えす山の日記

自分用のゲームの感想日記とか

金色ラブリッチェの感想(エルルート)

まあシルヴィは最後ですよねー

 

=エルルート=

ー1ー

エルが央路の家庭教師をしてくれるそう.

 

しかしエルは護衛の最高責任者でどうもそれも難しくなりそう...

そもそもエルはシルヴィと並ぶくらいのお嬢様で,そのご息女が護衛をしているのも珍しい.そこにはなにか個人的な想いがあるみたい.

 

ー2ー

日常

 

ー3ー

エルは美人だなあっていう日常

 

ー4ー

エルとシルヴィ似てない?っていう日常

 

ー5ー

エルにはもっと自分のことをしてほしいシルヴィ.

 

なぞ1.シルヴィとミナの兄の人数が違うこと.まあ年の差で解決できるか...?それにしても2人以上違いそうだし,ミナとシルヴィもそんな年齢差ないよね?

 

なぞ2.エルが昔キャンプに来ていて会ってる疑惑.どっかのルートで否定していたような...

 

ー6ー

フェンシング姿を盗撮されるエル.

 

ー7ー

エルの妹がシルヴィ?っていう伏線.

あとはまたエルがアイドルに近づいた.

 

ー8ー

盗撮とかほんとくそがつくほど気色悪い.しかも一般人って...

 

みんなでエルの衣装替え大会.メイド服はクラシックしか認めません.

その後またしても盗撮...盗撮版をエルと二人で追走劇.

用水路に落ちかけた犯人をエルが助け,それで落ちそうになったエルを央路が助け,またそれで落ちそうになった央路をエルが助け一件落着...とはいかず,央路とエルの劇接近ショットを撮られ拡散.

 

ー9ー

央路との恋人疑惑で盗撮が減る.

シルヴィの提案で「盗撮を減らすために」恋人のふりをすることに.シルヴィは本気で結婚させようとしているみたい...役得だねー央路.

 

ー10ー

恋人の振り作戦1日目.

フェンシングはいまだけ,国に帰ればまったくやらず護衛に勤しむとのこと.もったいないなあ.まあそれが本人の希望で意志なら...義務感なのかなあ.

 

夜は成り行きでエルの髪を乾かすことに.自然におほほほほって笑いがでちゃった...

 

ー11ー

か,かわいすぎる.かわいい!かわいい!!なんてパンチ力...エロイナめ...

 

王族は王族でなにかごたごたがある様子.

 

ー12ー

シルヴィをシルとよぶエル.そしてなぜか10歳からと遅くからピアノを始めたシルヴィ.これは...

 

ー13ー

央路の部屋に泊まったことで,関係を持ったのではと言われるエル.央路は外で寝たのでそんなことはないが,話の流れで,央路に警戒心を持つ.

一緒にご飯を食べて,央路がそんな考えを持つはずが...と思ったのもつかの間.央路マル秘コレクションからクッコロものを見つけてしまい,恥ずかしくて帰宅.しかし央路を否定したくない気持ちもあるので,理解を深めるためアダルトショップへと向かうエルであった...

 

ー14ー

騎士もののエロゲにはまるエル.笑った笑

 

ー15ー

週刊誌がかぎつけてくる.

本来なら人の不幸で稼ぐやからは嫌いだけど,今回ばかりはエルとの間が急接近したから許す!!

 

ー16ー

シルヴィ,ミナ,エルの3人.仲は良いのにしがらみが多そう.

 

午後からは4人でお蕎麦ツアー.

央路のことは好きだけれど,イスタ家にその身を捧げるから,その婚姻までももう決まっているから央路の気持ちには応えられないとエル.

うぅ...悲しい...

 

ー17ー

二人とも思い悩む.だって両想いだもん...

 

ー18ー

エルがスランプ.その原因を自分の告白にあると思い,恋人の振りの解消を申し出る.

 

ー19ー

それでもスランプは治らない.

本心ではフェンシングをやめたくないと思っているからなのではないかと思い,それをエルに伝えるもはっきり否定される.

 

夜,理亜経由でもともとシルヴィがイスタと名乗っていた理由を聞く.

どろどろしていたシスアイスタ両家が友好の証としてお互いに出した人質の一人,それがシルヴィ.音楽的に少しエルよりも優れていたから出された人質.シルヴィが不幸せになったろはみじんも思いません.しかし自分の代わりに人質になったシルヴィを考え,エルはどう思ったか.本人は忠誠に血縁は関係ないといいますが,その時のエルの気持ち意を考えただけでもう涙が止まらなかったです.

エルのすべてをシスアイスタ両家のために捧げ,シルヴィのために捧げるのは依存だと切る央路.思うところがあったのか考え直すエル.フェンシングを続けるかはまだ決めかねるけれど,ただこの1週間悩み続け,央路と一緒になりたい,これからずっと.このことだけは自分で決めたエル.

 

何故かわからないけど涙が...いや最近以前にも増して涙腺が...

 

ー20ー

スランプ脱出!あとはもういいことだけ起きてーーー

 

ー21ー

シルヴィの気遣いでエルを年末残してくれる.わーい.

 

エルは央路の性癖を凌辱と勘違いし,H禁止令を出す.誤解は解かれる.

 

ー22ー

エルとデート.マリアに嫉妬するエルきゃわかよー

 

ー23ー

フェンシングも好きだが,やはり根底にあるのはシルヴィへの愛ということに気づく.

 

ー24ー

絢華,理亜,玲奈を含め5人でお出かけ.

 

ー25ー

理亜が,本当はシルヴィとくっついてシルヴィを幸せにしてほしかったという.どういう因縁だろう.

 

ー26ー

にゃーん.

 

不具合かなにかしらないけど,まだエルとだけいちゃいちゃしてるところにシルヴィが紛れ込んでた!!!!!

 

ー27ー

この前の雑誌記者,まともな雑誌だったらしい.ごめん...

 

その雑誌のエルの輝く姿を見て物思う央路.人生にはやるべきこととそうでないことがあって両方のバランスが大事.そうでないこともいずれ大切になる.そう理解したエルが下した決断.それがどんなものでもエルの隣でエルを支えていきたいと心からの想いを口にする央路.

 

夜はクリスマスパーティ.

 

ー28ー

フェンシングをすることを決意するエル.しかしそれはシルヴィの護衛の任が解かれることを意味する.

自分で決めたことであり,そしてシルヴィが望んでいた「エルが自分で道を決める」という結果であるけれど,もやもやとした気持ちは当然残る二人.

エルが護衛の任をもつ最後に二人は,エルが現在負け越している演舞を行う.そしてこれからは姉妹の関係でも,主従の関係ではもなく,一番の友人という関係で二人は付き合っていくのでした.

 

ーエピローグー

オリンピックエンド.

 

いやーちょっとばかし茜エンドと似たエピローグだったのはアレですが,ストーリー自体の内容はこれまでで一番好きでした,ぎこちない姉妹愛が感じられて・・・こういうのが好み!

 

続く