも暮らせるようにしようとした。その娘が凛子とKKが面倒見ていた絵梨佳だった。って感じかな。

 

まあ他には凛子の件とかあったけどおおまかに。

 

以上。

シンソウノイズ~受信探偵の事件簿~の全体の感想

ー総評ー

良作.ダンガンロンパ好きな人は好きだなあという感じ.推理パートは流石にダンロンだけど,最終章の熱さは負けていなかったと思います.

 

ー感想ー

推理モノとして面白かったです.なので推理モノが苦手な人には向いていないかなあ.

以上ですかね.自分はあるストーリーの要素を見逃して,そんなーって展開に思いましたが,そこを見逃していないのなら,そんな驚くべき結末ではないなあと思いました.おもしろいですよ.

ひかりENDといい,最後の不帰と帰還ENDといい,本物か偽物かっていうのが一つの大きいテーマとしてあると思います.最たるものが,人の心の声という本物と,表面的な会話という偽物.本物にさらされた一真は本物なんて嫌っていたけれど,それでも本当の仲間に出会い,手に入れたことで本物の尊さに気づく.その対称にあるのが千草.彼も同じように本物に晒され続けて,本物を嫌っていた.萌花と出会って,そこから抜けるチャンスはありましたが,掴み損ねて本物の尊さを拒絶してしまいました.本物が本当に良いものかはさておきこういうテーマはあったと思います.結構好きなテーマ.

2036年に続編が出るらしいですから!楽しみですね!!()

 

以上

シンソウノイズ~受信探偵の事件簿~(最終章)

=最終章=

ー1ー

犯人を呼び出した.そして犯人であろうという推理を告げる.

殺すつもりはなかった.事実であるのは,さくらが落ちてきたとき能力を使ったという感触だけ.罪の意識に苛まれる中,心を読んで話しかけてくる千草.そしてメダイを渡された.

萌花は偶然事故だと励ますが,犯人は否定する.初めから一真が好きだった.だから冷たくされて,意地になって,さくらと二人でサボったとき無性に憎悪が沸いた.

ああ…ミサンガや照明の伏線はここに繋がるのか...

それでも萌花はそれは違うという.あなたはそんな人じゃない.ただ百合子を助けたかっただけだと.きっと萌花が言うことが真実なのだろう.しかしそれは証明できない.純粋な萌花に嫉妬して暴走する.照明が落ちて来た事故も萌花に嫉妬して行ったという.そしてそのまま逃亡する犯人.萌花はただそれでも信じていた.

 

ー2ー

あれ以来学校にも来ていないし,家にも帰っていない.一真は真実を暴いたことを後悔する.

 

ー3ー

見つかったという報告を受け,メイズに向かうと死相が出ていると心の声で告げられた.

場所は教えられないという.そこに向かうと危険だから.そう一真の死相が見えている桂さんは言う.

 

ー4ー

どうにもできなくなったことについて萌花と話す.するとなぜか他の3班のメンバーが.当然のように,いなくなったことを問い詰められる.能力がなくても仲間だからこそ,違和感はわかる.

ただ一真たちを心配する4人.沙彩も連れ戻すためならなんだっていい,例え秘密をぶちまけて,友達を巻き込んだとしてもいいという.きっと3人ならわかってくれるから.一真は決心した.今までずっと拒絶されてきた能力.それでもこの3人なら...

 

受け入れてくれる3人.

 

千草は当てもなく彷徨う犯人を拾う.

 

ー5ー

メイズのメンバーが千草に返り討ちにあったという.そして千草と共に行動しているのは彼女だとも.

もう一度捜索に加わりたいと告げる.もう死相がないということだが,組織としてそれは認められないという.しかしそれでも家永さんから「祖国,正直」という言葉を告げられる.そして家永さんたちは部屋を出る.このワードは当然金庫のもの.それでも時間は足りなかったが,糸数と諏訪部の二人の助けを借りて,なんとか5つのメダイを回収する.ダウジング,幻覚,発火,霊視,力増幅.

帰り際,死相ではないが,水の泡に似た影を感じると告げられた.

 

ー6ー

作戦会議,作戦は明日.

 

ー7ー

第一の作戦は百合子がさくらに成りすますというものだった.そして百合子はあなたが気に病む必要はない,百合子の命を救おうとしただけだと伝える.それでも自分に責任があるという彼女に対して,百合子は推理を披露する.能力を使った対象はさくらでなく,植木鉢に対してであると.しかしここで幻覚のメダイについて気づかれる.

プランB.次に使うのは霊視,降霊のメダイ.今度こそ,本物のさくらと話してもらう.さくらは沙彩の体を借りる.そして一真は力増幅のメダイにより,8人の意識を繋げる.

犯人の殺意も,さくらの殺意も否定する.サイコキネシスはもちろん,さくらがすり抜けた植木鉢に執着したのは,殺意からではなく,それを咄嗟に百合子に当てまいとしたから.自分を赦せたさくらは成仏する.自分の中にあった,あるはずのないと思っていた暖かい気持ちを抱きながら.たった3日間一緒にいただけだったけれど,さくらの好きだったみんなを見ているうちに,自分も3班にいるように思って,死んだことを後悔し始めた.こんなにも暖かな気持ちが自分の中に溢れているなんて思わなかった.死んでから初めて生きていると感じた.

その時,空間に水があふれだす.

 

目を覚ますと,そこはいつもの学校であった.3班のみんなに話しかけると,みんなの顔がこわばる.まるで一真が邪魔者であるかのような心の声が聞こえる.電話の中の祖母は自分はもう死んでいるという.

これがあるべき姿だと,千草は語りかける.あんな都合のいい人間がいるわけがないと.他人からの声を傷つくあまり,勝手に作り変えるようになったのだと告げる.ずっとずっと水の中に漂っているだけだと.これが一真が求めていた真実だと.

 

萌花かさくらの名を叫ぶ...完全に萌花がTRUEなんだろうな.真実を求める姿勢といい,過去であるさくらか未来である萌花か.

 

=さくらEND=

さくらの名を叫ぶ.ずっと深くにいたさくらを追い求める.

さくらはこんな場所にいてはいけないという.死んだからこそこんなところに居てはいけないことがわかる.だから帰りなさいといって.

 

千草からのテレパスによる攻撃.それに対抗するみんな.一真以外のみんなは情報が流し込まれているようだった.その内容が千草から一真に伝えられる.橘一真の身柄を引き渡せば,他は見逃す.一真は千草に問いかける.どうして自分なのか.メイズでの事件だって,社浦との事件だって助けてくれたのは千草に違いなかったのに.千草はあの時までは味方だったと答える.

