えす山の日記

自分用のゲームの感想日記とか

BALDR SKY DIVE1 "Lost Memory"の感想(千夏)

たぶんこれでDIVE1終わりだよね?レインルートで見た解消的に。亜季姉、真、空がDIVE2かな?てっきりDIVE2はDIVE1TRUEから未来の話かと思ったけど、そんなことはなさそう。

 

=1章 覚醒=

レインの事だけ憶えてるルート。もうこれレインルートでは?

きっと最終ルートだしOP聞き直し。

 

=2章 記憶遡行=

章タイトルは変わってないけど、ちゃんと千夏ルートになってる。SKIPできないのが吉とでるか凶と出るか。

一応、レインとシュミクラムの記憶があるということで、戦闘はカットされているっポイし、全く同じところはスキップできるっポイ。

 

=3章 邂逅=

=4章 爆心地=

ここで完全なる分岐か。菜ノ葉ルートでフェンリルと共闘してるし、拒否感はない。

 

=5章 魔狼=

寡黙で不器用な男モホーク。それがいい。

 

フェンリルに入ったとなるとまた千夏と戦うことになるのか?いやでも千夏ルートだし…

 

=6章 代理人

空とノイ先生は、真の治療関係で知り合いだったのか。

 

ここにきて記憶を失う直前の記憶が回復。エージェントとはこの時初めて出会ってたのか。

空だけじゃなくて、その模倣体であるクゥの身にもなにか想像しがたい、したくないことが起こったのかよ…

 

レインが如月寮の扉にぶつからなかったり、刺身の話を菜ノ葉がしたり。どうもほかルートの記憶がちりばめられている気もするが、、、ちょっとした遊び心か、それとも…

 

ここにきて米内生存ルート激熱、どうでもいいけど。なんて思ったら、今度は物理的に殺されてた。もうこれは運命ですね。それにしてもモホークいいやつ過ぎ。

千夏が狙撃の犯人だっていうのを庇おうとした甲が危機に立たされた時、久しぶりに昔の千夏に戻ったらしく、暴徒にボコられたかいがあった。あの時と一緒だな。

 

=7章 媚薬=

もうモホークになら裏切られてもいい。信用したい相手を信用したって事実が私にとっては大事だ。

 

Dr.ノインチェーンとDr.ノイって親戚かなにかかな?

さらに箱舟計画という新しい用語が出てきた。

 

千夏と気づいたのが機体からじゃなくて、昔みた蹴りのフォームで思い出すっていうのいいね。なんで気づかないんだと思ったけど、それほどまでに千夏は戦い続けて機体が変わってしまったってことを表してたのか…ようやく理解した。

相棒って言葉最高。けどあまりにも戦闘が多すぎる…まだ7章だぜ…

 

まじでモホーク好き。外見も内面も。かっこいい…

 

=8章 女友達=

甲だけじゃなくて、亜季姉も千夏がGOAT所属とわかった上で、何も気にしない、どうやってもアーヴァルシティへの権限を手に入れるってのを聞けば胸が熱くなる。きっと甲への贖罪ってのもあるんだろうけど、千夏への愛も本物のはずだから。

裏切られたら泣けばいい。私も一緒に泣くから、一緒に悩むから。亜季姉があったかすぎる。他人を心底信じるっていう行為はそのものが尊いのかもな。

 

=9章 裏切=

そういや如月寮の退寮者がいっぱいいたって話あったなあ…忘れてたよ。

 

名実ともに千夏に裏切られてしまった。それでも亜季姉だけは通報しないでいる。一番情に深いのは亜季姉だったんだなあ。きっと次は亜季姉ルートだろう。。。?

 

ついにぶつかり合う二人。甲は自分であるために真実を追い求め軍人になり、千夏は自身を捨てるため兵士となった。殺すつもりなんかない甲と、殺すつもりの千夏。生きるために戦う甲と死ぬために戦う千夏。決定的に対称的な二人。

きっと甲への借りを返すために生きているレインだけが気持ちを理解できるんだろうな。

 

アセンブラ開放に伴うマザーへのハック、それを防ぐためのマザー消失かあ。文面通り取るなら、先生がアセンブラ開放のためって感じだろうけど、本当にそうなのか。エージェントの出現を目的としたマザーのハックが第3者の真なる目的だったんじゃないかなあ…怪しいのはグレゴリーだけど…

 

=10章 義体

千夏の驚くほどに冷たい体とこのタイトル…なるほど。。。

 

