=総評=
やや良咲寄りの普通。個人的には微妙。茜子ルートだけはめちゃよかった。
全体的に含みを持つ表現だから、ちょっと読みにくい感じはある。
展開としては最終ルートなどは呪いの核心に踏み込んで読み応えがあるが、他ルートは逆の展開でいまいち。
女装ものとしてとらえるのがいいのでは?
好きな順は茜子>>>伊予>花鶏>るい>こより
おすすめ順は世間に流布されているものでいいと思います。
正直茜子ルートだけでもよかった……
個人的には複数ライターのせいなのか、伏線を読み取れてないせいなのか、矛盾が残ったように感じました。
=だらだらと=
=共通=
第一印象としては茜子が一番好き、次に花鶏、こより、るい、伊代かな。この逆順を基準としよう。キャラクターはこれくらい一気に出してくれた方がありがたい。時系列前後させてでも。
各人の問題を解決するための同盟。呪いは幻想的なものとばかり思っていたけど、そうじゃないのかな?それぞれのルートで他の人の問題をどう扱うかが気になるところ。痣はどういう役割か。明らかにるいが怪力という特性?呪い?を持っているけど、他はどうなんだろう。
才野原くんは女の子?智は女装子だし。
よかったー。最初思ってた通り、不思議な方の呪いだ。
レースの話は「とりあえず私を信じろ!」をやらせてていい導入でしたね。本編、呪いの話へ入っていくという意味でもちょうどいいOP。いったん抱えてた問題がなくなって、同盟の意味もなくなった。けど呪いが続く限り同盟だって続くのだってのも好きな展開。思いのほか伊代の好感度あがった。逆にるいがうるさくて苦手かも。
=るい=
また明日と言えない呪い?それとも別れ?正直どうでもいい気が…呪いにひかかったときの効果がきついのか?智が言うには死に至るらしいけど…段階的な、例えば言葉みたいなものは痛みとかのストッパーがあるんだろうな。
あれ?男とバレてはいけないっていうのが智の呪いなら、どうやって恋愛関係になるんだ?女と認識しながらセックス?それか呪いが解けたあとか。
伊代は名前を言えない呪い?広く自分のことを話せない呪いかな。
ほう、「明日、未来の約束をできない呪い」がるいの呪いか。思った以上にきつかった。
このかごめかごめなに…夜中にやってたからちょーびびった。
そしてプレイヤーに本当に死ぬんだぞというために殺される三宅さん…
るいは父親が自分の病のときから骨董へのめりこみ帰ってこなくなったって恨んでるけど、絶対るいのために骨董にのめりこんだよな~
結局、智はばれても大丈夫だったし、好きな人にならバレてもいい才能とかかな?
それにしてもこよりが大盗賊で笑う。普通に犯罪者やがな。呪いかな?気になるし、こよりか花鶏を先にしようかな。
→ただあほなだけだった。
麻薬の取引のシーン。連続カットインめっちゃかっこいい。みんな能力強すぎでは?
死に瀕しても茜子とこよりの心配をしていた花鶏、かそのセットであるこよりを次にします。その次はセットのこよりかなあ。茜子と伊代もセットっぽいし。
オチはまあなんというか予想通り。。。呪いもおざなりだし、TRUEがあるのかな?
ただ妻の手紙に書かれていたるいと幸せな未来を約束したっていうフレーズには泣いた;;
「呪いのおかげで」っていうのが一貫して描かれていて、なかなか好きなルートだった。
結局智がセーフだったのはなんだったんですかね。
=花鶏=
最初の分岐が花鶏っぽかったので花鶏へ。
選択肢からして茜子伊代はマジセットっぽいなあ。最後にするかあ。調べてみると推奨もそうらしいし。
惠はやっぱり女の子だーー!しかも呪い付き。智とは対称的で、重要な立ち位置っぽい。
このルートでも三宅が死んだってことは、三宅も呪いをどっかで受けたのか。ドラッグはなんなんでしょうね。
本がなくなったのはともかく、希少であるはずの呪いが7人以上も集まっていることこそ注意すべきなんじゃないかなあ。集まると何か起こるとか、運命的ななにかを。
花鶏のせいで呪い踏んだんでしょ!まずごめんなさいでしょ!!