 

ただ自由に生きたかった千草.父を殺しても,その生活は以前の延長のもの.そんなとき,道端で萌花とさくらにであってしまう.朗らかな二人.天真爛漫で純粋な萌花の声と,その対称的などす黒さを孕んでいるさくらの声.気になってたまらず,さくらの方を追いかけた.強い殺意を持つさくらは一線を越えず,自分を重ねて,それがもどかしくてたまらない.

そんなとき,萌花もさくらも一真に心を惹かれ始める.そしてさくらは自殺した.その結末に納得いかない一真と萌花.千草が手を貸して,真相を隠したのは,きっと一真がようやく手にした青春を壊したくなかったから.結局は事故なんだから,そんなものは隠してしまえばいいと.自分と境遇がよく似た,けれど一点だけ違う一真に自分を重ね,嫉妬と羨望が入り混じった気持ちを抱いていた.ずっと一真を見守り続けた.しかし社浦の手でこの世で一番幸せになってほしい萌花を傷ものにさせられたとき,その感情が嫉妬へと傾いた.一真だって萌花が好きなはずなのに,なぜ守れないのか.自分ならもっとうまくできるのにと.だから最後のチャンスにあの謎解きイベントを使った.自分の気持ちに気づけ,向かい合えるか.それでも萌花を遠ざけた一真が憎くてたまらなかった.だから裏庭に呼び出して,自分が一真のふりをして萌花が欲しい言葉を与えようとした.それなのに,萌花は簡単に真実を見抜いたのだった.惨めだった.自分を一真に重ねて,その青春を味わおうとしていたことが簡単に見抜かれて.愛しくて憎くてたまらなかった.自分が殺されるようだった.だから殺されるくらいなら殺すことに決めた.

 

意識を取り戻す一真.同情はもちろんあった.最期にみんなに感謝を述べ,力増幅のメダイを身に着け千草のもとへ向かい,情報を流し込む.スパークし,みんなにも一真の記憶が流れ込む.尊敬し,感謝するみんなに,一真も感謝する.みんなのおかげで今はもう幸せだと.

千草の姿が老人のようになる.きっと能力の使い過ぎなのだろう.その姿を隠すため,幻覚のメダイを最後に残したのだ.死ぬ前に,青春を謳歌したくて.

みんなの声のおかげで一真は持っていた.最後の力を振り絞る.「ずっと待っているから,帰ってきてね」そういう萌花の言葉を最後に意識は途切れた.

 

ー8ー

社浦も,千草も,一真も,意識は戻らない.3班のみんなも,メイズのみんなも自分を責めながら一真を待ち続ける.さくらもあの世に一真が来たら追い返してくれると約束してくれた.

能力にかんする記憶は消されたけれど,きっとみんなの心にはさくらとのことも残っているはず.萌花も心の声がきっと届くと信じているから.

 

ー9ー

今日も一真に心で話しかけ続ける.

 

一真は水中を漂い続ける.水上が怖いから.だからいつまでもここにいたいとさくらに告げる.そんなさくらは水中へと沈みながら,一真の背中を押す.

 

そんな悲しいことをさくらにさせたくない!だから一真はさくらを追いかける.どんな感情であれ,さくらに抱いていた感情は大切なものだから.さくらと向き合って初めて人になれたから.ただ観察したり推理したりするのではなく,一緒にいればよかったのだ.あの時気づいていればこんなことにもならなかったのだろうか.そんなことを思う.二人は愛を交わしながら深くへと,深層へと落ちていく.

 

=TRUEEND=

萌花の名前を呼ぶ.辛い空想を突きつけられても,ただ萌花はその世界でも抱きしめてくれた.あの日々は嘘ではないと.翔子はないと萌花は言うけれど,その暖かさが翔子に違いなかった.

 

千草からのテレパスによる攻撃.それに対抗するみんな.一真以外のみんなは情報が流し込まれているようだった.その内容が千草から一真に伝えられる.橘一真の身柄を引き渡せば,他は見逃す.一真は千草に問いかける.どうして自分なのか.メイズでの事件だって,社浦との事件だって助けてくれたのは千草に違いなかったのに.千草はあの時までは味方だったと答える.

 

ただ自由に生きたかった千草.父を殺しても,その生活は以前の延長のもの.そんなとき,道端で萌花とさくらにであってしまう.朗らかな二人.天真爛漫で純粋な萌花の声と,その対称的などす黒さを孕んでいるさくらの声.気になってたまらず,さくらの方を追いかけた.強い殺意を持つさくらは一線を越えず,自分を重ねて,それがもどかしくてたまらない.

そんなとき,萌花もさくらも一真に心を惹かれ始める.そしてさくらは自殺した.その結末に納得いかない一真と萌花.千草が手を貸して,真相を隠したのは,きっと一真がようやく手にした青春を壊したくなかったから.結局は事故なんだから,そんなものは隠してしまえばいいと.自分と境遇がよく似た,けれど一点だけ違う一真に自分を重ね,嫉妬と羨望が入り混じった気持ちを抱いていた.ずっと一真を見守り続けた.しかし社浦の手でこの世で一番幸せになってほしい萌花を傷ものにさせられたとき,その感情が嫉妬へと傾いた.一真だって萌花が好きなはずなのに,なぜ守れないのか.自分ならもっとうまくできるのにと.だから最後のチャンスにあの謎解きイベントを使った.自分の気持ちに気づけ,向かい合えるか.それでも萌花を遠ざけた一真が憎くてたまらなかった.だから裏庭に呼び出して,自分が一真のふりをして萌花が欲しい言葉を与えようとした.それなのに,萌花は簡単に真実を見抜いたのだった.惨めだった.自分を一真に重ねて,その青春を味わおうとしていたことが簡単に見抜かれて.愛しくて憎くてたまらなかった.自分が殺されるようだった.だから殺されるくらいなら殺すことに決めた.

 

意識を取り戻す一真.同情はもちろんあった.最期にみんなに感謝を述べ,力増幅のメダイを身に着け千草のもとへ向かい,情報を流し込む.スパークし,みんなにも一真の記憶が流れ込む.尊敬し,感謝するみんなに,一真も感謝する.みんなのおかげで今はもう幸せだと.

千草の姿が老人のようになる.きっと能力の使い過ぎなのだろう.その姿を隠すため,幻覚のメダイを最後に残したのだ.死ぬ前に,青春を謳歌したくて.

みんなの声のおかげで一真は持っていた.最後の力を振り絞る.「ずっと待っているから,帰ってきてね」そういう萌花の言葉を最後に意識は途切れた.

 

ー8ー

社浦も,千草も,一真も,意識は戻らない.3班のみんなも,メイズのみんなも自分を責めながら一真を待ち続ける.さくらもあの世に一真が来たら追い返してくれると約束してくれた.

能力にかんする記憶は消されたけれど,きっとみんなの心にはさくらとのことも残っているはず.萌花も心の声がきっと届くと信じているから.