もちろんさ、千夏がサイボーグになったことを知る場面では、あまりに残酷なその事実の判明に涙が出たけど、それ以上にその千夏にとって辛いはずの事実が千夏にとっては半ば当たり前になってしまっていて、そのことを告げても眉一つ動かない凍え切ってしまった心を目の当たりにしたような気がして辛かった。

 

=11章 虜囚=

クゥが空のことをみているように、空もクゥの夢を見ている…?一方通行じゃなくて双方が繋がってたのか、だったらクゥが生き残ってるなら空も生き残ってる信憑性が増すな。

 

きっと長官も先生も心底悪い奴じゃない。ジルベルトを除いては。だから菜ノ葉が先生に傾倒したように、千夏が長官を信じたように、甲がフェンリルに参加したように、それぞれがそれぞれの目的と信念に従って、ただ戦ってるだけなんだなあと今になって思う。みながみな未来のために、仲間のために。アセンブラによる綺麗な未来のため、二度とアセンブラの脅威がない未来のため、仲間たちともう一度笑える未来のため。

そしてドミニオンに与したのが真、アークに与したのが亜季姉か。まあアークとフェンリルが違うかどうかはさておき、てっきりはじめはそれぞれの組織に甲が協力するって感じだと思ってた。真はきっとお姉ちゃんのため、そしてお姉ちゃんのいる未来のためか。シミュレーション仮説ライクにこの世界が仮想なのだとするなら、世界は少しずつ書き換えることができる。

 

久しぶりの3人チームが、雅の部下への復讐の手伝いとはな…

そんでもって雅がおかしくなっちゃった、死んじゃった…ワンチャン真実に気づいた可能性もあるだろうけど、すくなくとも正気ではないわなあ。

もしも真が言うように世界が書き換えられているというのなら、クゥのいう通り、甲がせねばならないことは過去を憶え続けること、忘れないこと。

 

雅を失い、本当の意味で二人きりになった千夏を一人にしないため、レインと決別。千夏をフェンリルに連れていくってのはやっぱり無理なんだろうなあ。。。

 

=12章 休日=

アセンブラを完全に失くすためにAIを止める、やりたいことは理解できるが、そうなったら多くの人は飢餓で死ぬはず、それを容認はできないよ…

 

感覚がないのは義体が原因じゃなくって、千夏の脳髄そのものか。精神的なものなら希望は無きにしも非ずだけど…

 

=13章 離別=

やっぱり先生もなにかしらの事情がありそうだな。電脳症かはさておき。

 

今回のエージェントのペンダントの数字は3。のこり3ルート。クゥがいるなら空もいる筈。だったら世界を書き換えているとかじゃなくて、真の言う通り、本当に世界が二つあるのか?今甲たちのいる仮想と、みんなが生きている現実と。

 

=14章 トランキライザー

AIの破壊ではなく、支配、そのためのトランキライザーアセンブラを止めるためについにフェンリルとの戦闘。レインもモホークも私の手で殺めてしまった。茫然自失。

 

作戦のため記憶を封鎖されたまま、お互いを知らずに協力する甲と千夏。理解はできるが、そういうことされると信用したくてもできなくなるぞ、長官。

 

長官もシゼルもさも自分が正しいかのようにいいやがって、そのくせに仲間にならなければ情報は明かさないだとお?むかっ腹が収まらないね。そんでもって少しでも多く情報を明かした方についたらのうたりんで洗脳扱いか?組織を信じられないなら個人を信じるしかなかろうが。だから甲は千夏を信じて、そのあとはクゥを信じたんでしょ?そんな甲だから亜季姉はいつまでも信じてくれている。

まあそれでも…親戚で何度も匿ってくれたアーク側を簡単に裏切ったのは…反省。

 

全体テーマとしてノージックの経験機械的なサムシングがありそう。

 

千夏のエスで混ざり合ってようやく約束を思い出す。卒業まで気持ちが変わらなければきっと交じり合おう。空と付き合ってたわけではない??そんなわけもないしな。

 

=15章 千夏=

うーん、レインや亜季姉、菜ノ葉たちはきっとネットに生きているらしいし、クローニングで肉体を取り戻した千夏と幸せにやってるけど、それにしてもスズシロ市はグングニルで焼かれてしまうし、ハッピーなのか…?

 

そしてDIVE2へ。グリザイアといい、続きもののいいところはこの導入があるところだよな~。鳥肌。