こよりも自分が呪いを踏んだせいでるいが怪我したのに、怖くなって放っておくって…おいおいって感じ。。。
呪いは近くにいる同じく呪いを持つ誰かに降りかかるっていう感じなのかな?同盟を強調しているし。
なるほどーー、助けを求めるのが呪いか。羽交い絞めにされてどうなるのかと思いきや。うまい。花鶏のすべてを許せる。
呪いさんは案外あっさり許してくれるけど、何が条件なんだろう。と思ったところでこれか。うまい。野菜だけしか食べられないとかかと思ったけどミスリードだったか。TRUE向きの呪いだと思った。
結局、さらに助けを求めたけれど、踏んだわけではないし、なにが基準なんだろう。今回については智の言う通りかもしれない。
うまくまとめたけど、結局謎は謎のままだったなあ。
智の能力はなんだろうなあ。可能性を見る能力とか?それで各ルートの可能性を見ている状態で、最後にTRUEへとか。
=こより=
これまでのルートでは明らかに弱さを強調していたけど、果たして。
自販機のフタ?すら開けられないのはきついな。
智には双子の姉がいたらしい。双子、呪い……
そしてこよりがまさかの幼馴染ぽじ。しかも一度男と明かしていて、今はそれに気づいてないから……地雷の上に立っている状態か……
まさかの三宅、狼だった。他のルートではめっちゃまともだったんだけどなあ。死ぬのが早かっただけなのかな?茜子でも見抜けなかったのはなんでだろう。ライター2人だからなあ……
昔呪いを踏んだ時、助けてもらったのが父母と誰かって、その誰かは双子の姉さんですか?
盟約と言って呪いを言い合うシーンいいなあ。なんでそういうシーンがないのかと思ったら、ここにきて。
それにしてもユンフェイの能力、ほんと強いな。
大人と子供の対比だったんだろうけど、大人としてもこより姉がただただ屑なだけだったね。微妙でした。
=伊代=
伊代の呪いって智と同じくらいきつくない?意識しても無理な場合あるじゃない?ホッチキスとか、知らないうちに言ってしまう。
恵は本心はOKで、あくまで本当を言ってはいけないって感じかな?ということは花鶏ルートで追われているという連絡はすでに呪いを踏んだ後確定かな。
一番、納得する呪いのバレ方だった希ガス。
なんで今回だけ呪いが襲ってくるんだ?
このルートになってようやく呪いの全貌がわかり始めた。確かに最後に回すべきだったね。8人。南総里見八犬伝。
感情の増幅だったんだ、イェンフェイ。
花鶏の蛇が苦手な件は花鶏ルートかどっかでやっといて欲しかった。
そういえば茜子ルートはどうなるんですかね。男とばれる→Hする→身体接触でダブる呪いですが。
真耶が生きてて力があるってことは、真耶は呪いのない力だけの最強ってこと?神じゃん。呪いあるっていうのはさすがに嘘でしょう。
真耶の力が未来予知か。じゃあ智は違うのかな。智が未来予知、可能性の検知と思ってたけど、、、
恵の演技もうちょっとどうにかならんかったんか…私が犯人だーで、この棒演技はちょっとわらっちゃう。
すっげー謎だらけで終わった。うーん…
=茜子=
茜子だけは呪いが二つ…確かに。便利っちゃ便利だけどねえ。みたかないわな。
猫のまねする智かわよ。でも牛乳はあげちゃだめだよ。
結局、伊予ルートだけ襲われたのなんでだったの?あとルートによって三宅の悪意が読み取れたり取れなかったりするのは何故。
怯えるイェンフェイかわよ。一生そうしててくれ。
この呪いの追いかけてくるときと来ないときの差は一体なんなの?冷静さか、案外?だから伊予のときは寝起きもあって焦ってしまい、追いかけられた?そう考えると精神的なものなのか?断続的に追われてるみたいだし、イェンフェイ。
伊予ルートでのあれは読み間違いだった、結局呪いと力はセットだ、はひどいね。
明らかにこのルートだけ、智の未来予知能力が強調されているけど、伊代ルート以前も予知能力あったっけ?
双子間なら呪いと力の行き来が自由にできるのかよ、ずっる。
命を奪う能力ってすっご。そりゃ企業も研究したがるわ。
それ以上に未来を引き寄せる力が強すぎて一瞬のうちにNo1が塗り替えられた。
真耶というキャラを生み出してくれただけで、知れただけでこの作品の価値がある。智の父親、とんだごみクズだったね^^最高ですね、この展開。
恵が連続して呪いを踏んでいくのもかっこいい。決意を見せるために、みんなも呪いを踏んでいくのもイイ……これ茜子ルートだけでよかったな……
ただ花鶏ももっと反抗すればいいのに、あの花鶏ルートとかなんやってん。