 

ー9ー

今日も一真に心で話しかけ続ける.

 

一真は水中を漂い続ける.水上が怖いから.だからいつまでもここにいたいとさくらに告げる.そんなさくらは水中へと沈みながら,一真の背中を押す.

 

さくらのことがあっても,それでもこの日々を失くしたくない.どれだけ辛いことがあったとしても,あの日々だけは...そして二人は全く違った方向へと向かう.

 

水上が怖くてたまらない.そんな一真を後押しするのはやはりさくらであった.さくらは心の内で行かないでほしい,寂しいと思いながら沈む.ありがとうと.現れた千草と手を取りながら沈む.

 

水面に近づく.あと少し.ふと声が聞こえた.一真を呼ぶ声.一真の目覚めを待つ声々.一真はもがき続ける.そして目を覚ます.

 

続く

シンソウノイズ~受信探偵の事件簿~(第6章,萌花BAD)

=第6章=

ー1ー

本当に妬みだけで萌花にあんなことをしたのだろうか?自分の声を聞けたら...そんなことを思う.一真を傷つけたのは自分だ,だからもっと人の気持ちを考えなくてはと自分を責める萌花.その声はノイズがかったものだった.

 

ー2ー

メイズに訪れる.敵対組織の研究所が被験者に旧メダイを埋め込んでいたという情報が入る.その中心人物は八雲万里.亡き妻に会いたいがために自身に,霊視の旧メダイを埋め込んでいる.きっとそこに悪霊が取り付いて研究を始めることになったのだろう.そしてその八雲の亡骸が一昨日発見された.死後半年以上.死因は壁への衝突死.きっとサイコキネシスだろうという国分さんの見解.そしてその犯人は息子である八雲千草だと続ける.

よかった...北上じゃなくて...

いくつかあった内,残された能力は幻覚と力増幅,それにもともとの能力,受信型テレパス

つまり一真と血縁の可能性があるってこと?

 

ー3ー

一真と萌花のぎくしゃくした関係を案じて,百合子の提案で渉さんの別荘へ.

百合子の婚約者問題なにも解決してないの悲しい...

 

ー4ー

演劇部のみんなも仲良くなってて嬉しい;;

 

謎解きゲーム.

ウェルカムドリンクを飲んで倒れ込む一真は,いつものような水に揺蕩う夢を見る.母の心を読む夢.そしてその夢の中で漸くさくらに会えた.とうとうここまで下りてきてしまったのねというさくら.真実が怖い一真とさくら.きっと真実を知らない方が幸せになれるから.一真に抱かれてずっとずっと幸せだったというさくら.そしてさくらの死が事故だとさくらの口からきかされる.そしてもうここにきてはダメだと.戻れなくなるからと一真に忠告する.真実は怖い.それでもさくらの真実には手を伸ばす.さくらが好きだから.

 

ー5ー

丸一日寝ていた.そしてカバンがないことに気づく.

 

みんなは謎解きの練習問題を昨日一真が解いたという.北上は鐘の音におびえる.

そして社浦がここに来る.社浦は惨劇がここで起こるという知っている.

時々,過去の出来事を反芻するかのような違和感ある声が聞こえる.

萌花...

 

謎解きイベントスタート.

屋上での件を話したい,真実に向き合おうとする萌花と,それから逃げる一真.そして,許せないと一真の死を願う声が聞こえる.その声を聞いて浮かぶのは萌花の表情だった.

周囲と少し違う萌花の謎解き.それを解く最中,一真と萌花は対峙する.謝罪する一真は自分がその行動を行った理由という真実を見つけることが唯一の贖罪だと伝える.そして嫉妬して,身勝手に傷つけただけであろうことも.そして一真は答えに気づく.ただ萌花が好きなんだということ.しかし萌花は気づく.この一真一真でないことに.

一真そんな声だったの?いる?エヴァのシンジみたいな声がよかったな.きっとダンロンを重ねているんだろうけど.しかも記憶がない経験があるから,萌花への告白も信用できない...あえて萌花視点だし.とか思ってたら萌花は気づいていた...

 

謎解きで,萌花を誘拐したという謎の声の電話が入る.電話番号は渉さん.そしてこれは謎解きでないという.もともとは一真を殺すつもりだったとも.萌花を助けるにはこのまま謎を一人で解くしかない.

操られているかのような北上.

幻覚能力で社浦とか一真を出現させたのかな?

謎解きパート.お酒入れながらやると夏希がかなり難しい.いや素面でもきっと悩んでいただろう.ずっと最初かと思っていた.

 

ここで分岐かあ.残るのが通常だと思うのでBAD?に進もう.とりあえず.

 

=萌花BADEND=

萌花は録音をする.一真が真相へとたどり着くために.たとえ自分が死んだとしても.そして萌花は殺される.北上からは血の匂いがした.最後に萌花が残したのは一真が好きという言葉.

 

指紋から北上が逮捕された.

先にBADやっていてよかったなというEND

ーー

萌花の録音には刺された時の状況が克明に残されていた.それでも,萌花が残したのは一真への愛だった.そして一真は社浦を殺す.

酔っていたのもあったけどなぜかめっちゃ泣けた.そして一真は妄想の世界に身を投じる.

最期に見せられた本当のことが知りたいという,謎解き問題には裏があるというメッセージ.こんなに奮い立たせるメッセージがあるのでしょうか.

 

=第6章続き=

萌花のために,真実に挑戦する.萌花のようにただ真実へと向かう.

推理2.

女性が嘘つきとかいうヒントなくてもいけるよねこれ.まあ一真のは難しかった.というか脈絡なくない?

 

萌花は録音に自分の今の状況,そしてこれまでのことを残す.そして一真は萌花を助け出す.背後には北上.まるで誰かに操られたかのようだった.

推理パート3.まあここは明白.犯人は八雲千草しかいない.

 

監禁されていた渉さん.

そして偽物を見つけた.幻覚による逃走.しかし一真は騙されない.八雲千草は例の少年であった.

 

北上のサイコキネシスの力の助けもあって,何とか助かった.逃がしたのは八雲千草だけ.そして声が聞こえる.あの時雪本さんを殺してしまった力でみんなを助けられるなんてと.

北上が一応の犯人だったのか…辛かったろうな.好きな相手を殺してしまったというのも.まだ真相はわからないけれど.そして社浦は倒れる.千草によってあまりの情報を頭に流されて.

 

夜.萌花が眠れないと訪ねてくる.以前のように話す二人の間にはおだやかな雰囲気がながれていた.そして二人は萌花は告白する.監禁された間に決意した告白であった.一真も本心を伝える.嫉妬していたこと.そして萌花が好きなことを.そして二人は身体を重ねた.

これがメインヒロインかあって...

 

ー6ー

社浦は植物状態.おそらく千草の照れお明日であまりに多量の情報を流し込まれたことによる.

 

ー7ー

百合子の婚約の話もたぶんなくなるとのこと.よかったね.

 

=萌花END=

萌花と二人で屋上へ.そこで萌花から大量のデータを渡される.さくらが死んでからのこの半年を録音し続けていたデータ.

そしてさくらの死についての結論を出す.落ちた植木鉢はさくらの百合子への殺意によるもの.だからこそさくらの死はある意味で自殺である.

全てに区切りがつき,一真は萌花に告白する.

これさくらは事故って結論づけたけど,これ分岐だったのかな?だって北上の件解決してないもんね.

 

ー8ー

さくらの事件が終わったので,萌花からメイズに関する記憶は消された.一真も嘱託をやめ,二人は何気ない日常を繰り返す.もうほとんど萌花の声は聞こえない.

さくらの霊も成仏したと沙彩は言う.

 

ー9ー

二人でさくらの墓参りに行く.百合子のおかげで実の両親と同じ墓に入ったさくら.その表情はわからないけれど,きっと穏やかなものだと二人は思う.

百合子の気持ちを考えると胸が詰まる.主人公百合子じゃん...

そして二人はさくらに付き合っていることを告げる.初恋の人に対して,親友に対して.別れを告げる.最後にさくらのような声が聞こえた.それは初恋の人との永遠の別れを,そして能力との別れを意味した言葉のようだった.

ED的にこれが萌花ENDってことでいいのかな?ということは残すはさくら(真実)END?真実という意味でのTRUEってなんかいいな.

 

=第6章続き=

萌花にそれでも殺人だと,さくらは自殺なんか選ばない,死ぬくらいなら人を殺す人だと伝える.これが最後の推理.最後に仲間を疑う.

え?ここまで北上が犯人だと思っていたけど,いつ非能力者って判定されたんだよぉ…知らなかった.たしかにこの推理のなかで男性陣はありえないってなったけども...

犯人は夏希

 

続く

シンソウノイズ~受信探偵の事件簿~(第5章,百合子END)

=第5章=

ー1ー

秋になった.萌花はあの事件を精いっぱい受け入れようとする.一方で一真は逃げ腰だった.

 

演劇部にはいった高永.そんな話をしていると,演劇部の顧問の藍原先生の姿を見ていないことに気づいた.

文化祭でやる劇は天使と悪魔.てっきり百合子はメイン役をやると思っていたが,どうやら端役らしい.高永からはあいつら本当にやり方が汚いという声が聞こえてくる.百合子も落ち着かない様子で納得がいかないと思う.重い空気に多感がはぶっちゃける.2年の大物女優の娘の緋村グループが最近入部して,数に任せて好き放題やっているらしい.その緋村にメイン役を取られた形になった百合子はやはりまだ未練を拭いきれない.それでも百合子は緋村の実力を褒める.まるで自分に言い聞かせるかのように.演劇が好きだから,感情に流されたりしない.舞い上がって買ったお守りを強く握りしめながら,そう自分に言い聞かせる.みんなの怒りを収めるための演技.きっとそういう点でも百合子は本当の役者なのだろう.そんな百合子を見て,一真は演劇の手伝いを申し出る.

 

主役は変わらず,女子部長,常盤昴.

あれ?あの時の少年?じゃあこの人が能力者?いきなり橘くんって一真の名前だけ知ってたのも伏線?あの少年の立ち絵憶えてないからなんともだな.

 

顧問の藍原先生はずっと入院していて,いまは村岡先生が代理をしているらしい.それでも今日は読み合せを見に来るらしい.

演技をみた一真の感想.それは緋村はプロであること.プロであるがゆえに違和感がある.その役らしくない.一真が遠回しに言っても伝わらなかった.続いての萌花の感想.それはもっと愚直に伝えた同じような感想.そのように演技しているのだという緋村.自分を見せるための演技.どうせ素人にはわからないというような口ぶり.それを聞いてぶつかる緋村と常盤さん.怒声を挙げる常盤さんは,まるでその劇に出てくる登場人物のようであった.

そんなとき,ようやく藍原先生が到着した.緋村がマリア役になったと聞いた藍原先生は2人にぶつかり合いの意見を百合子に聞く.的確な意見.そしてみんながプロのレベルになることは出来ないのだから,緋村が歩み寄るべきだとも.結局藍原先生も百合子に同意件だった.そしてどうしても歩み寄れないなら百合子に役を戻せという.病院に戻る藍原先生からは昔を懐かしむ気持ちが伝わってきた.

 

自分の演じる老婆に納得がいかないという百合子は藍原先生のお見舞いに行きたいという.各々の事情で一真が付き添うことに.

お見舞いの中聞こえる,本当はもう長くないという声に胸を突かれる一真.そんな無理する様子が百合子にも薄々伝わっているようであった.老婆の演技を質問する百合子.そんな今目の前にあることに集中する百合子が藍原先生は好きであった.藍原先生も若い時分劇団で同じ題目で老婆役をやったという.だからこそのアドバイスを拝聴する.もっと早く演劇に出会っていれば,もっと自分が長生きできたら…そう藍原先生は百合子の才能を惜しむ.

 

ー2ー

百合子のカバンに「マリアはあなたしかいない.マリアの準備をするように」という紙が入っていた.劇と同様の怪文書に,緋村のことを心配する百合子.

この日は特に何もなく終わった.というより緋村はプロスクールのほうに行って,練習にも来なかった.

 

ー3ー

激昂する緋村がやってくる.自身のカバンに,劇と同じ脅迫状が入っていたと.それでも真っすぐ老婆役に向き合う百合子に,緋村も落ち着きを取り戻した.

以前以上にぶつかる常盤さんと緋村.劇団の衣装を持ち込む緋村.それを手伝わされる一真には,プライドの塊であること,百合子に嫉妬していることが伝わってきた.

あまりに派手なマリアの衣装に疑問を呈する常盤さん.それでもオリジナルがこれだと言い張られると何も言えなかった.

そんなとき,百合子に痛い目を見せようとする声と,何か細工をしたという声が聞こえる.ちょっとした嫌がらせ,間一髪で百合子に害は無かった.小道具を壊したと責められる百合子をみて,自分が修理すると一真は言う.

聞こえてくる,緋村がマリア役をすることを恨む声.

 

面白いことがわかったと言われ咲綾に呼び出され,メイズに向かう.放送室から回収したピエタ像つきオルゴール.中身はある周波数の音を送り出していた.その音こそが能力者を目覚めさせる音.

ここでこの話か!すっかり忘れていた.やっぱり常盤さん,能力者っぽいなあ.

そして社浦が無罪放免になった報告も受ける.

諏訪部さんに頼んで小道具のレプリカを作ってもらった.

 

ー3ー

何ともないようにふるまうが,顔色の悪い百合子.

今日の手伝いは一真一人.教室に向かうと,マリアの衣装が切り刻まれていた.まるで劇が進行するように.ことのなかれ主義の村岡先生は怒る緋村に無断でそんな高価な持ち込むのはよくないというが,泣き始めてしまう.そして怒りは百合子に向かう.そして取り巻きたちは昨日体育館裏で脅したからかと,発覚したら緋村に怒られてしまうと思う.一方で百合子は緋村をフォローする.犯人はこの演劇部の中にいる可能性が高い,そうなると上演ができなくなる.そう聞いて怒りを抑え込む緋村.そして気になる声が流れ込む.昨日の晩の記憶がないということ.まるで音楽の天使のように自分がしたわけじゃないよなと.

常盤さーーーーーーーーーーーん!

一真が片付けようとすると,靴の中にはカッターが仕込まれていた.

 

常盤さんの演技はまるで本当の音楽の天使の様だった.聞こえてくるのも常盤先輩というより,音楽の天使だった.当の常盤さんはまた記憶がないと呟く.

 

そして百合子の婚約者が社浦という事実が明らかになる.

ああ...勘弁してくれ...

萌花は気を失いそうになる.それでもそのあと,一番にしたことは百合子の心配だった.

 

ー4ー

常盤さんと百合子と高永の3人は例の一件を藍原先生に報告へ.

 

萌花と部室に向かうと,今度は自宅にまで手紙が来たと発狂する緋村は,名刺をもらった人に違いないという.ただ前回までの紙もレイアウトも全然違う.それに,手紙の内容もオリジナルのもので,今回行っているものとは別らしい.

 

ー5ー

裏方の動きを決める日.3班以外の裏方は逃げたらしい.おわた.まあなんだかんだうまくいく.

練習をしていると一真と萌花のもとに証明が落下する.犯人の声は聞こえない.脅迫の時といい,犯人の声がないことがこの事件の違うところだった.

さらにしばらくすると緋村の悲鳴が.向かうと,緋村は気絶していた.落ちていたナイフ.おそらくはこれで襲われて...自分で転んだと,さらに舞台はおりて役は百合子に譲るという緋村.舞台を中止させまいとする緋村は心の中であきらめの言葉を口にした.

一真はもしかしてオルゴールで目覚めた人が音楽の天使に成り代わって,そう思い沙彩とメイズに行く.落ちて来た証明は自然落下らしい.

 

ー6ー

練習は進む.演劇部も盛り上がりを取り戻していた.

 

しかし常盤さんは百合子にさらなる完璧を求める.より音楽の天使なっているかのように.そしてさらにユーゴにのめり込もうとする.

 

北上は緋村が普通に歩いていたのを見たという.つまり嘘をついてまでやめる必要があったということ.

 

ー7ー

百合子に対し,自分に本気で恋をしてほしいという常盤さん.百合子の胸には一真がいる.しかし常盤はその薬指に輝く指輪の相手のことだと勘違いをする.指輪を外すことが怖いのではない.また次に嵌める時,自分が世界一惨めと思ってしまう気がして,セカイを憎んでしまう気がして怖いと.常盤さんは恋を知らないのでなく,恋に落ちないようにしているだけだね,でも落ちてしまうのも手かもしれないねと諭す.

 

ー8ー

本番前日.疲れているようなので先にあげさせられた百合子.萌花の助言で,一真は百合子と一緒に帰ることにした.気分転換に「天使と悪魔」のリバイバル上映を見に行くことに.

映画に集中する百合子.一方で一真は百合子のため,すべての真実へと足を進める.

推理パート.

今回は時間が空いたからか難しかった...そしてめっちゃオモしろかった.

 

映画をみて,百合子は自分の恋心に気づく.

一真は百合子を藍原先生のお見舞いに誘う.気づく百合子.

 

犯行を認める藍原先生.過去の劇団において,緋村のように緋村の母も夫の権力により,藍原先生からマリア役をうばった.百合子とまったくおなじ.気持ちも同じだった.そしてきっと百合子が辿るであろう未来も.明日の劇が終われば,自首をするという.

 

ー9ー

レナ役の藤崎が常盤さんにおびえて逃げた.そして白羽の矢がたったのは萌花.だがしかし,あまりにも棒読み...そこへ緋村がやってくる.レナ役をやるためにやってきたという.常盤さんのことも,百合子のことも認めていた.ただつまらない意地のためだったと,レナ役をやらせてほしいと頭を下げる.藍原先生もやってきた.緋村は自分のこと,そして母のことを謝罪する.母のことは幻滅した.それでもこの舞台は大好きだからと再び頭を下げる.藍原先生は顔をほころばせ,感謝と謝罪を申し出る.

 

大成功.

ラスト―シーン好き...百合子かわよ...かわよというか美しい...しかもここでサイコキネシスが出てくるのかー.やっぱり北上かな?

 

意識を取り戻す一真.藍原先生以上に緋村に認められたことが嬉しいという.

そしてさくらと百合子のことを知っていることを伝える.さくらの殺したくてたまらない人が百合子であること.

双子だったさくら.そしてさくらと同様に他の家に引き取られた実の姉.養父は虐待をしながら姉のことを引き合いにだし,姉の恵まれた生活のことでさくらを追いつめた.そしてそんな辛い日々のなか,双子の姉への劣等感から生まれた憎しみがますます募っていた.そして手紙を書く前の日に,その姉が大鳥百合子だと知った.この憎しみが,殺意が百合子になにかをしそうで堪らなく怖い.そしてなぜ一真にあのようなお願いをしたのか.それはあの日自分が誕生日だったから.そして養父に誕生日に処女をもらうと言われたから.双子の姉はその日に盛大に祝われる.だから代わりにこうやって祝ってやろうと.頭ではわかっていても,比べずにはいられなかった.こんな自分を持られたくない.それでも知られたいから書いているのだろう.どうかこの手紙が届きませんように.でももしも届いたらほんの少しだけ私をほめてください.この手紙が届いたということは百合子を殺さなかったということだから.そしてそれができたのは一真のおかげだと綴る.恋をする普通の女の子の夢を見せてくれたから.

 

百合子もその事実をひかりから知らされて知っていた.そしてそれをさくらが死んでもなお伏せていた,そして本当の意味で死に追いやった大鳥家も自分も許せなかった.

 

そんな百合子に投げかけたのは,何でも相談にのるという当たり障りのない言葉.

 

ー10ー

萌花に,さくらと百合子の関係を伝える.そしてきっとさくらが考えていたのは,双子の姉の死体だったのだろう.もちろん自殺願望もなかったわけではないけれど.

さくらのことをすぐに理解する萌花に,胸が突かれる一真.自分はあれほど長くさくらを見ていたのに,その願望すら取り違えていた.なぜ記憶力だけがあって,能力のない萌花なんかにと.

萌花をみていると自分の弱さに気づかされる.こんな感情理不尽に違いないとわかっている.それでも萌花にあたってしまう.そしてさくらとのセックスの話をする.きっと一番萌花が傷つくであろう言葉を理解して.そしてさくらへの恋心にも気づいた萌花は,それでも一真が優しいと思う.怒りのまま萌花を壁に押し付け胸をもむ.初めは抵抗し,信じまいとしていたが,泣きながら胸をもむ一真に,心配の気持ちが勝つ.きっと一真は傷ついていただけなんだと,一真を受け入れる.なんでも赦し受け入れたい,それが私の恋だと.さっきまでと変わり,愛情を持ちながら愛撫する.

は?いい話風になっているけど,全然だぞ.kz.

ーー

萌花とさくら,二人でクレープを食べた思い出を語る音声萌花.一真への恋心を伝える.

 

=百合子END=

一真は百合子に駆け落ちの提案をする.どこまでも二人で逃げてしまおう.

 

ー10ー

ようやくきた百合子からのOKの返事.

可愛い...

 

萌花にさくらの事件ともう関われないことを伝える.それ以上に大切なものがあるから.事件を追うことで百合子が傷つくから.

 

ー11ー

二人で帰っていると社浦に見つかる.能力により無理に百合子を連れ去ろうとする社浦.百合子の手を引いて一真は逃げる.そしてそのままラブホへ.

 

行為の後,百合子は一人でホテルを出る.決して大鳥家とは逃れられないとすべてを諦めた.一真は追いかけた.しかし百合子は冷めたと言って拒絶する.声は聞こえない.まるで今までのことが演技だったかのように思える.すべてを諦めようそう思ったとき,百合子の好き,大好きという声が聞こえて来た.自分の幸せよりも一真の安全を願う声が聞こえる.一真は神に祈る.百合子を守るため,もう少しだけこの力を残してほしいと.

 

一時の恋に惑わされて,大学などのあらゆる可能性を捨てる.個人の考えとしては年を重ねることと可能性を捨てることは同義なので,そういう意味で,ふたりは一気に年を取ったのだと感じました.しかしそれは大人になったということ.あまりに理性的でない選択.それでもその危険性は甘美なものなんでしょう.だからこそ現実的にはこの選択は一時の錯覚による過ちなんだと思いますが,それでも作品ですから,純粋な愛を見つけた美しいお話ですよね.

終わり方としては,結局能力を使わなければ,一真は百合子をそのまま手放していたと思うと気に食わないというか...それほど百合子に才能があるということを示していているんでしょうけど...あと社浦との件も等閑.

 

続く

FPS,APEXを辞めることにした話

以前より,といってもCS版をシーズン8から始めてそこからPCに移行したので1年と3か月くらいだが,APEXにはまっていた.今回それを辞めることにしたが,その決意表明として,あまり関係ない話だがこれを記す.

 

ーきっかけー

私は定期的に10年くらい先のことをぼんやりと考えて,現在と比較してみたりする.以前までは人生は無駄を楽しむことと考えており(もちろん現在もそうだが),別にFPSを辞めようとは思わなかった.しかし幸か不幸かふと考えた時と,悔しさのあまり台パンをしてしまったときが重なってしまった.あらゆる文化活動に貴賤はないといっても,将来的にそれを続けられるかどうかは別の話である.例えば音楽のように競うことのないものであれば70代になっても続けられるだろうが,勝ち負けが絡むFPSはそうはいかないだろう.もちろん身体的にも.

台パンしたとき,ふと「自分は何故こんなにもイライラを募らしているのだろうか」と思ってしまった.10年先きっとAPEXはサービス終了しているし,よくても細々と他のバトルロワイヤルが続いている程度であろう.それほど最近はVAROLANTなど一般的なFPSが人気である.そんなもうすぐ終わってしまう,終わらざるを得ないものに,イライラしてまでもそれほどまでに入れ込むのはどうなのだろう?そう思ったのがきっかけだった.

 

ー悩みと決心ー

もちろん,ずっとイライラしていたわけではないし,初めてダイヤに行けた時やダブハン(ゲーム内でダメージを多く出した実績)を取ったとき,チャンピオンを取ったときなどはこの上なく楽しかったし嬉しかった.これが俗にいう中毒の一歩目なのだろう.だからこそやめるかどうかは悩んだ.友人と他愛無い話をしながら,定期的にするのも好きだったし,今これを書きながらも「やりてぇ」という感情が湧き出る.それでもその友人がミスした時(正直私の方が相対的にかなりうまかった),全く反省せずへらへらしているのに不満を募らせていることを思い出した時,やめようと決心できた.「プロを目指しているわけでもない.それなのに友人に不快な思いをさせてまで,この先のないサービスに入れ込む必要はない」

 

ー実行ー

まずアプリのアンインストール.そしてそれでもアカウントに紐づけられていると復帰しそうになるので,EA(運営会社)に連絡してアカウントの削除手続きを取った.課金もしていたし,躊躇しなかったわけではないが,勢いに任せて.こういう時勢いに乗る性格で良かったと思う.

同じような経験をした人ならわかるかもしれないが,EAはやたらとアカウントを削除させたくない会社である.おそらく私のようにやめた人でも禁断症状が出た時に復帰させる手口なのだと思う.なのでもしかするとアカウントは削除できていないと思うが,それでもやめるという決意をするためにこの記事を残すことを決めた.

 

ー1日目ー

まずデータを消したという考えがあるからか,夢にが出て来た.それでも時に1日2日はやらない日もあったので問題なかった.とはいってもふとした時,例えば何もなしに外を歩いていたりする時に,好きな武器を握っているシーンが頭をよぎったりはする.

 

ー2日目ー

偶々忙しい日で,その前の日睡眠不足だったこともあり,問題なく1日を過ごせた.これは幸運だったと思う.

 

ー3日目ー

この日は禁断症状と思わしき症状が出た.休みの前の日だったということもあったのかもしれないが,何回もわけもなくSTEAMを開いてしまったし,思わずまとめサイトをみてほしかったフラットラインのスキン(ヒートシンク)の再販がされるとみて疼いた.それでもSTEAMに出てくるAPEXのおすすめを二度と出てこないように設定したりしてなんとか凌ぐ.以前お酒を辞めた時も最初の3日がしんどかった記憶があるので今日と,あと数日をやり過ごせば何とかなる気がした.そろそろ友人とやる周期だと思ったりすると余計に辛い.そして最近壁を越えて再び上手くなってきたことを思い出し余計に辛い.お気に入りのゲーム実況を見返したり,ゲームをしたり(シンソウノイズを進めていた)して余暇を過ごした.ココロオドルのFIRSTTAKEがUPされていたのもよかった.

 

ー4日目ー

初めての休日.夢でチャンピオン取っている夢をみた.

あとは特にないが,一息ついて少しぼーっとするとやりたいなあとなるのが辛い.何かの中毒を抜け出すには,他の何かをするしかないのだ.

 

ー5日目ー

そこそこやることもあったことと,そろそろやらないことにも慣れて来たのか,それほど思い出したりすることもなかった.少しずつ離脱.とりあえず7日目まで書いて,あとは思ったことを編集で付け足そう.

 

ー6日目ー

平日なのはありがたい.といってもやりたいことはやりたいけれど,無性にやりたいという感じではないので別になんともない.ノベルゲームはそんなに長時間(できても2章とか)なので隙間時間が多いのは幸せ.朝起きるとずっとやりたかったP5RとP3PがPCに移植されるらしくそれもいい感じに気がそれる要因だったかも.アノニマスコードやトータルイクリプスの発売も控えているのでよき.

 

ー7日目ー

思い出すことが0とは言わないけれど,それでもやりたくて堪らないという気持ちはほとんどない.たぶん1回でもやれば再燃するんだろうけど,それさえしなければ大丈夫だろう.

 

ーおわりにー

いくらやらなくなったとはいえ,ふと考えてしまうときはある.そう考えるとやはり中毒だったのだろう.脳に直接働きかけないものでこれほど依存的になってしまうのだから,お酒,エナジードリンク,タバコましてやドラッグなんてものの中毒性を考えると恐ろしくなる.ちなみにタバコは1度しか吸ったことがないのでわからないが,お酒とエナジードリンクならエナジードリンクの方がきつそうと個人的に思う.お酒は気持ち悪くなってもうしばらく飲まないと思うことがあると考えると,エナジードリンクよりましに思う.とはいえ,これは私がお酒にあまり強くないからであって,お酒がある程度強い人ならまた話は別なんだろうな.甘いものが好きなのは中毒なのだろうか.はてさて.

 

とりあえず以上.復帰することがありませんように.

シンソウノイズ~受信探偵の事件簿~の感想(第4章,沙彩END)

=第4章=

ー0ー

最近さくらの夢を見る.ぼやけた輪郭だけれど,その確信はあった.声のかけられないこの水の中の夢はきっと目が醒めると忘れているのだろう.

 

ー1ー

夏休み.今日は夏希の試合を見にきた.結果は入賞.おめでとう.しかしあまりうれしそうでない夏希.勝ち方が自分の成長でなく,他人の失敗という点が気に食わない様子.まだ一真が好きという夏希の心.

最近どうも心の声にノイズがかかるようになっている.

 

元気のない夏希と一真を見て,沙彩が花火大会の計画を提案.百合子も乗り気.しかし言ってから後悔する.みんなとの花火が楽しみのあまり,場所があると言ったが,それは渉が招待してくれたあの山荘.渉は家督を継いだ.それでも夢も追うからあの山荘も開き直って利用するらしい.謎解きイベントを開いたり.結局花火を見に行くことになった一同.

初めは苦手だった萌花がどんどん好きになってくる...

 

ー2ー

特に問題なく花火関連はおしまい.

会ったことと言えば,沙彩から例の組織を見に来ないかと誘われたくらい.記憶力の良さのために萌花と一緒に今度行くことに.

あとは百合子の縁談がなくなりそうという事実くらい.しかし次の縁談もきているらしい.

 

ー3ー

例の組織を訪れる.メイズという国家機関.

同じく能力者で警部の国分さんがボス.この組織は能力者の互助組織だという.能力者の保護のため,そしてその能力を役立てるため,警察に組み込まれている.最近は能力者が徒党を組んで犯罪を犯すケースが増えているらしい.

入団するかはさておき,能力の測定をした.萌花はただの一般人という結果.萌花が能力者でないと聞き,少々ショックを受ける一真だった.以前魔球を投げた北上も測定に来ているらしい.

100年ほど前から,人間の潜在能力を解放する研究が全国各地で行われ始めた.敬虔な隠れキリシタンを狙い,信仰心を煽って人体実験をやらせた.そして能力に目覚めた者たちが逃げ出し,各地に散らばった.そして遺伝で引き継がれたのが一真たちのような人々.ただし遺伝と共に能力は劣化しているらしい.

国分さんの心から,自分の能力が弱ってきていることを知る.そしてもう一つの辛い事実は部外者である萌花の記憶から能力についての記憶を消すこと.もちろんそれは一真の能力についても.きっとその方が萌花にとってもいいことなのかもしれない.それでも決意して打ち明けて,さらに受け入れてもらえて.その事実が無くなることは非常に辛かった.そしてさくらの事件のことも.沙彩の説得もあり,さくらの事件の捜査が終わるまでという条件で見逃してくれるという.どれほど沙彩と国分さんの心が,あれは事故で間違いないといっていても,事件の捜査を辞めないということだけは決まっていた.

沙彩と雑談する.両親のことを気にする沙彩.自分のように捨てられたのかなと.沙彩に似たものを感じた.そしてさくらについて話す沙彩一真はさくらの事件が他殺である決定的根拠,自殺体の不自然さについても話す.さくらの目を見て,沙彩は次のことを話し始めた.自殺でなく事故に近い.乗り出した窓からの転落.自殺しようとして,出も怖くなって戻ろうとしたが間に合わず落ちてしまったような衣服のこすれ方だったという.そして新しいワックスの跡をみるに,さくらがいた教室にはさくら以外の痕跡はなかった.屋上でないところからの転落は事故でつじつまが合うこと.そして何より,さくら自身が殺人でなかったと認めていること.

話を終えると家永さんという,他人の能力をアクセサリーにコピーできる能力者に出会う.他にも御曹司で肉体操作の社浦さん,同じ高校で同学年で物体を複製できる諏訪部さんとサイコメトリーの糸数くん,マッサージとセラピーを生業にし死相が見れる桂さん.

こりゃ社浦が退場するな.嫌な性格してるし.それにしてもチート能力すぎでは.

家永さんのアクセサリーを入れた金庫のパスコードのヒントをふときいてしまった.

 

そんな時,家永さんが血まみれの国分さんを発見する.開かれた金庫.そしてここで,この建物が封鎖され,電話も繋がらない,密室になっていることに気づく.残されたのはアクセサリーのレプリカ.しかしそれは諏訪部の能力でなく,その能力のあるアクセサリーを用いてのこと.そして聞こえる犯人の声.今までもアクセサリーをすり替えていた犯人はただそのことを残念がる.

推理パート開始.パスコードを入力している沙彩が映ったサイコメトリー.一度霊に取りつかれて,記憶がない状態があった沙彩を冤罪から救うための推理.たとえ嫌な思いをするとしても,沙彩が守れるのなら自分の能力のことも明かす.受信探偵として.

犯人は主犯の社浦と共犯の諏訪部

捜査中思ったけど,未確認の能力者で複数人格操作が百合子で,サイコキネシスが北上ってこと!?そうなると凍結が高永で,肉体増強が夏希あたり…?あの謎の少年もいるしなあ.

 

閉じ込められていた時,ゴミ捨て場のカギを開けておいたという声がする.その声の主は1階から語り掛けていた.

 

事件は解決.沙彩からの好意を受け取る.

見張りをするのは一真と萌花.そんなとき,萌花の悲鳴が聞こえる.社浦の能力で操られた一真に口を犯される萌花.逃げ出した社浦.萌花は自分の不注意で一真に辛い思いをさせていると自分を責める.操られながらも意識のある一真も自分を責める.しかし体の自由はなく,そのまま体まで犯す.涙を流しながら,意識を失うまいと抗う.この後社浦をやっつけて,一真を助けなければいけないから.気絶なんてしたら,その間考えることができなくなるから.一真と国分さんを守るために.

なんで!こんなことをするの!!必要ないじゃん!一見落着でよかったじゃん!!ああ…ごめん...謝って許されないけれど.

 

戻ってきた社浦の操作により,萌花の首を絞める一真.意識を失う間際でも,一真のことを思い,床に転がった幻覚のアクセサリーのことを伝える萌花.間一髪のところで意識を取り戻した国分さんに助けられる.国分さんの能力とアクセサリーの複数利用によるデメリットを利用し,勝利を収めたのだった.

ーー

録音の中の萌花はこの事件のことを,思い出したくないけれど,目をそむけたくもないことという.ちゃんと思い出せてたかなと.もっと物事と向き合っていかなければならない.バカであっても,バカなままいることに安心をおぼえてはいけないと決心する.もっと周囲を見ていれば,一真を巻き込むこともなかったのにと涙する.「わたし.変わりたい,変わりたいよ」と呟く.

 

ー4ー

あれ以来メイズにカウンセリングに通っている二人.そのあとは沙彩も含めた3人で談笑.

犯罪組織もいい感じに追いつめているらしい.

改めて,沙彩に勧誘される.協力3割,私欲7割.一真は弱まる能力は却って足を引っ張るかもしれないと返答する.沙彩はそれでも入ってほしい,傍にいてほしいと告白される.

いやーーーーー,沙彩が萌花が凌辱されたこと知らないから告白するのはわかるけど,あんなことあって,萌花がまだ一真を好きかどうかはさておき,例え嫌いでも,自分だけ幸せになっていいのかとかあるじゃん!無理だって!

 

記憶を消す能力であの時のことを忘れることもできると桂さんに言われる萌花.それでも萌花はそれを遠慮する.「嫌な想いでもわたしのものだから,わたしの中に置いておきたい」そういいながら強くなりたい,傷ついても真相を追いかける一真のようになりたいと願う.だからこそ自分に嘘はつきたくないと.

いい言葉だなあ...

 

ー5ー

夏休みが終わる.

萌花がいないので,屋上に向かうとやっぱりいた.久しぶりにさくらについて話す.そして何故「本当のこと」にこだわるか聞いてしまう.どうしてかは萌花自身にもわからない.本当のこと.そして一真は過去のことを思い出す.幼い一真が溺れて,それを助けようとする母から聞こえた「この子をこのまま見殺せば,辛いことから解放されるのだろうか」という声.愛そうとしてくれた母.それでも感情はどうにもままならない.いわゆる育児ノイローゼ.本当のことから目を背けて来た一真にとって萌花は眩しすぎた.そして今なら何故さくらに惹かれていたかわかる.本当のことを隠してくれていたから惹かれたんだ.そんなことをつぶやいても,人の心の汚さすら自分にとっては大事という萌花の強さに嫉妬した.だからつい,さくらが自殺しようと毎日のように思っていたことをぶつけてしまった.これも本当のことだと.自分がさくらの真実を追い求める理由が,歪んでいることを白状する.普段は理解されないことが苦しいのに,この時ばかりは気持ちがよかった.萌花は思う.さくらはきっと自殺なんてしようとしなかった.もっと違う強さをもっていたはずだと.萌花との違いが明確になり満足した.

ここで微妙に突き放すことで沙彩の選択を選びやすくするのか...!

 

ー6ー

メイズに訪れる.返事をしに来た.メイズに入って沙彩と付き合うか.入らず,さくらの死を追いかけるか.

さくらの死の真相が明らかになるまでは入ることができたいと伝える.ただ何かあれば力を貸すと.そしてもう一つ,萌花の記憶を消さないでほしいと願う.

 

ー7ー

嘱託受信探偵として,任務を手伝う.

 

ある日,国分さんから一真は強い子だと,そして手伝ってくれる一真に報いたいとある資料を渡される.それはさくらが一真に事件前夜に書いた手紙のコピー.

 

自分もわからないまま手紙を書いていると記すさくら.綴られる言葉は,さくらの本心があった.自分の弱さ.そしていつからか抱いていたある人を殺したいという願い.止まれない.その人の殺害が自分が生きる唯一の道のように思えること.こんなことを一真に見られて幻滅されたくない,だから明日の自分にきっと渡さないでと頼む.きっともうすぐあの人を殺してしまう,もしくはそれが許せず自らを罰するだろう.もしこの手紙をあなたが読むとき,私がこの世にいないのなら,人殺しになるのをとどまったということ.私が殺したくてたまらないのは,班の中にいるあの人だと綴る.

ーー

社浦に操られてあんなことになったから,一真に気にしないでほしいという音声データの萌花.

 

沙彩END=

もう限界だ.これ以上さくらのことを考えることに耐えられない.そして,萌花の記憶を消してほしいと頼む.メイズの記憶は消さなきゃならない,そういうルールだからと体のいい理由を並べる一真.もちろん,そこにはあの日の事件を忘れるという点もあった.

 

ー7ー

沙彩とメイズとの日々は充実したものだった.

指輪嵌めて映画館行けるようになった漫画なんだったかなあと思ったら,斉木楠雄か.

 

ー8ー

ハイキングデート.

 

ー9ー

もうほとんど心の声は聞こえない.きっとさくらの真相をあきらめ,そして後ろめたさから無意識に能力を封じ込めているのだろう.沙彩はそれでもいいという.同僚じゃなくなるかもしれないけど,普通の彼氏彼女として.

 

萌花の強さに惹かれる章だった.

続く!